BLE MAPというGL-770と接続できるアプリを使ってみる(GPSロガー後編)

2019年6月7日
byボリボリ

 

今日は朝から雨ですが、畑の野菜的には恵みの雨のようです。
昨日に引き続き、GL-770 のBluetooth機能がテーマです。

GL-770のBluetooth通信がいまひとつ活用されていないため、何かしらの活用方法を紹介できないかと考えておりました。
考えながら、台所のシンクを磨いておりましたら、ふと思いつきました。
「GL-770も販売開始から3年目なのだから、そろそろどなたかがアプリを開発されているかもしれない。」(他人まかせかっ)

GPS(GNSS)ロガーのアプリは海外のアプリを探すのが習慣なので、検索ワードは英語で「GPS」「BLE」でそのほかは期待を込めて「MAP」(地図の上に位置表示するアプリがいいかなという期待)、あるいは強気に「GL-770」(GL-770が使えますよというアプリが無いかな)で、検索をしてみました。

するとどうでしょう。検索結果の結構上位に日本語サイトの「BLE Map for Android」というものがありました。

株式会社テクナレッジ様のBLE MAP サイト
http://www.techknowledge.co.jp/tn2/a/ble_map.shtml

株式会社テクナレッジ様が開発されている「BLE MAP」というアプリはAndroid端末で動作するそうで、ありがたいことに「GL-770と接続可能」とあります。
ここが特に輝いて見えます。

さっそく、開発の会社様へお問い合わせました。
BLE MAPを公開されたのは2017/3/1とのことです。
GL-770を評価されたときに位置精度が良かったので、需要があるのではとBLE MAPが産み落とされたそうです。
スマートフォンには通常GPSが内蔵していますがそのGPSの精度では満足できないご用途やお客様にこのアプリを使っていただきたいとおっしゃいました。

GL-770の強味ともいえる位置精度のご評価を頂き、ありがとうございます。

またテクナレッジ様にご快諾をいただきアプリの体験をさせていただきました

1. それぞれの端末を起動してBluetoothをONにする。
スマホは、設定→BluetoothとタップしてONにしてください。画面上にBluetoothのアイコンが表示されます。

GL-770は電源ボタンを3秒ぐらい長押ししてONにするとGPSのオレンジLEDが点灯します。
BluetoothのLEDが点灯していない場合は、電源ボタンを短くおすとBluetoothがONになりLEDも青く点灯します。

BLE MAPを使用する場合は端末間でのBluetoothのペアリングという儀式は不要です。

 

2. スマホにインストールされたBLE MAPを起動して、アプリ右上のメニューボタンをタップし、「BLE GPSを開始」をタップします。

 

アプリがGL-770を探し当てると、「見つかりました」とメッセージが表示され、通信を試みます。この時シリアル番号でGL-770を識別できますが、近くには通信をしたい1台のみを起動し、2台以上置かないほうが良いと思います。

 

 

今度は、GL-770のBluetoothの青いLEDを見てください。点灯の状態から点滅を始めます。この点滅の状態が、他の機器と通信を行っている状態を示しています。

 

BLE MAPでできること

GoogleMapを背景に現在位置を確認できます。

ちなみにAndroid端末に内蔵のGPSで位置を見ることもできます。

自動でログ(位置ログ)させたり手動で現在位置を保存することができます。
また、保存されたログリストの任意のポイントをタップして地図に表示させることもできます。

 

メニューにある日本語のチョイスが好きです。わかりやすい。それが一番。

データは、スマートフォンにCSV形式で保存されますのでそのデータを使って、Googleのマイマップや、GoogleEarthにのせるのも楽しいかもです。


GoogleMyMapで展開

 


GoogleEarthで展開

 

このように、わからないところも特になく、チャチャっと使えました。
費用は、1,200円。サポートのメール窓口もございます。

GL-770ユーザーのの皆さんも、そうでない方も、ぜひご検討ください。

最後に、アプリの評価にご協力いただいた株式会社テクナレッジ様、本当にありがとうございました。

747ProとGL-770のBluetoothの違いやスマホとの互換性について(GPSロガー前編)

2019年6月6日
byボリボリ

 

6月に入り、北海道も半そでで日中を過ごす日が多くなりました。山々もきれいです。

近所の田んぼにも産毛のように小さいものが行儀よく植わっています。無事に育っておいしくいただく日が待ち遠しいです。

ところで、ゴールデンウィークを挟んで、MTK3329が搭載されたGPSロガーのユーザー様にはロールオーバー問題でご負担をおかけしております。

詳しくはこちら
https://www.gisup.com/gi-info_747.html

渦中のGPSロガーはトランシステム社のヒット商品である、747シリーズです。思い起こせば747Proは2010年の夏に売り出され2014年までに1万台を超える台数が日本各地に旅立っていきました。(遠い目)

今回の件で実感しましたが、過去のエース747Proはまだバリバリ活躍しているようです。言い換えるとユーザー様が今でも大切に使ってくださっています。
令和元年早々、バッテリーの販売も終了してしまった時、もう最後かと思いましたが何とか工夫して活かしていただいているのですね。
ジャパニーズマインドは物持ちがよいです。あきらめないで、使えるうちは。

その後747ProS(販売期間2011-2017年)に変わりBluetooth通信が無くなってしまいましたが、こちらのモデルは約9,000台販売され特に数年前より雪国の除雪車両に搭載され現役で活躍しています。

現在販売している新モデル(2016年-)はGL-770となりBluetooth通信が戻ってまいりました。昨年末に販売数5000台を超え、引き続きご好評いただいています。


GL-770 https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001365/

 

こちらはBluetoothのバージョンが4.0に変わりBluetoothSmart(いわゆるBLE)という新しいものになりました。
Bluetoothのこの変化は、747Proがスマホ時代前のロガーならば、GL-770はスマホ時代のロガーであるという印象を強く感じます。

従来のBluetooth3.0(BT3.0)以前とこのBLE(Bluetooth4.0以降)は互換性が悪い感じで簡単に言うと、747ProとBT通信できるスマホでもGL-770とはBT通信できない可能性があるということなのです。ちなみに私のスマホはBluetooth4.0(LE付き)という仕様で747ProもGL-770も接続可能です。

ざっくり申し上げると、お持ちのスマホが、747ProのBT3.0とGL-770のBLEに対応している可能性がある場合と、747Proのみに対応している場合とGL-770のみに対応しているという3通りの可能性が理屈上あるということです。

「とにかく私のスマホにGL-770がつながるのか?」という疑問があるうちは
GL-770の購入に踏み切れない。あるいはロガーとしては使うがBLE機能は使わない。
これじゃ、付いている意味がない。日本で合法的に使えるよう手続きしたのに。

そこでGL-770と接続するためのスマホの要件をリストアップしてみました。
今回はアンドロイド端末前提で話を進めています。

●アンドロイドスマホの設定→端末情報で確認できる仕様

・バージョンがBluetooth4.0以降
・通信方式はBLE(Bluetooth Low Energy)
※私のスマホではBluetooth4.0 (LE付)という表記でした。

●メーカーHPやマニュアルで確認できる仕様

・対応のプロファイルがLNSに対応している。

LNSプロファイルとは
GATT(Generic Attribute Profile)と呼ばれるプロファイルをベースとして定義されたプロファイルLNS(Location and Navigation Service)

GATTとは
BLEで基本的にベースとして定義されているBluetooth通信のプロファイル

その他の力技としては、
既にGL-770をお持ちの場合は、試しにGL-770を見つけられるか検索する。
GL-770を検索出来れば、今度はアプリでGPS信号を受け取ってみる。
ということです。

ここでの問題はGL-770とBLE接続して使用できるスマホアプリがあるかどうかということです。私のアンドロイドスマホはBluetooth4.0 LE付きで、対応しているっちゃしてるのですが、それ用のアプリが無ければ770のGPSデータを受け取って何かすることができない。

そんなアプリないかなと思っていたら最近見つけました。
しかも日本語のアプリです。

次回(後編)へつづく

TREL(トレル)シリーズ新機種 4GーRのご紹介

2019年5月14日
by Chatora

 

大人気「TREL(トレル)シリーズ」ネットワーク対応カメラにまもなく新機種が登場します!

「TREL(トレル) 4GーRと「TREL(トレル) 4G-H」です。

4G-R4G-Hは、撮影した画像や動画を、4G回線を通じてメールで送信出来る自動撮影カメラです。スマートフォンやPC等を使い、遠隔で状況を確認することが出来るため、セキュリティ対策、不法投棄の監視、鳥獣被害対策など幅広い用途での利用が期待されます。

 

 

TRELシリーズの中でネットワーク対応カメラ(4G/3G)は、下記の4機種になります。

4G-Hは、アンテナの形が変わりましたが、見た目は3G-Hとほぼ変わりありません。

4G-Rと3GーRについては、外観に大きな違いがありますのでご紹介いたします。

 

4G-R と 3G-Rを比較
まず正面からみたところ。

見た目も違いますが、とりあえず開けてみます。

何かが違います。

 

 

4G-Rを開けても、電池は見えません。

4G-Rは、現在扱っているモデルの中で、唯一、電池ボックスに乾電池を入れるタイプになります。カメラを設置したまま、電池ボックスを取り外して電池交換することも可能です。

 

 

 

横からみるとこんな感じです。パイソンロックやベルトが通せる部分があります。

 

 

背面と下部にはカメラねじがあります。

 

底面から見たところ

 

その他の詳細やリリース日が決まりましたら、随時公開していきますので、よろしくお願いいたします。

TREL 4G-R商品ページはこちら
https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001435/

ezFinder BUISNESSがクレジットカード決済に対応

2019年02月15日
by trackersJP

 

ezFinder BUISNESS (https://www.ezfinder.jp/) がクレジットカード決済に対応しました。

 

以下の流れで期間延長(更新)を行えますので是非ご利用ください。

ezFinder BUISNESS > 管理 > トラッカーの項目に[支払い]ボタンが追加されています。

トラッカーの一覧から更新したいトラッカーの[支払い]ボタンを選択してクレジットカードの

情報を入力することで即時更新ができます。

[支払い] ボタンを選択すると、以下のウィンドウが開きます。

管理画面 から、クレジットカード決済手続きをした場合、契約期間は 1ヵ月、3か月、6ヶ月、12ヶ月の中からご選択いただけます。

[すぐ購入する]ボタンを選択すると、確認画面が表示されます。[確認]ボタンを選択して先に進んでください。

決済画面が表示されますので、メールアドレス、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して[支払う]ボタンを選択してください。

 

[決済情報を保存する]という項目にチェックを入れ携帯電話番号を登録すると、次回同じメールアドレスを入力した際にSMSで6桁のコードが届くようになり、そのコードを入力することで簡単に支払いが行えます。

この機能を利用される場合は、初めて決済をする際に[決済情報を保存する]にチェックを入れると電話番号の入力欄が表示されますので、携帯電話番号を入力してください。

※以下のクレジットカードがご利用頂けます。
 Visa / MasterCard / American Express 

支払いが完了すると以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンを押して画面を閉じてください。

 

今までは、お客様から更新のご依頼を頂いた後に弊社にてお申込み情報を確認し更新作業を行っていたため、更新までお待たせすることがございました。

ezFinder BUSINESS上でのクレジットカード決済に対応したことで、お客様にて簡単に即時更新を行っていただけるようになりましたので是非ご活用ください。

 

【領収書の発行について】
※ご登録いただいたメールアドレス宛に、領収書メールが届きますのでご確認ください。

 


※上記クレジットカード払い以外のお支払方法をご希望の場合は、お手数ですが下記までお問い合わせください。
[お問い合わせはこちら]

 

*ezFinder BUSINESS
ご購入/サインイン/新規登録はこちらから

 

*ezFinder BUSINESS 製品詳細はこちら
https://www.trackers.jp/products_ezf.html

「第7回 IoT/M2M展 春」に出展中です!

2018年5月11日
byかんちゃん

 

展示会場からお届けします。現在、「第7回 IoT/M2M展 春」に出展中です!

当社のブースは西3-9となっています。

展示場所は西ホール1Fです。展示会で配布されている地図をご参照ください!

キャセイ・トライテック株式会社様のブースで弊社の鳥獣被害対策システムを展示して頂いております。3Gカメラを用いたシステムとなっておりますので、よろしければこちらもご覧ください!

 

「第7回 IoT/M2M展 春」は5/9(水)~5/11(金)の3日間、10:00~18:00まで開催しております。(最終日は17:00まで)

ご都合のよろしい方は、ぜひブースまでお越し下さい。

 

 

 

 

 

 

2018 Japan IT Week 春「第7回 IoT/M2M展 春(東京ビッグサイト)」
公式サイト http://www.m2m-expo.jp/Home_Haru/

 

Mobile World Congress2018見学

2018年3月6日
byバイカー

 

2月26日~3月1日の期間、スペイン バルセロナで開催された世界最大の通信・IT見本市「Mobile World Congress 2018」に行ってきました!

10ヵ所を超える大ホールに所狭しと多くの企業が展示ブースを展開していました。

会場の様子をご覧ください。

 

ご覧の通りLoRa関連企業ブースも盛り上がりを見せていました。

獣害につよい三重づくりフォーラムに出展

2017年月12月27日
by Quadrex

 

三重県津市で開催された「獣害につよい三重づくりフォーラム」に出展してきました。

当日は、三重県を中心に和歌山県、奈良県、大阪府など多くの行政並び農業関係者の方にお越しいただき、誠にありがとうございました。


弊社ブースの様子


会場の様子

 

今回の出展させていただいたLoRa端末と通信機能付きカメラを使った
「鳥獣被害アラートシステムTRELink」は、こちらです。

 


TRELink動画

罠の遠隔監視装置への期待は高く、ブースへお越しいただいたお客様からは、様々なご意見やご感想を聞かせていただきました。特に今回は、イノシシの被害に悩まれている方が大勢いらしたと感じました。

「鳥獣被害アラートシステムTRELink」では、今後ともお客様からのご要望を可能な限り取り入れ、より使いやすいものにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

▼ TRELink総合サイトはこちら

IoT/M2M展秋2017出展中です!

2017年11月8日
by かんちゃん

 

展示会会場からお届けします。現在、第3回IoT/M2M展 秋(2017)に出展中です!

当社のブースは幕張メッセ7ホール21-27となっています。

メインストリート沿いでの出展となっておりますので分かりやすいはずです!

当社ブースではLoRa鳥獣被害アラートシステム等をご案内いたしております。

実際にどのような形でシステムが稼働しているかをご覧頂くことも出来ます。

もちろん、LoRaシステムは鳥獣被害対策以外でも使用することが可能ですので、お悩み事がございましたらブーススタッフにお問合せ下さい。

また、今回、西菱電機株式会社様との共同出展により、LoRa農業センサーの展示も行っております。

IoT/M2M展秋2017は11/8(水)~11/10(金)の3日間、10:00~18:00まで開催しております。(最終日は17:00まで)ご都合のよろしい方は、ぜひブースまでお越し下さい。

IoT/M2M展に出展します

2017年10月20日
by ノルドマルク

 

2017年11月8日(水)より開催されるIoT/M2M展(ホール7、ブース番号21-27)に弊社は出展します。

弊社では本年LoRaWANによる鳥獣被害実証実験を長野県大町市、北海道遠軽町丸瀬布地区で行ってまいりました。丸瀬布地区ではヒグマの捕獲に成功し、鳥獣被害対策にLoRaシステムが有効であることが再確認できました。鳥獣被害対策を行う地区ではLTE/3G電波の弱い地域も多いです。LoRaシステムにおいては3Gシステムと異なり、ゲートウェイを設置しなければなりません。しかしゲートウェイがLTE/3G圏内でありさえすれば、そこから2-7kmを半径とする地域に渡って捕獲地区を「拡大」することができます。

弊社では年内に九州地区、東海地区でアライグマなどの鳥獣被害実証実験を行います。今回の展示会では鳥獣被害対策を題材として、エンドノード/ゲートウェイ/ネットワークサーバー/クラウドアプリといたLoRaを構成する各セクターの詳細説明を行います。

 

現在ActilityやLoriotなどさまざまなネットワークサーバーが利用可能です。クラウドアプリ開発では、これらの決して少なくない数のネットワークサーバーに対する「受け口」を開発しなければなりません。今回の展示会ではさまざまネットワークサーバーに対応した汎用アプリ、ezFinder BUSINESSも展示説明いたします。

 

またLoRaハードウェアでは風速計や温度計、土壌センサーといったさまざまなセンサーへの接続を想定したLoRaセンサーノードを展示します。

 

 

 

ビーコン対応で室内測位も想定したLT-501という製品も展示予定です。

 

 

またバッテリー容量が大きいLT-601も展示いたします。

 

LoRaアプリezFinder BUSINESSのネットワークサーバー対応状況

2017年7月26日
by ノルドマルク

 

LoRa/3Gトラッカー用クラウドアプリケーション「 ezFinder BUSINESS(イージーファインダービジネス) 」は、さまざまなLoRaWANネットワークサーバーに対応しております。

「 Loriot 」「 Soracom 」「 Orbiwise 」 などに対応しています。これからも対応ネットワークサーバーを増やしていく予定です。

 

またezFinder BUSINESS内で以下のようなコマンドを発行できます。

  • Class Aへの変更
  • Class Cへの変更
  • モーションモードで移動時の送信間隔変更
  • モーションモードで静止時の送信間隔変更
  • 定期モードでの送信間隔変更
  • SOS解除

これらをリモートで行うことが可能です。


(クリックで拡大表示)