ちょっといいモノ  カメラ用ACアダプターの紹介

2013/9/13

byボリボリ

今週は、東川町周辺はなま暖かい日が続きました。

お天気が安定したので自転車で2日だけ通勤しましたが、まだハーフパンツでいけます。心配なのが帰りの日没の早さです。家に着くころには真っ暗なので、できるだけ白い服を着て、車に自分の存在をアピールしています。

北海道の道路は自動車が結構なスピードを出せますのでそんな車と接触したときは自転車の私はジエンドです。できれば、電飾ジャケットを着たいくらい、車道を自転車で走るのに恐怖があります。恐怖がありますが、自転車通勤の楽しさがそれを上回っているかもです。たまに虫がのどに飛び込みますが、大丈夫です。死にません。

さて、今日ご案内するちょっといいモノは、カメラ用ACアダプターです。
対応するカメラはBMCシリーズ(SG968K-10MSG560P-8MSG860C-8MSG565F-8MSG560DSG570-6M)と HGC SG-007です。

外部電源ポートの位置
外部電源ポートの位置(6個しか写ってませんが7機種に対応)

実際にそれぞれ、ここにつきます(↑)。気をつけることと言えば、いずれのカメラも本体の底面に電源ポートがありますので設置の時はとカメラの底面側にスペースが必要になることぐらいです。

左上:968K、560P、560D 左下:565V 右上:570V 右下:SG007
左上:968K、560P、860C、560D  右上:570
左下:565F    右下:SG-007

動画撮影の場合は、電池の残量が減ると同時に供給電圧が下がりカメラの機能が1回の撮影時間を設定より短くし、より長期間の撮影をしようとし始めます。
昼間は、ある程度続けて設定どおりの時間で録画を保存しますが、夜間撮影のときは、フラッシュを発光する分だけ電圧を必要としますので、昼間よりも比較的早いタイミングで、動画が短く保存されるようになります。

AC電源を利用するとそういった問題を解消できます。
あとはSDカードの空き容量を気にするだけです。

以上、今日のちょっといいモノ(第一弾)は、カメラ用ACアダプターでした。
ところで、第二段があるのでしょうか・・・。

自動撮影カメラ meets Wi-Fi内蔵SDカード

2013年6月14日

カニ太郎

IMG_0093

数ある自動撮影カメラで特に人気のBMC社製品Reconyx社製品

よく聞かれるのが「設置した際の画角(撮影範囲)を確認したい」ということ。

BMC製品でSG560P-8MSG860C-8M、新製品のSG968K-10Mはモニターディスプレイが背面にあるため設置後にカメラの正面から画角を確認することができない。Reconyx製品などモニターもないため現地にPCを持っていかなければいけない。

なんとか方法はないものか。そこで思い出したのがWi-Fi SDカード。

現場にパソコンを持っていくことはなくてもスマホはみんな持っていくだろう。じゃあスマホで確認できないのか?

調べてみるとあるわあるわデジカメとの使用例ばっか。 改めて自動撮影カメラが一般製品ではないことに気付く。

じゃあやってみますか!早速Amazonで一番名が売れているEye-Fiカード 最上位モデル Pro X2をポチる。 そして今日到着!!

早速使用しようとメーカーHPを見てみると本日さらに最新商品がリリースしていることに気付く・・・。まあ良くある話です。

Eye-Fiカードの説明はメーカーサイトなど見ていただければですが、簡単に説明すると撮影した画像がWi-Fiでスマホやパソコンに自動転送してくれちゃうSDカードです。つまりこれを使えば自動撮影カメラで撮影しそのカメラ近くにいればスマホに無線転送される・・・はずです。

気を取り直して早速実験。まずはデジカメと動作確認。おお~!撮影しただけでスマホの専用アプリに自動転送される。これは便利。いい時代になった。

子供の運動会でお子様撮りまくってもそのままスマホにも転送されるからSNSに簡単アップロードですね。

同じ感じで自動撮影カメラでもできるのであれば超便利です!早速実験!使用機種は最新モデル SG968K-10M!

この時に重要なのはWi-Fi環境がない場所、つまり山林内でも使用できるようにEye-Fiカードでいうところのダイレクトモード設定という機能を利用しないとカメラ-スマホ間はデータ通信できないということ。ダイレクトモードというのはEye-FiカードがアクセスポイントになってスマホとWi-Fi接続してくれるモードのようです。これをしないとWi-Fi環境がある室内では問題なくてもいざ現場でまったく使えないということになりますのでご注意を。

早速SG968K-10MにEye-Fiカードを挿入して野外に設置。いつも通りスイッチをONにします。

IMG_0094

公園のベンチにSG968K-10M置いてスマホ片手に30秒くらいカメラの前でウロウロしてみる。

うろ

ウロ

ウロ?

画像が転送されてきません。

どうしたカメラちゃんと撮影しているか?とSETUPモードで見てみると、ウ~ン素晴らしい画像を撮影してくれている。

なんで?と思っていたその時、スマホへ次々と転送される画像たち!遅っ!なにこのタイムラグとか思ったけどスマホをよく見ると今Eye-Fiカードとダイレクトモードで接続したっぽい感じ。どういうこと?

Screenshot_2013-06-14-15-26-13時間差で転送されてきた画像たち

その後、いろいろテストしてみた。

結論述べると

自動撮影カメラを撮影モードのONにするとカメラは電源が入っていることにならない。

が、SETUP(TEST)モード時はカメラが電源が入っている状態になるためEye-Fiカードを使う場合、一度SETUPモードにするためスライドスイッチをスライドする必要がある。ということ。

つまり

ONモード:NG

SETUPモード:OK

通常デジカメは電源ON/OFFしかない。ONだとEye-FiカードもONになるしOFFだとカードもOFF

しかし自動撮影カメラはON時でも省電力モードになりセンサーが反応し撮影するときに初めて電源ONになり撮影を終えるとまた省電力モード、スタンバイモードになってしまうためSDカードに電源供給されなくなっているのではないか。SETUPモードは各設定を変更するモードであり手動撮影もできるため常にカメラも電源ONになっておりEye-Fiカードもデジカメと同じように使える。

じゃあ本題に戻ると現場に設置後の画角確認手順はこうだ

1.Eye-Fiカードを挿入した自動撮影カメラを樹木などに設置する

2.スライドスイッチをONに

3.カメラのセンサー範囲をうろつく

4.30秒後、カメラのスライドスイッチをSETUPへ

5.少し待つとスマホへ画像が転送されてくるので画角を確認

6.その画角で問題なければスライドスイッチをONへ

文字にすると手間っぽいが実際はそうでもない。

この実験をしてみて気付いたがこのWi-Fi内蔵SDカードは画角の確認だけではなく画像の回収もすごく楽になる。

カメラの近くに行ったときにSETUPモードにするだけでスマホにどんどん送られてくる画像。すべて転送が終わればカメラでSDカードをフォーマットしてまたONに戻せばいいだけだ。スマホにたまった画像は拡大や削除も楽だし何より見やすい。Dropboxなどにいい画像だけを保存すれば第3者にすぐに見せることができるしメールで送ることもできる。

ただネックは価格が高いこと。普通のSDカードの4倍近くするので複数台設置している場合はコスト面で厳しいだろう。

ちなみにReconyxはカードエラーになり撮影さえできなかった。

Wi-Fi内蔵SDカードはEye-Fiカードだけではなく調べただけで5種類以上ある。価格も様々なのでもう少し安いものを買って検証しいてみようと思う。

自動撮影カメラで侵入者(?)の捜査 その3

自動撮影カメラで侵入者(?)の捜査 その3
今週は、本州の方は温かいようですね。
北海道は、雪が降っていますよ~。まだ寒いです。
しかし、日中の最高気温がマイナスでないのは
先月よりは暖かくなっているということでしょうね。
さて、地味に続けている玄関前で排便している
動物の捜査ですが、最近いろいろなところに
産み落とされています。
どうやら、単独犯ではないようです・・・。
これを見てやってください。
もはや、人の通り道ではありません。
動物の憩いの場所となっております。
そんな中、玄関前のカメラには立派なお客様の
姿がありました。
今回は時間が正しいのですが、日が変わる前に
いらっしゃっています。今までよりずいぶん早いです。
また、私の電池の管理の悪さで録画時間が2秒となってしまいました。
電池の残量が減ってくると、カメラは自動的に録画の時間を短くします。
短くすることによって、電池の消耗を抑え、長期間撮り続けるように
配慮されています。
特に、夜間はフラッシュを発光するため昨夜は夜間は2秒で撮影し、
フラッシュのいらない夜明け以降は設定どおりの30秒で撮影されています。
ちなみに玄関のカメラは、ほとんど面している道路を走る車に反応して
撮影をしています。
車も撮影するのですよ。車の熱に反応しているのですね。
この特性を利用して、好ましくない車の侵入をとらえることができます。
下の不法投棄監視カメラのサイトをぜひご覧ください。

2013年3月7日

by ぼりぼり

今週は、本州の方は温かいようですね。

北海道は、雪が降っていますよ~。まだ寒いです。

しかし、日中の最高気温がマイナスでないのは先月よりは暖かくなっているということでしょうね。

さて、地味に続けている玄関前で排便している動物の捜査ですが、最近いろいろなところに産み落とされています。

どうやら、単独犯ではないようです・・・。

これを見てやってください。

ねことキツネ、ときどき人間

もはや、人間の通り道ではありません。

動物のために雪ハネ(雪かき)しているようなものです。

そんな中、玄関前のカメラには立派なお客様の姿がありました。

YouTube Preview Image

日が変わる前にいらっしゃっています。今までよりずいぶん早いです。

また、私の電池の管理の悪さで夜間の動画録画時間が2秒となってしまいました。

電池の残量が減ってくると、カメラは自動的に録画の時間を短くします。

短くすることによって、電池の消耗を抑え、より長期間撮り続けるように配慮されています。

特に、夜間はフラッシュを発光するため昨夜は夜間は2秒で撮影し、フラッシュのいらない夜明け以降は設定どおりの30秒で撮影されています。

ちなみに玄関のカメラは、ほとんど面している道路を走る車に反応して撮影をしています。

そうなんです。車も撮影するのですよ。車の熱に反応しているのですね。

この特性を利用して、好ましくない車の侵入をとらえることができます。

詳細は不法投棄監視カメラ「ターゲットスカウト」のサイトへどうぞ。

自動撮影カメラで侵入者(?)の捜査 その2

2013/2/22

byボリボリ

こちら方面はそうでもないのですが、昨日は大雪で札幌-旭川間の移動が困難になっていました。

大雪だった地方の皆様、雪ハネお疲れ様です。ところで、雪ハネは北海道弁らしいですね。最近知りました。正しくは雪かきというそうです。アナウンサーも雪かきとおっしゃっていました。

前回に引き続き、カメラを設置した翌日の朝、家の周りにたくさんの足跡がありわくわくしながら動画を再生しました。

YouTube Preview Image

きたきた!

あれえええ?これ猫じゃん。しかも、このお尻の動きまさにそうですよね。

というか、ビデオ撮影10秒にしていたのですが、もう少し長くしないと撮りきれません。

次回の課題ですね。もう一歩でした。

というか、昼間電池を外して充電している間の4時間半だけ時計が遅れてる~~~!しまったあああ。

なので上の動画は、21時31分ではなく、深夜の2時4分です。

その一時間後

YouTube Preview Image

あぁ、すみません。あなたを疑っておりました。

キツネさんの来訪は、22時34分ではなく、深夜の3時7分です。

ちなみに翌日21日は、マイナス20度超えでどちらにもお越しいただけませんでした。

マイナス15度以上寒いと、足跡が残っておらず来ていないようです。

今朝の22日は、足跡はあちらこちらにありましたが、カメラのエリアには来ていませんでした。

これが何を意味するのか引き続き捜査を続けたいと思います。

560P-8M、860C、560Dの電池を入れる時、痛い人に朗報!

年が明けても、さっぱり挨拶をせずにすみません。
いきなりですが、ただいまお問い合わせの多いBMC製品群のなかで本体とモニタ一体型のモデル(SG560P-8M、SG860C-8M、SG560D)3機種の電池の出し入れについてのコツを紹介したいと思います。
これらのモデルは、電池が縦に2つずつ区別された4列の部屋に入れるデザインになっています。
6Vの電圧を供給させるために1.5Vの単三乾電池を直列に接続しています。左側または右側の2列のどちらかに4本不足なく入れる必要があります。動作を確認するだけでしたら4本で足りますが設置の際は、8本の使用をお勧めします。
そして、この電池を入れるときですが私たちは今までの経験では電池を下のようにバネの方に力をかけて挿入します。
この機種の場合は、下の動画のように入れる方がほとんどでしょう。
動画
しかし、それではうまいこと行かないです・・・と私は感じています。というか、人差し指のハラの皮がケースの上のしきりと電池の間に挟まり、痛いです。
怪我をする程でもないですが、4列ある電池室で4回の痛みに耐えなければいけません。3台とか4台設置する場合は、電池交換が憂鬱で仕方がありません。
そんなあなたに朗報です。下のように入れれば、スムーズに電池を入れることができます。
動画
先にバネのない+側に電池を一つ入れます。そうすると縦列駐車ではなくありがちな一個入りの電池ボックスの状態になりますので、2個目はバネにマイナス側を先に入れてからプラス側を入れます。
ほら、痛くないですよ。
そして、電池を取り出す時も真中から外すを良いです。指の爪や樹脂製の板(三角定規の角など)を電池と電池の間に入れて救いだせば外れます。
動画
電池の出し入れ担当の方はぜひお試しください!

2月1日 By ぼりぼり

年が明けても、さっぱり挨拶をせずにすみません。

いきなりですが、ただいまお問い合わせの多いBMC製品群のなかで本体とモニタ一体型のモデル(SG560P-8M、SG860C-8M、SG560D)3機種の電池の出し入れについてのコツを紹介したいと思います。

これらのモデルは、電池が縦に2つずつ区別された4列の部屋に入れるデザインになっています。

6Vの電圧を供給させるために1.5Vの単三乾電池が4本直列にならび、それが2つ分で8個の電池が入るようになっています。カメラを使うときは左側または右側の2列のどちらかに4本不足なく入れる必要があります。

動作を確認するだけでしたら4本で足りますが設置の際は、8本の使用をお勧めします。

そして、この電池を入れるときに、私たちは今までの経験では、最初に電池を下のようにバネの方に力をかけて挿入します。

この機種の場合は、下の動画のように入れる方がほとんどでしょう。だがしかし、これは痛い電池の入れかたです。

YouTube Preview Image

これでは、うまいこと行かないです・・・と私は感じています。というか、人差し指のハラの皮がケースの上のしきりと電池の間に挟まり、痛いです。

怪我をする程でもないですが、4列ある電池室で4回の痛みに耐えなければいけません。3台とか4台設置する場合は、電池交換が憂鬱で仕方がありません。

そんなあなたに朗報でございます。下のように入れれば、スムーズに電池を入れることができます。

先にバネのない+側に電池を一つ入れます。そうすると縦列駐車ではなくありがちな一個入りの電池ボックスの状態になりますので、2個目はバネにマイナス側を先に入れてからプラス側を入れます。

YouTube Preview Image

ほら、痛くないですよ。

そして、電池を取り出す時も真中から外すと良いです。指の爪や樹脂製の板(三角定規の角など)を電池と電池の間に入れて救いだせば外れます。

YouTube Preview Image YouTube Preview Image

電池の出し入れ担当の方はぜひお試しください!

自動撮影カメラ IRフラッシュの夜間画像でぶれるのはしかたがない?

2012/12/12 byボリボリ

12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日に多忙を極め続けるダメ人間です。
また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)
週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。
そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社することには雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。
冬になると、北海道の調査はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるようです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。
そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。
きっかけは、この画像です。
<001>
鹿・・・だよなぁ、大きさ的に。
でも耳が長いような・・・ブレかなぁ。
これは何だろう・・・。やっぱ鹿ですね。
なんて考えていたら、
一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。
1.感度を上げて早いシャッターを切る
2.流し撮りをする
というものです。
はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。
1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。
弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。
<Reconix、
ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。
弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。
なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。
これなら、被写体ブレはほとんどない。
・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。
被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。
1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ
BMC 565F-8M、560D、Cuddeback Attack、
2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC550、BMC SG860C-8M
3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560D、SG570V、Cuddeback Ambush IR、Attack IR、Moultrie M-80XT
※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。
4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC600、Moultrie M-80Black
1位と2位は、明るいです。人間だと背中を向けていても、気づきます。
3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。
IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。
これは、どうすることもできないのでしょうか。
最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。
自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。
う~ん。もはやこれまでか・・・
と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。
「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」
・・・連続撮影。
自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。
もっとも高機能なReconixなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。
私的に、この機能が何に使われるべきかをこの時初めて知りました。
被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。
被写体である野性動物のブレやすい動きは、なんかジャンプしたり跳ねたりという行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプしたりする動きはすぐに着地します。その動きの中でのスピードの変化のなかでブレの少ない画像を取得するチャンスがあるかもしれません。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という昨日が連続撮影です。海外サイトでは、1秒の間に複数枚撮れるタイプが、良いよ~!というアドバイスが、ありました。
1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。
ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、
IRフラッシュカメラ:
Reconix HC500、、HC600
BMC SG560D、SG560P-8M、
Moultrie M-80XT※2、M-80 Black
LEDフラッシュカメラ:
Reconix HC550、BMC SG860C-8M
です。
ReconixのHC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。
HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。
通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。
MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。
一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。
また、M-80 BlackとM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。
このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日と元旦に多忙を極めるようなだめな人間です。

また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)

週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(一昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。

そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社する頃には雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。

冬になると、北海道の山林での調査研究はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるそうです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。

そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを意欲的に設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。

特に、最近は「ぶれない!」と頑張っていらっしゃる方もお見受けしますし、今回はブレいついて考えてみたいと思います。

きっかけは、この画像です。数年前の撮影画像です。

Moultrie M80カメラ

Moultrie M80

うさちゃん・・・だよなぁ。

耳が長いような・・・ブレかなぁ。ウサギみたいな鹿かな~。でもぶれてない写真には・・・

Moultrie M80カメラ

耳が、お顔がない。

一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。

1.感度を上げて早いシャッターを切る

2.流し撮りをする

というものです。

はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。

1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。

弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。

止まっていればこんな動物ですが

Reconix カメラ

ささっと動いた時は

Reconix HC600

ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。

弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。

なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。

試しにCoddeback Attack の前でジョギング。

006

これなら、被写体ブレはほとんどない。(背景は、ぼかし処理しています。)

・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。

被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。

1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ

BMC SG565F-8MSG560D、Cuddeback Attack

2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560DSG570V、Cuddeback Ambush IRAttack IR、Moultrie M-80XT

※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。

4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC600、Moultrie M-80Black

1位のストロボはカメラマンさんならわかると思いますがダントツの明るさです。適正な距離範囲ではまずブレません。2位のLEDフラッシュも、明るいです。ストロボよりはブレの可能性はありますが明るいので直視は危険です。ブレとは関係ないですがコントラストはストロボより気持ち劣りますが色は奇麗です。その結果私の顔面が美肌撮影されます。なによりLEDは、省電力が特徴です。

3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。

IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。

これは、どうすることもできないのでしょうか。

最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。

自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。

う~ん。もはやこれまでか・・・

と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。

「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」

・・・連続撮影。

自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。

もっとも高機能なReconyxなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。

わたし的に、この機能が何のために使われるべきかをこの時初めて知りました。

被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。

被写体である野性動物のブレやすい動きは、ジャンプしたり跳ねたり(同じだろ)という行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプの動きはかがんで飛んで着地という流れです。その動きの中でのスピードの変化があるとすればブレの少ない画像を取得するチャンスがあるのではないでしょうか。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という機能が連続撮影のようです。

1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。

ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、

IRフラッシュカメラ:

Reconyx HC500HC600

BMC SG560DSG560P-8M

Moultrie M-80XT※2、M-80Black

LEDフラッシュカメラ:

Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

です。

数機種で試しました。太ももが疲弊しています。

HC500 ローグローIRフラッシュHC500(一番左が見やすいかな)

M80-XT ローグローIRフラッシュM-80XT(4連続撮影可能。左から3番目がいいですね。)

860C LEDフラッシュSG860C-8M(1枚目ですかね。)

Reconyx HC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。

HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像と別格ですが、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。

通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。

MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。

一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。

また、M-80BlackM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。

このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

以上、ブレブレのボリボリよりお届けしました。

新製品続々! BMCのカメラ を掘り下げる

2012/11/29
by ボリボリ

東川町に、遅い冬が来たと思いきや湿った重たい雪が連日振り続けております。

東川町

今朝はみぞれまじりの雪で、国道は路面がとけておりますが、民家の間の道路はつるつるびちゃびちゃという、スタットレスタイヤにとっては、もっとも踏ん張りのきかない状態となっており、滑りながら走行しているような危険な状況です。

そして、雪が降ってからネズミさんもどちらかのお宅に移動したのかまったく姿をみせません。引っ越しされたと思います。

我が家のガレージ

喜んでよいのかもしれませんが、思いのほかさみしい気持ちが我が家を静かにさせております。

あっけないネズミプロジェクトの幕引きでした。

待望の新商品、夜間もカラー動画で撮影できるSG860C-8Mの紹介はまた、テーマを変えて今後の機会にさせていただきます。

・・・

さて、SG560Cを製造しているBMCが最近カメラの画素数を500万画素から800万画素の商品にどんどん変わっていっております。ちょっと勢いのある自動撮影カメラのブランドです。
これらは、外形が一昔前のお弁当箱のようにシンプルで、かつ強い力でケースが閉じていることから水の侵入に対しても結構耐え忍んでくれます。

800万画素のモデルは、下の3機種です。

SG860C-8MSG560P-8MSG565F-8M

SG860C-8Mは、数々のネズミプロジェクト(社内スタッフ主催)で活躍したフルRGBの白色LEDフラッシュで夜間でもカラー動画撮影が可能な、珍しいカメラです。

SG860C-8M

SG560P-8Mは、光らないノーグロータイプのLEDフラッシュが今までよりも遠くまで照射できます。夜間撮影の静止画が比較的明るいのが特徴です。近距離のターゲットを撮影したい時は、予め近距離照射に設定をしておくと発光させるフラッシュを減らして照射することもできます。

SG560P-8M

SG565F-8Mは、ストロボタイプの白熱光タイプなので鮮やかなカラーの静止画を撮影することが可能です。
このモデルの特徴は、操作をリモコンで行うことです。

SG565F-8M


SG565F-8Mと小さくて薄いことが特徴のSG570V以外は、カメラ本体についた操作パネルタイプです。ほとんどの使用者様がこのタイプを便利で使いやすいとおっしゃいます。

操作パネル (SG860C-8M、SG560P-8M、SG560D)しかし、リモコンタイプにも良いところがあります。
比較的高い場所にカメラを設定している時です。
本体に触れるのがやっとな状況では、ケースを開けるのもやっとです。

高いところにあるカメラは操作が難しい

しかし、リモコンなら手元で画面を確認できます。

リモコンは、カメラが高いところにあっても平気

最後にSG560Dですが、これはまだ500万画素の一般的な自動撮影カメラのサイズです。フラッシュが白熱光とIRが搭載されており、用途に合わせてフラッシュのタイプを切り替えて使用します。

SG560D

夜間にカラーの静止画を撮影したい場合は白熱光のストロボタイプフラッシュで撮影すると良いでしょう。
別の調査の時に白黒の動画や静止画を必要とする場合は、IRフラッシュで撮影することができます。

野性動物の調査をなさる方がおっしゃることには、白黒の撮影でよいケースは、個体数の把握がほとんどのようです。あるいは、入ってほしくないエリアへの侵入口の特定などです。
一方、カラーで撮影したい時は個体数よりも動物の種類を見極めるために被写体の色の情報が助けになるのだそうです。

また、ストロボタイプの白熱光フラッシュの場合は、カメラの存在に被写体が気づき、その影響で被写体の進路や行動が変化してしまう可能性があるかもしれません。
調査の性格上、それでは困る場合にノーグロータイプのIRフラッシュをご選択になるのだそうです。

夜間撮影で不可欠なフラッシュでいえば、照射距離を調節できるタイプの自動撮影カメラも、好まれる傾向にあります。とくに、近距離の撮影がしたいお客様が、このことを気にされます。
今まで、使用されていた動物カメラのほとんどが2メートルや3メートルの近距離で被写体の白トビ(被写体が真っ白になる)がおこり、残念な画像になるケースが当たり前でした。

それができるのは、BMCブランドのSG565F-8MSG560P-8MのほかにCuddebackのAttack です。
Attackは、最初からその機能が搭載されていたわけではなくファームウェアの更新で対応するようになりました。
ファームウェア2.00以降のファームウェアですと切換可能です。
このファームウェアの更新方法なども、のちのち紹介して参りたいと鼻息を荒くしている次第です。
このように、じゃんじゃんばりばり新製品を生み出すBMCブランドが最近気になります。

家ネズミプロジェクト パート2 ガレージ編

11月16日(金)
ボリボリ

この穴です。
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この穴に気付いてしまったその時から、この物語は始まりました。
自宅の横に設置された物置件車庫の周りには、このように防犯目的の砂利石をじゃりじゃりと敷き詰めておるのですが、住人である私たちもこんなじゃりじゃりのところは特に歩くことが無く砂利の下に業者さんが敷き詰めた、草が生えないためのビニルを破って雑草が生えてこない限りこのエリアには立ち寄りませんでした。
そのせいで、このへこみに気付いたのはつい先日のことです。

002
普段なら見過ごすであろうこれをたまたま自分の足でならし、またなにか草を見つけてこのあたりを数日後に立ち寄った時、まったく同じ隙間ができていたことに気づいてしまったのです。

このころ、同じ部門のカニ太郎さんの自宅にネズミが侵入しLANケーブルだかを食いちぎられて大変そうでした。それも、ようやくネズミの訪問が無くなったとかそんな話をしている矢先のことです。

以前のトピック:自動撮影カメラはネズミ駆除に使えるか

彼の自宅と我が家とは近所ではなく、まったく関係ないのですが、なんだか生き物の予感がしまして会社のみんなに相談しました。
不安なら、自動撮影カメラで記録をしてみては?
とのアドバイスをもらい、カメラを設置することにしました。
意外と、不安でどきどきします。知りたくないような、知りたいような。
いずれにせよ、この穴の正体がわかれば、なにか行動を起こさなくてはならないでしょう。

採用した機種は、LEDが明るく発光するタイプの新商品でSG860Cです。

自動撮影カメラ SG-860C
自動撮影カメラ SG860C

動画をカラーで撮影できるのは、この機種だけです。
LEDが省電力なので、このような商品ができたのですね。厳密に検証したわけではありませんが、特にネズミという生き物は人間とは異なり、移動するとき視覚よりもひげからの触覚や聴覚を頼りにしているらしいので派手に光るLEDフラッシュに行動がそれほど影響されないようです。

そのことは、カニ太郎さん宅の騒動の時に撮られた動画で実感していました。
ネズミが、フラッシュの点灯したSG-860Cに対して定位する様子もなければ、逃げる様子もなかったのでそのように受け止めています。

北海道にしてみれば、いい加減初雪が来てもおかしくない11月の始めのことです。
「タイヤ交換、もうした? いつする?」
なんて話しながら、回収したカメラの動画を再生してみると・・・。

「きゃああ~~」

やつでした。やっぱしでした。
鳥肌が立ちましたが、ハムスターとかうさぎとかを飼ったりしていた私的には、
「でも、かわいい・・・」
こんな発言が、どのような反響を招くのかもわからない素人ですみません。

だって、本当に可愛いんですもの。おめめとか。背中のラインとか。
唯一尻尾は、じわじわと気持ち悪いですが。

う~ん。
そして、動画をアップしてお世話になっている方から
こいつはドブネズミと思われるとの助言がTwitterに書き込まれました。

ふふふ。
こういうところが、カラー動画とインターネットの醍醐味ですよね。
ネズミ年なのに、ネズミのことを知らないド素人の私があっという間に種類を教えてもらえる時代です。すぐに教えて下さった方、そしてそんな「つながり」に感謝です。

話を戻して、ドブネズミ・・・。
気の毒な名前です。人間の生活エリア周辺に生息する家ネズミの中の一つだそうです。家ネズミの代表格は、ドブネズミとクマネズミ、そしてハツカネズミのようです。地面を選んだあたりでちょっと乱暴ですが3D的な行動パターンをもつクマネズミを除外しました。あとは、ドブネズミかハツカネズミのどちらかということですが、写真を見る限り、カニさん宅のケースとは違いかなりめんこい(頭が小さい)のでもしかするとハツカネズミかな~、それともドブネズミの子供かな~。なんて話していました。
ハツカネズミとドブネズミの違いは、大きさのようでハツカネズミは大きくても10センチぐらいのようです。だとしたら、大きさを調べましょう。

動画のちょうど良いコマをピックアップします。

004

車庫の縦模様を頼りにシールなどで印をつけます。それを測ってみます。15cmとか16cmぐらいと出ました。

ネズミの体調を測る。ハグロフ社製折りたたみ輪尺ゲーターアイズで。

ちなみに、測定にしようしたのはハグロフ社の輪尺でマンタックスブラックキャリパーといいます。
ハグロフ社の輪尺は、本来薄暗い森林内で使用するものなので視認性抜群のメモリと数字がプリントされています。
ブログ用に写真を撮るには、もってこいです。

15cmぐらいありますね。う~ん。ハツカネズミではないようです。
ドブネズミは、もう少し大きく大人で22~26cmだから、じゃぁ15cm~23cmのクマネズミでしょうか。ドブネズミとクマネズミも違いがあるらしく目の大きさとか尾の長さとか耳の大きさとかいろいろポイントがあるのですが、やっぱり素人にはこれ以上はわかりません。2D的な行動パターンのドブネズミの若くて小さいタイプかな~というところです。

もう一回撮りました。SG860Cは動画の最初に日付と時刻をプリントします。YouTubeの一時停止ボタンをおして、最初のコマを表示するためにスライダーを一番左にドラッグして移動します。

今度はカメラ用マグネット雲台をガレージの壁に取り付けて上からの撮影にも成功しました。

なんか、座りなおしたときに背中のあたりがもこもこっとして不気味悪ぅ~。かわいいけど、おえ~~~っとなるのは、生々しい尾のせいでしょうか。

意外と小さく見えますが、同様に測ってみると

このコマをピックアップして

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測るとやっぱり15cmくらいです。

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日中も撮影しました。昼間もきれいに撮影できます。

さて、これからどうしよう。
このまま野放しにしておくと、物置に食べ物は置いていませんが何かしらの被害の心配もありますし。
こうして、家ネズミプロジェクトが、再び幕をあけるのでした。
(つづく・・・予定です)

自動撮影カメラはネズミ駆除に使えるかvol.3

2012年11月1日

カニ太郎

前回のvol.2を書いた次の日からまったくネズミの足音がしなくなり、カメラにも映らなくなった。

ちょうど毒エサを置いて1週間位。

毒エサをくれた害獣駆除の専門家は「明かりを求めて外に出て息絶える」と言っていたことを思い出し家の周りを探索。

それらしい姿は見つからなかったが、1箇所だけネズミが出入りしていたであろう穴が家の基礎に開いているのを見つけた。

ちょうどネズミが出入りできるほどの大きさ。すぐに塞いだ。

さて、これでうちからネズミがいなくなり一件落着だが本題の「自動撮影カメラはネズミ駆除に使えるか」の結論を言うと

使えました。

直接駆除したのは自動撮影カメラではないが、カメラを使用して良かったことをまとめると

1.動物の種類がわかった・・・やはりネズミでした。
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2.ネズミの種類がわかった・・・クマネズミでした。
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3.その種の特性から対策を考えることができた・・・クマネズミは賢く警戒心が強いため、今回は粘着罠が役に立たなかった→毒エサに変えた
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4.本当にその罠が得策か確かめることができた・・・毒エサむちゃくちゃ食べてました。
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5.侵入経路がわかった・・・下記の動画を見ると出入り口がわかった。(が、そこを塞ぐことは物理的に不可能だった・・。)
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6.本当に駆除できたのか確かめることができた・・・その後、2週間カメラを設置したが映らなくなった。

特に後半導入した夜間もカラー動画が撮影できる自動撮影カメラ SG860Cは上記2の種の判別に大きく貢献してくれた。

夜間カラー動画が撮影できるという機種は今現在、この機種しかない。かつ電池駆動のため電源を引かなくても山の中でもどこでも設置可能。

しかもLEDなので省電力。動物調査目的では大いに活躍する機種だ。

ただ気を付けなければいけないのは暗闇で眩しいくらいに光るため警戒心の強い動物、例えばイノシシやクマだと逃げて本来の行動を記録できなくなる可能性があり、最悪、興奮してカメラを壊されることも考えられる。また人を対象に防犯目的で使用する場合も同様に撮影されていることに気付くため盗まれたり壊されることも考えられる。そういう場合は夜間光らず撮影でき、まず撮影されていることに気づかれないノーグローモデルが最適だ。

ノーグローモデルはこちら

さて自動撮影カメラSG860CはすでにGIShopに掲載しています。

夜間カラー動画撮影ができる 自動撮影カメラSG860C

リリースもうすぐです!

自動撮影カメラはネズミ駆除に使えるかvol.2

2012年10月2日
カニ太郎

前回、自動撮影カメラで撮影したことによりネズミの種類と行動を把握。

今回はテストを兼ねて暗闇でもカラー動画が撮影できる新機種を投入してみた。

暗闇でもより鮮明に毛色、毛並がわかり種の判別も容易になる。夜間カラーで静止画を撮れるストロボモデルはあったが動画が撮れるのはこの機種のみ。まだ発売前だがこの記事の一番下で紹介させていただきます。

さて粘着罠では捕獲できないことがわかったが、次はどのような仕掛けをするべきか。知り合いの専門家に相談したところ

帰ってきた答えは「毒エサ置いてみる?」でした。

ど、毒エサか・・・。実はネズミが出てから1週間、自動撮影カメラでその姿と表情を確認し憎たらしい!と思えずに、むしろ愛くるしいその姿から情が湧いていた。いや、そりゃそうでしょ!上の動画見てもかわいいし!飼うべきだ!と主張→家族会議→毒エサ決定

翌日、緑色したパン粉がうちに届いていた。見るからに毒々しい。

早速それを設置。どうか食べないで・・・。

僕の願いとはウラハラに全力でほうばるクマネズミ。

毒エサと聞いて食べたらその場で「ウッ」と倒れこむことを想像していたが次の日もその次の日も元気いっぱいに食べに来ている。

逆におかわりを足したくらいだ。よく見ると

一周り大きくなっていないか・・・。

次の日はさらに大きくなっている気が・・・

時には撮ってんじゃねえええ!と言わんばかりにカメラを固定している紐を食いちぎる

毒エサを食べて3日目くらいの昨日、夜11時くらいに突然、天井がバタバタ鳴った。

念のために仕掛けておいた平らになるタイプの粘着罠にかかったみたいだ!

早速、様子を見に行くとすでに暴れて後ろ足のみがかかっている状態だった。

右側のペットボトルはケーブルちぎられないように対策

その後も暴れ続け結局、振りほどいて逃げて行った。罠にかかった時の迫力はすごい。

というか、毒エサ食べているのにむちゃくちゃ元気だったんですけど・・・。

専門家に聞いてみると今回使用している毒エサ(パン粉タイプ)は食べてから持って1週間。

そろそろでは?とのことでした。明かりを求めてフラフラになりながら光を求め、外に出て息絶えるとのことです。さみしい。

さて上の動画で使用している夜間カラー動画撮影ができるセンサーカメラはSG860Cという機種。

リリースは11月を予定しています。

うちの新カタログに掲載しているのでぜひご覧ください。新カタログはこちら

うちからネズミがいなくなるまで・・・つづく。