トレル4GーR が TRELink に対応しました

2019 年 8月 7日
by Chatora

 

4Gネットワークカメラ TREL(トレル)  4GーR  が

鳥獣被害アラートシステム TRELink(トレリンク)    に対応しました。

 


4Gネットワークカメラ(センサーカメラ)   TREL(トレル) 4G-R

撮影した画像または動画をメールで送信出来るカメラです。
IP66の防水設計であるため、屋外でも安心してご使用いただけます。

※IP66:粉塵の侵入を完全に防護、全方向から強い水流を直接かけられても有害な影響を受けない。

TREL 4G-R 商品詳細はこちらから

 

 


◆鳥獣被害アラートシステム TRELink(トレリンク) は

カメラ画像や位置情報、センサー情報を結びつける鳥獣被害アラートシステムです。

リアルタイム遠隔監視によるワナの見回り低減化と、野生動物対策に必要なデータの集約を簡単に行うことができます。

TRELink(トレリンク)の詳細・ご購入はこちらから https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001407/

 

2017年に行った、鳥獣被害に対し、自治体担当者及びハンターの負担軽減と捕獲事業の効率化を目的とした実証実験についての記事はこちらからhttps://www.trackers.jp/news/news_20171012.html

BLE MAPというGL-770と接続できるアプリを使ってみる(GPSロガー後編)

2019年6月7日
byボリボリ

 

今日は朝から雨ですが、畑の野菜的には恵みの雨のようです。
昨日に引き続き、GL-770 のBluetooth機能がテーマです。

(→GPSロガー前編はこちら)

GL-770のBluetooth通信がいまひとつ活用されていないため、何かしらの活用方法を紹介できないかと考えておりました。
考えながら、台所のシンクを磨いておりましたら、ふと思いつきました。
「GL-770も販売開始から3年目なのだから、そろそろどなたかがアプリを開発されているかもしれない。」(他人まかせかっ)

GPS(GNSS)ロガーのアプリは海外のアプリを探すのが習慣なので、検索ワードは英語で「GPS」「BLE」でそのほかは期待を込めて「MAP」(地図の上に位置表示するアプリがいいかなという期待)、あるいは強気に「GL-770」(GL-770が使えますよというアプリが無いかな)で、検索をしてみました。

するとどうでしょう。検索結果の結構上位に日本語サイトの「BLE Map for Android」というものがありました。

株式会社テクナレッジ様のBLE MAP サイト
http://www.techknowledge.co.jp/tn2/a/ble_map.shtml

株式会社テクナレッジ様が開発されている「BLE MAP」というアプリはAndroid端末で動作するそうで、ありがたいことに「GL-770と接続可能」とあります。
ここが特に輝いて見えます。

さっそく、開発の会社様へお問い合わせました。
BLE MAPを公開されたのは2017/3/1とのことです。
GL-770を評価されたときに位置精度が良かったので、需要があるのではとBLE MAPが産み落とされたそうです。
スマートフォンには通常GPSが内蔵していますがそのGPSの精度では満足できないご用途やお客様にこのアプリを使っていただきたいとおっしゃいました。

GL-770の強味ともいえる位置精度のご評価を頂き、ありがとうございます。

またテクナレッジ様にご快諾をいただきアプリの体験をさせていただきました

1. それぞれの端末を起動してBluetoothをONにする。
スマホは、設定→BluetoothとタップしてONにしてください。画面上にBluetoothのアイコンが表示されます。

GL-770は電源ボタンを3秒ぐらい長押ししてONにするとGPSのオレンジLEDが点灯します。
BluetoothのLEDが点灯していない場合は、電源ボタンを短くおすとBluetoothがONになりLEDも青く点灯します。

BLE MAPを使用する場合は端末間でのBluetoothのペアリングという儀式は不要です。

 

2. スマホにインストールされたBLE MAPを起動して、アプリ右上のメニューボタンをタップし、「BLE GPSを開始」をタップします。

 

アプリがGL-770を探し当てると、「見つかりました」とメッセージが表示され、通信を試みます。この時シリアル番号でGL-770を識別できますが、近くには通信をしたい1台のみを起動し、2台以上置かないほうが良いと思います。

 

 

今度は、GL-770のBluetoothの青いLEDを見てください。点灯の状態から点滅を始めます。この点滅の状態が、他の機器と通信を行っている状態を示しています。

 

BLE MAPでできること

GoogleMapを背景に現在位置を確認できます。

ちなみにAndroid端末に内蔵のGPSで位置を見ることもできます。

自動でログ(位置ログ)させたり手動で現在位置を保存することができます。
また、保存されたログリストの任意のポイントをタップして地図に表示させることもできます。

 

メニューにある日本語のチョイスが好きです。わかりやすい。それが一番。

データは、スマートフォンにCSV形式で保存されますのでそのデータを使って、Googleのマイマップや、GoogleEarthにのせるのも楽しいかもです。


GoogleMyMapで展開

 


GoogleEarthで展開

 

このように、わからないところも特になく、チャチャっと使えました。
費用は、1,200円。サポートのメール窓口もございます。

GL-770ユーザーのの皆さんも、そうでない方も、ぜひご検討ください。

最後に、アプリの評価にご協力いただいた株式会社テクナレッジ様、本当にありがとうございました。

ezFinder BUISNESSがクレジットカード決済に対応

2019年02月15日
by trackersJP

 

ezFinder BUISNESS (https://www.ezfinder.jp/) がクレジットカード決済に対応しました。

 

以下の流れで期間延長(更新)を行えますので是非ご利用ください。

ezFinder BUISNESS > 管理 > トラッカーの項目に[支払い]ボタンが追加されています。

トラッカーの一覧から更新したいトラッカーの[支払い]ボタンを選択してクレジットカードの

情報を入力することで即時更新ができます。

[支払い] ボタンを選択すると、以下のウィンドウが開きます。

管理画面 から、クレジットカード決済手続きをした場合、契約期間は 1ヵ月、3か月、6ヶ月、12ヶ月の中からご選択いただけます。

[すぐ購入する]ボタンを選択すると、確認画面が表示されます。[確認]ボタンを選択して先に進んでください。

決済画面が表示されますので、メールアドレス、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して[支払う]ボタンを選択してください。

 

[決済情報を保存する]という項目にチェックを入れ携帯電話番号を登録すると、次回同じメールアドレスを入力した際にSMSで6桁のコードが届くようになり、そのコードを入力することで簡単に支払いが行えます。

この機能を利用される場合は、初めて決済をする際に[決済情報を保存する]にチェックを入れると電話番号の入力欄が表示されますので、携帯電話番号を入力してください。

※以下のクレジットカードがご利用頂けます。
 Visa / MasterCard / American Express 

支払いが完了すると以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンを押して画面を閉じてください。

 

今までは、お客様から更新のご依頼を頂いた後に弊社にてお申込み情報を確認し更新作業を行っていたため、更新までお待たせすることがございました。

ezFinder BUSINESS上でのクレジットカード決済に対応したことで、お客様にて簡単に即時更新を行っていただけるようになりましたので是非ご活用ください。

 

【領収書の発行について】
※ご登録いただいたメールアドレス宛に、領収書メールが届きますのでご確認ください。

 


※上記クレジットカード払い以外のお支払方法をご希望の場合は、お手数ですが下記までお問い合わせください。
[お問い合わせはこちら]

 

*ezFinder BUSINESS
ご購入/サインイン/新規登録はこちらから

 

*ezFinder BUSINESS 製品詳細はこちら
https://www.trackers.jp/products_ezf.html

IoT/M2M展秋2017出展中です!

2017年11月8日
by かんちゃん

 

展示会会場からお届けします。現在、第3回IoT/M2M展 秋(2017)に出展中です!

当社のブースは幕張メッセ7ホール21-27となっています。

メインストリート沿いでの出展となっておりますので分かりやすいはずです!

当社ブースではLoRa鳥獣被害アラートシステム等をご案内いたしております。

実際にどのような形でシステムが稼働しているかをご覧頂くことも出来ます。

もちろん、LoRaシステムは鳥獣被害対策以外でも使用することが可能ですので、お悩み事がございましたらブーススタッフにお問合せ下さい。

また、今回、西菱電機株式会社様との共同出展により、LoRa農業センサーの展示も行っております。

IoT/M2M展秋2017は11/8(水)~11/10(金)の3日間、10:00~18:00まで開催しております。(最終日は17:00まで)ご都合のよろしい方は、ぜひブースまでお越し下さい。

LoRaアプリezFinder BUSINESSのネットワークサーバー対応状況

2017年7月26日
by ノルドマルク

 

LoRa/3Gトラッカー用クラウドアプリケーション「 ezFinder BUSINESS(イージーファインダービジネス) 」は、さまざまなLoRaWANネットワークサーバーに対応しております。

「 Loriot 」「 Soracom 」「 Orbiwise 」 などに対応しています。これからも対応ネットワークサーバーを増やしていく予定です。

 

またezFinder BUSINESS内で以下のようなコマンドを発行できます。

  • Class Aへの変更
  • Class Cへの変更
  • モーションモードで移動時の送信間隔変更
  • モーションモードで静止時の送信間隔変更
  • 定期モードでの送信間隔変更
  • SOS解除

これらをリモートで行うことが可能です。


(クリックで拡大表示)

 

ラピッドカーって知ってる?徳島赤十字病院様 GPSトラッカー活用例

2016年10月14日

コンティ

 

GPSトラッカーの導入事例を求めて徳島まで行ってきました!

取材先は「徳島赤十字病院 救急部」様。
topic_20161014-01

(以下敬称略)

同救急部では、2015年4月からドクターカーの運用を開始。

1年が経過した今年の6月、新たにラピッドカーを導入し2台体制で運用されています。

 

ドクターカー、ラピッドカーの役割はひとつ。

医療スタッフを一秒でも早く患者のもとへ届けることです。

徳島赤十字病院では以下の方法を取り入れて現場への到着時間を短縮しています。

・キーワード方式覚知同時要請

119番通報の中にあるキーワードが含まれていれば、その時点でドクターカーを出動させる運用方式。救急隊の出動と同時に出動ができるため、医療スタッフが現場へ到着することができる。

 

・消防無線

携帯電話を使用していた時より、消防との連携が格段に上がった。

 

・GPSトラッカー

ドクターカーの位置情報をリアルタイムで追跡。

1人目のドクターが出動中に別の要請が入った場合、ドクターを現場に下して、病院に戻り別のドクターをピックアップすることもあるそうで、現在は救急部内にて位置情報を共有しドクターカーが帰ってくる時間予想に活用している。

今後は各消防とドクターカーの位置を共有することで、救急車とのランデブーポイントを選定するのに役立てたいとのことでした。

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徳島赤十字病院の活用事例をもっと詳しく。という方は、

10月19日から21日の期間開催される

「危機管理産業展2016」へ!

東京ビッグサイト 西1、2ホール 会議棟で各社展示しています。

弊社ブースは2F31です。

是非お越しください。

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鳥獣被害対策システム開発中!

2016年9月16日

こだピー

現在GISupplyでは「鳥獣被害対策システム」を開発しています。

 

その名も…

trelink

TRELinkは3Gモデルのセンサーカメラと組み合わせることでその効果を発揮します。

→ TREL(トレル) 3G-R 日本語モデル 0000000013803

 

 

 

最近出始めた3Gカメラは次のような欠点がありました。

・カメラから大量のメールが届く

・送られてきた画像がどこで撮影された画像なのかわからない

・現場まで行かないとメールの送信設定を変更できない

 

そんな3Gカメラならではの悩みを解決してくれるのが「TRELink」なのです。

 

このTRELinkを導入すると…

 

撮影したカメラの画像をまとめて確認できたり

trelink-2

撮影したカメラの位置がわかったり

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届くメールの量をシステム上で制御できたり

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撮影した画像をカレンダーで確認できたりします。trelink-5

 

 

このシステムは今年中にリリース予定です。

ico_pdf02TRELink チラシ ダウンロード

 

さらに!近々、BMCの3Gカメラも発売するのでお楽しみに