ちょっといいモノ  カメラ用ACアダプターの紹介

2013/9/13

byボリボリ

今週は、東川町周辺はなま暖かい日が続きました。

お天気が安定したので自転車で2日だけ通勤しましたが、まだハーフパンツでいけます。心配なのが帰りの日没の早さです。家に着くころには真っ暗なので、できるだけ白い服を着て、車に自分の存在をアピールしています。

北海道の道路は自動車が結構なスピードを出せますのでそんな車と接触したときは自転車の私はジエンドです。できれば、電飾ジャケットを着たいくらい、車道を自転車で走るのに恐怖があります。恐怖がありますが、自転車通勤の楽しさがそれを上回っているかもです。たまに虫がのどに飛び込みますが、大丈夫です。死にません。

さて、今日ご案内するちょっといいモノは、カメラ用ACアダプターです。
対応するカメラはBMCシリーズ(SG968K-10MSG560P-8MSG860C-8MSG565F-8MSG560DSG570-6M)と HGC SG-007です。

外部電源ポートの位置
外部電源ポートの位置(6個しか写ってませんが7機種に対応)

実際にそれぞれ、ここにつきます(↑)。気をつけることと言えば、いずれのカメラも本体の底面に電源ポートがありますので設置の時はとカメラの底面側にスペースが必要になることぐらいです。

左上:968K、560P、560D 左下:565V 右上:570V 右下:SG007
左上:968K、560P、860C、560D  右上:570
左下:565F    右下:SG-007

動画撮影の場合は、電池の残量が減ると同時に供給電圧が下がりカメラの機能が1回の撮影時間を設定より短くし、より長期間の撮影をしようとし始めます。
昼間は、ある程度続けて設定どおりの時間で録画を保存しますが、夜間撮影のときは、フラッシュを発光する分だけ電圧を必要としますので、昼間よりも比較的早いタイミングで、動画が短く保存されるようになります。

AC電源を利用するとそういった問題を解消できます。
あとはSDカードの空き容量を気にするだけです。

以上、今日のちょっといいモノ(第一弾)は、カメラ用ACアダプターでした。
ところで、第二段があるのでしょうか・・・。

オリジナルのクイックマニュアルを作成していますよ!

オリジナルのクイックマニュアルを作成しています!
12/26 byボリボリ
旭川市の江丹別という地域はこのあたりでもっとも低い温度を
観測するので、しばれた日はアメダス江丹別観測所の結果がよくニュースで公表されます。
私は、子供のころよく江丹別の親戚の家に泊まりにいっていましたが、それほど寒かったという記憶はありません。年末にほぼ屋外のような作業場で20~25名ぐらいの親戚でつきたての餅を丸めていた記憶があります。おそらく、大人たちが子供の体が冷えないように気にかけていたのだと今となっては思います。
昔から江丹別の温度が寒い寒いといわれていましたが、いったいその温度はどこで観測されているのでしょうか。
旭川市江丹別町芳野というところで、廃棄物処分場の入り口付近に設置されています。
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=213290457220535601929.0004a454bc8e8200342f4&msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x5f9f59209f6c888b:0x1c3cc3564fce038f,0&ie=UTF8&t=m&ll=43.87915,142.259302&spn=0.024747,0.04283&z=14&iwloc=0004a454caefd1a96cdf4&source=embed
この江丹別観測所で、昨日12月25日の早朝にマイナス29.3度を記録しました。
旭川の市街地はマイナス23度ぐらいでした。
これだけ寒いと、車のエンジンがかからないときがあります。
室内をうっかりマイナスにしてしまうと灯油式のポータブルストーブも
燃焼を開始しません。
こんな時は、寒いから早く置きたくないのですが以上のような心配ごとがあるので早く起きる必要があるのです。
—————————–
さて、GIShopではさまざまの商品を販売しておりますがそれらのほとんどが、海外で作られていまして、マニュアルなどは弊社で日本語化をしております。
ここに、さらにクイックマニュアルの作成をどんどん増やしております。
一番最初は、スウェーデンはハグロフ社製のVERTEX IV(バーテックスフォー)樹高測定器のマニュアルでした。
作成して2カ月くらいしたときでしょうか、弊社のスタッフへクイックマニュアルがわかりやすくて重宝していると、暖かいお言葉をいただきました。
樹高測定器は、森林の調査に使用され、決まった一人が使用するパーソナルな機器というよりは、その時に業務を受け持った不特定の方で使いまわす商品です。そのような状態で、故障も少なく他に変わりの見つからない素晴らしい商品です。
ただ、機器はその業者で何年も使われているのにはじめて使用する方もいらっしゃるでのでこのようなマニュアルがあると良いのかなと思います。
また、久しぶりに調査に行くという時に、操作方法を思い出すときにも役に立ってくれるかなと期待しています。
——————————
いま、弊社で多く扱っている自動撮影カメラのクイックマニュアルも増えてまいりました。お世話になっている販売店様にも先日、おほめの言葉をいただきながら、さらに誤字脱字を指摘していただきました。
現在完成しているクイックマニュアルは下の商品です。
BMC製 SG560P-8M、SG565f-8M、SG560D
Cuddeback製 Attack/Attack IR
現在は、Reconyxを作成中です。
VERTEX IVや自動撮影カメラも同じコンセプトで作成しています。
初めて使用する人が、初めて使用するためにすることの流れをイメージして作成しています。
これをやれば、とりあえず使用できますよ。という操作ガイドです。
機械の操作は慣れていますが現場ですることはそれだけではありません。
熊も出るかも知れない、足場の悪いユーザー様の作業場では、
機械にだけ集中するわけにはいかないと思います。
私は、山でいつも簡単に操作できる機械の使い方が分からなくなったり
作業の手順を忘れたりする経験から、このような物があればいいなと
思いました。
私たちのお客さんは作業現場から電話できない可能性があります。
わざわざ、携帯電波のあるところまで降りていかなければ私たちに
連絡をすることもできません。
ぜひ、この操作の流れの書かれたクイックガイドをご携帯いただき
何かの助けになれば幸いです。

12/26 byボリボリ

会社前

旭川市の江丹別という地域はこのあたりでもっとも低い温度を

観測するので、しばれた日はアメダス江丹別観測所の結果がよくニュースで公表されます。

私は、子供のころよく江丹別の親戚の家に泊まりにいっていましたが、それほど寒かったという記憶はありません。年末にほぼ屋外のような作業場で20~25名ぐらいの親戚でつきたての餅を丸めていた記憶があります。おそらく、大人たちが子供の体が冷えないように気にかけていたのだと今となっては思います。

昔から江丹別の温度が寒い寒いといわれていましたが、いったいその温度はどこで観測されているのでしょうか。

旭川市江丹別町芳野というところで、廃棄物処分場の入り口付近に設置されています。

地図で表示

この江丹別観測所で、昨日12月25日の早朝にマイナス29.3度を記録しました。

同じころ旭川の市街地はマイナス23度ぐらいでした。

これだけ寒いと、車のエンジンがかからないときがあります。

そして室内をうっかりマイナスにしてしまうと灯油式のポータブルストーブも燃焼を開始しません。

こんな時は、寒いから早く起きたくないのですが以上のような心配ごとがあるので早く起きる必要があるのです。

さて、GIShopではさまざまの商品を販売しておりますがそれらのほとんどが、海外で作られていまして、マニュアルなどは弊社で日本語化をしております。

今年から、現場に持ち出せるクイックマニュアルの作成をどんどん増やしております。

001

一番最初は、スウェーデンはハグロフ社製のVERTEX IV(バーテックスフォー)樹高測定器のマニュアルでした。

VERTEX IV 簡単操作ガイド(GISupplyオリジナル)

樹高測定器は、森林の調査に使用され、決まった1人が使用するパーソナルな機器というよりは、その時に業務を受け持った不特定の調査員さんたちで使いまわす商品です。そのような状態で、故障も少なく他に変わりの見つからない素晴らしい商品です。

ただ、機器はその業者で何年も使われているのにはじめて使用する方もいらっしゃるでのでこのようなマニュアルがあると良いのかなと思います。

また、久しぶりに調査に行くという時に、操作方法を思い出すときにも役に立ってくれるかなと期待しています。

いま、弊社で多く扱っている自動撮影カメラのクイックマニュアルも増えてまいりました。

お世話になっている販売店様にも先日、おほめの言葉をいただきながら、さらに誤字脱字を指摘していただきました。

自動撮影カメラクイックマニュアル(GISupplyオリジナル)

現在完成しているクイックマニュアルは下の商品です。

BMC製 SG560P-8MSG565f-8MSG560D

Cuddeback製 Attack/Attack IR

現在は、Reconyxを作成中です。

VERTEX IVや自動撮影カメラも同じコンセプトで作成しています。

初めて使用する人が、初めて使用するためにすることの流れをイメージして作成しています。

これをやれば、とりあえず使用できますよ。という操作ガイドです。

機械の操作は慣れていますが現場ですることはそれだけではありません。

熊も出るかも知れない、足場の悪いユーザー様の作業場では、

機械にだけ集中するわけにはいかないと思います。

私のように、現場で簡単に操作できる機械の使い方が分からなくなったりして、作業の手順を忘れたりしたときに、このような物があればいいなと思いました。

私たちのお客さんは作業現場から電話できない可能性があります。

わざわざ、携帯電波のあるところまで降りていかなければ私たちに連絡をすることもできません。

クイックガイド(操作の流れ)GISupplyオリジナル

ぜひ、この操作の流れの書かれたクイックガイドをご携帯いただき何かの助けになれば幸いです。

自動撮影カメラ IRフラッシュの夜間画像でぶれるのはしかたがない?

2012/12/12 byボリボリ

12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日に多忙を極め続けるダメ人間です。
また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)
週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。
そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社することには雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。
冬になると、北海道の調査はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるようです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。
そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。
きっかけは、この画像です。
<001>
鹿・・・だよなぁ、大きさ的に。
でも耳が長いような・・・ブレかなぁ。
これは何だろう・・・。やっぱ鹿ですね。
なんて考えていたら、
一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。
1.感度を上げて早いシャッターを切る
2.流し撮りをする
というものです。
はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。
1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。
弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。
<Reconix、
ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。
弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。
なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。
これなら、被写体ブレはほとんどない。
・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。
被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。
1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ
BMC 565F-8M、560D、Cuddeback Attack、
2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC550、BMC SG860C-8M
3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560D、SG570V、Cuddeback Ambush IR、Attack IR、Moultrie M-80XT
※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。
4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
Reconix HC600、Moultrie M-80Black
1位と2位は、明るいです。人間だと背中を向けていても、気づきます。
3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。
IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。
これは、どうすることもできないのでしょうか。
最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。
自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。
う~ん。もはやこれまでか・・・
と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。
「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」
・・・連続撮影。
自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。
もっとも高機能なReconixなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。
私的に、この機能が何に使われるべきかをこの時初めて知りました。
被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。
被写体である野性動物のブレやすい動きは、なんかジャンプしたり跳ねたりという行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプしたりする動きはすぐに着地します。その動きの中でのスピードの変化のなかでブレの少ない画像を取得するチャンスがあるかもしれません。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という昨日が連続撮影です。海外サイトでは、1秒の間に複数枚撮れるタイプが、良いよ~!というアドバイスが、ありました。
1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。
ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、
IRフラッシュカメラ:
Reconix HC500、、HC600
BMC SG560D、SG560P-8M、
Moultrie M-80XT※2、M-80 Black
LEDフラッシュカメラ:
Reconix HC550、BMC SG860C-8M
です。
ReconixのHC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。
HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。
通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。
MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。
一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。
また、M-80 BlackとM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。
このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日と元旦に多忙を極めるようなだめな人間です。

また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)

週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(一昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。

そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社する頃には雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。

冬になると、北海道の山林での調査研究はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるそうです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。

そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを意欲的に設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。

特に、最近は「ぶれない!」と頑張っていらっしゃる方もお見受けしますし、今回はブレいついて考えてみたいと思います。

きっかけは、この画像です。数年前の撮影画像です。

Moultrie M80カメラ

Moultrie M80

うさちゃん・・・だよなぁ。

耳が長いような・・・ブレかなぁ。ウサギみたいな鹿かな~。でもぶれてない写真には・・・

Moultrie M80カメラ

耳が、お顔がない。

一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。

1.感度を上げて早いシャッターを切る

2.流し撮りをする

というものです。

はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。

1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。

弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。

止まっていればこんな動物ですが

Reconix カメラ

ささっと動いた時は

Reconix HC600

ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。

弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。

なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。

試しにCoddeback Attack の前でジョギング。

006

これなら、被写体ブレはほとんどない。(背景は、ぼかし処理しています。)

・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。

被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。

1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ

BMC SG565F-8MSG560D、Cuddeback Attack

2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560DSG570V、Cuddeback Ambush IRAttack IR、Moultrie M-80XT

※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。

4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

Reconyx HC600、Moultrie M-80Black

1位のストロボはカメラマンさんならわかると思いますがダントツの明るさです。適正な距離範囲ではまずブレません。2位のLEDフラッシュも、明るいです。ストロボよりはブレの可能性はありますが明るいので直視は危険です。ブレとは関係ないですがコントラストはストロボより気持ち劣りますが色は奇麗です。その結果私の顔面が美肌撮影されます。なによりLEDは、省電力が特徴です。

3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。

IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。

これは、どうすることもできないのでしょうか。

最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。

自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。

う~ん。もはやこれまでか・・・

と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。

「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」

・・・連続撮影。

自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。

もっとも高機能なReconyxなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。

わたし的に、この機能が何のために使われるべきかをこの時初めて知りました。

被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。

被写体である野性動物のブレやすい動きは、ジャンプしたり跳ねたり(同じだろ)という行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプの動きはかがんで飛んで着地という流れです。その動きの中でのスピードの変化があるとすればブレの少ない画像を取得するチャンスがあるのではないでしょうか。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という機能が連続撮影のようです。

1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。

ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、

IRフラッシュカメラ:

Reconyx HC500HC600

BMC SG560DSG560P-8M

Moultrie M-80XT※2、M-80Black

LEDフラッシュカメラ:

Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

です。

数機種で試しました。太ももが疲弊しています。

HC500 ローグローIRフラッシュHC500(一番左が見やすいかな)

M80-XT ローグローIRフラッシュM-80XT(4連続撮影可能。左から3番目がいいですね。)

860C LEDフラッシュSG860C-8M(1枚目ですかね。)

Reconyx HC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。

HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像と別格ですが、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。

通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。

MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。

一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。

また、M-80BlackM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。

このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

以上、ブレブレのボリボリよりお届けしました。

新製品続々! BMCのカメラ を掘り下げる

2012/11/29
by ボリボリ

東川町に、遅い冬が来たと思いきや湿った重たい雪が連日振り続けております。

東川町

今朝はみぞれまじりの雪で、国道は路面がとけておりますが、民家の間の道路はつるつるびちゃびちゃという、スタットレスタイヤにとっては、もっとも踏ん張りのきかない状態となっており、滑りながら走行しているような危険な状況です。

そして、雪が降ってからネズミさんもどちらかのお宅に移動したのかまったく姿をみせません。引っ越しされたと思います。

我が家のガレージ

喜んでよいのかもしれませんが、思いのほかさみしい気持ちが我が家を静かにさせております。

あっけないネズミプロジェクトの幕引きでした。

待望の新商品、夜間もカラー動画で撮影できるSG860C-8Mの紹介はまた、テーマを変えて今後の機会にさせていただきます。

・・・

さて、SG560Cを製造しているBMCが最近カメラの画素数を500万画素から800万画素の商品にどんどん変わっていっております。ちょっと勢いのある自動撮影カメラのブランドです。
これらは、外形が一昔前のお弁当箱のようにシンプルで、かつ強い力でケースが閉じていることから水の侵入に対しても結構耐え忍んでくれます。

800万画素のモデルは、下の3機種です。

SG860C-8MSG560P-8MSG565F-8M

SG860C-8Mは、数々のネズミプロジェクト(社内スタッフ主催)で活躍したフルRGBの白色LEDフラッシュで夜間でもカラー動画撮影が可能な、珍しいカメラです。

SG860C-8M

SG560P-8Mは、光らないノーグロータイプのLEDフラッシュが今までよりも遠くまで照射できます。夜間撮影の静止画が比較的明るいのが特徴です。近距離のターゲットを撮影したい時は、予め近距離照射に設定をしておくと発光させるフラッシュを減らして照射することもできます。

SG560P-8M

SG565F-8Mは、ストロボタイプの白熱光タイプなので鮮やかなカラーの静止画を撮影することが可能です。
このモデルの特徴は、操作をリモコンで行うことです。

SG565F-8M


SG565F-8Mと小さくて薄いことが特徴のSG570V以外は、カメラ本体についた操作パネルタイプです。ほとんどの使用者様がこのタイプを便利で使いやすいとおっしゃいます。

操作パネル (SG860C-8M、SG560P-8M、SG560D)しかし、リモコンタイプにも良いところがあります。
比較的高い場所にカメラを設定している時です。
本体に触れるのがやっとな状況では、ケースを開けるのもやっとです。

高いところにあるカメラは操作が難しい

しかし、リモコンなら手元で画面を確認できます。

リモコンは、カメラが高いところにあっても平気

最後にSG560Dですが、これはまだ500万画素の一般的な自動撮影カメラのサイズです。フラッシュが白熱光とIRが搭載されており、用途に合わせてフラッシュのタイプを切り替えて使用します。

SG560D

夜間にカラーの静止画を撮影したい場合は白熱光のストロボタイプフラッシュで撮影すると良いでしょう。
別の調査の時に白黒の動画や静止画を必要とする場合は、IRフラッシュで撮影することができます。

野性動物の調査をなさる方がおっしゃることには、白黒の撮影でよいケースは、個体数の把握がほとんどのようです。あるいは、入ってほしくないエリアへの侵入口の特定などです。
一方、カラーで撮影したい時は個体数よりも動物の種類を見極めるために被写体の色の情報が助けになるのだそうです。

また、ストロボタイプの白熱光フラッシュの場合は、カメラの存在に被写体が気づき、その影響で被写体の進路や行動が変化してしまう可能性があるかもしれません。
調査の性格上、それでは困る場合にノーグロータイプのIRフラッシュをご選択になるのだそうです。

夜間撮影で不可欠なフラッシュでいえば、照射距離を調節できるタイプの自動撮影カメラも、好まれる傾向にあります。とくに、近距離の撮影がしたいお客様が、このことを気にされます。
今まで、使用されていた動物カメラのほとんどが2メートルや3メートルの近距離で被写体の白トビ(被写体が真っ白になる)がおこり、残念な画像になるケースが当たり前でした。

それができるのは、BMCブランドのSG565F-8MSG560P-8MのほかにCuddebackのAttack です。
Attackは、最初からその機能が搭載されていたわけではなくファームウェアの更新で対応するようになりました。
ファームウェア2.00以降のファームウェアですと切換可能です。
このファームウェアの更新方法なども、のちのち紹介して参りたいと鼻息を荒くしている次第です。
このように、じゃんじゃんばりばり新製品を生み出すBMCブランドが最近気になります。