6月11日
By ぼりぼり
連日の快晴で、毎日自転車通勤しています。昨日は帰宅の途中で、全身黄緑色の本格派ライダーと出会いました。自転車もお体も細くそして、空気を切るようにはいスピードで私を追い越しそしてあっという間にエンドウ豆のように小さくなり、やがて見えなくなりました。
”ぴ~ひょろ~” といういつもここらへんを飛んでいるトンビが
「ちょ~はえ~!」
と言っているように聞こえました。(おわり)
オチのしっくりこない話にずいぶんの行数を費やしてしまいました。
さて、新発売のSG-007は弊社で扱っている自動撮影カメラのなかでは、かわった形のカメラです。
平らな面に置くことのできる形状のカメラは、いまどき珍しいです。
これから、アウトドアのシーズンに突入してお出かけが多くなると思います。外出中の見張り役としてカメラを一台置いておくと、盗難の一部始終を記録しておくことができます。
農家の重機や、農機具、資材置き場、倉庫などなど警告灯やセンサーライトだけでも抑止効果はあるのかもしれませんが、被害にあったことのある場所では、再び訪れる侵入者を記録すると、その侵入が何時頃だったかも残りますので、お試しになってはいかがかと思います。カメラの設置場所や向きは、ベストポジションをすぐに見つけられればよいですが、少しの試行錯誤が必要かもしれませんが、いったん決まってしまえば、その後にすることはあまりありません。何かあった時に、SDカードのデータを見るだけです。
またSG-007は、これも他のカメラとは違う点なのですが、記録されたデータでSDカードのメモリがいっぱいになると、記録をやめることなくもっとも古いデータに上書きをします。
室内や屋内での設置では、コンセントから電源を引けば普段はとくにSDカードの容量や電池の残量を気にすることなく、継続的に使用できます。電源ポートは、本体の底にあります。
コンセントから電源を引く場合は、背面のカメラネジとゴリラポットのような台を利用すると良いかもしれません。
たとえば、ゴリラポットを使って外部電源を利用(はっきよーい!)
以前ビニールハウスから農業用の重機を盗んだ犯人が、カメラの向きを曲げていたとあります。
そうされないためには、高いところに設置する、わかりにくい設置場所を選ぶのが良いと思います。