モルトリー D-555i が、まさかの終了

2013/1/14

by ボリボリ

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こんにちは。会社の室外機が、どえらいことになっておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今日は、大雪のため物置にも近づきたくない気持ちです。

 

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屋根の雪が、ひどい感じなので弊社のイケメン数名が屋根の雪庇をたたいて落としてくれました。

まずは、上ります。再放射アンテナが凛々しいです。

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そして落とします。「安全第一・・・」を祈ります。

屋根の雪下ろしは、雪と一緒に落下する危険がありますので大変な作業です。

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無事終了しました。

 

さて、本題ですが先週紹介しましたモルトリー社製D-555iの販売が終了とメーカーより連絡が入りました。ご検討中のお客様には誠に申し訳ございません。

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機能的には、M-990iが上位となります。電池のサイズが555iは単二でしたが990iは単三となってしまいますので、ご注意をお願いします。

 

取り急ぎご報告いたします。

モルトリー社製 M-990iの日本語マニュアルもできました!

2013/7/12

byボリボリ

北海道は旭岳のふもと、いまが旬の東川にある会社ですが、屋外で作業をすると、数分後にはぽたぽたと汗が滴る時期になってきました。本州も徐々に梅雨が終了したようで、これからずんずん暑くなってきますね。

本日、モルトリー社製の新製品M-990iの日本語マニュアルが完成しました!

Moultrie M-990i

パチパチパチッ・・・

一人でお祝いです。

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M-990iは、M-100やM-80などの子孫と思われます。

姿かたちがにており、同じ系列の遺伝子を持っているのかな~と思います。

”M” がついていますし。

フタを開けてみました。

2インチの液晶モニタ・・・、M-100と見た目がほぼ同じ。光センサーがなぜか2つあります。

液晶モニタありで、HD動画+音付きはこのM-990iと同様にモルトリー社製のD-555iだけです。

さらに1000万画素の静止画となるとこのM-990iだけでがすっ。

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カメラを樹木等に取り付けた後、モニタでカメラの視野を確認できるのが便利です。

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しつこいですが、マニュアルもできていますよお!

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新商品 D-555i モルトリー社製カメラ 決め手は90°ワイドアングル

2013/7/2

by ボリボリ

今年は、雨の量はどうなんでしょうかね。と思い立ち、降水量をググってみると北海道のこのあたりは7月から雨量が倍になるんですね。8月をピークに9月も結構な量で、10月から冬に向けて少なくなるみたいです。

自転車で走るのも結構、気持ちが良いこのごろです。だいぶ息が上がらなくなりました。それでも道中の結構長めの坂は、苦しい坂です。

私の自転車のおともは、Xplova G3です。普段は時計とか、スピードメーター代わりに使っていますが、そこそこ長い距離を走る時はアクティビティーという機能を使って記録しています。

私はXplova G3に1Kmごとのタイムを計測するラップを設定しています。

ぼげ~っと走ると3分こえますが、一生懸命走るとそれなりに短くなります。下り坂では、2分を切るのがうれしいです。がしかし、安全第一ですよね。いや、スピードが出したい。でもしかし、命が大事なのでやっぱり安全が第一。つーか、そんなにスピードでてないし。

Xplova G3 で自転車記録
Xplova G3 で自転車記録

さてさて、モルトリー社が続々新製品を登場させています。以前のブログでは、ビギナーも安心お手頃価格のA-5を紹介させていただきましたが、今回は90度ワイドアングルが決め手の D-555i です。

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新製品 モルトリー社製 D-555i ワイドアングルが決め手だぞ!

この商品は、結構多機能です。

タイムラプス機能もありますし、時計も結構正確です。

そして、本当にときどきいただくマニアックなお問い合わせ

「フラッシュがつかないようにできません?」

これにお応えできるカメラです。下図はできたてほやほや日本語マニュアルの一部ですが、設定している時のディスプレイです。通常はAUTOで使用しますが、上記のようなマニアックな使用をしたい方は、OFFにします。

フラッシュをOFFにすると、夜の写真は真黒だけど節電になる?
フラッシュをOFFにすると、夜の写真は真黒だけど節電になる?

日中の撮影画像が必要な用途には便利ですが、ユーザーの皆様から、

「このカメラ壊れてる!夜の画像が真っ暗だ!」

というお問い合わせをいただきそうです。しかし、このカメラに限っては壊れていなくても真っ暗な画像が撮影されることがあるということでございます。

ワイドアングル
決め手の90°ワイドアングル

画像の視野は広いです。

ただし、センサー範囲は30°です。考えようによってはセンサーに反応してシャッターが下りるまでの1秒間にセンサー範囲からはみ出た動物や人物もカメラの視野が広いので撮影できちゃうかもしれません。

モルトリー社製 新商品 D-555i 各部名称
モルトリー社製 新商品 D-555i 各部名称

電源のON/OFFはスライドスイッチで確実です。いまがONなのかOFFなのかも一目瞭然。

操作も、液晶ディスプレイがありますし、直感で操作をしやすい4方向のナビゲーションボタン(上図では操作ボタン)が付いています。

ただ、設定項目が多いのでそのあたりはマニアックかもしれません。わからなければ初期設定でしようして、最低限の時刻設定と撮影モード(センサー撮影か、タイムラプス撮影か)の設定をして、さいごに撮影開始をすれば、なんとか使用できます。

その機能は、今後ちょくちょくと小出しで紹介できればと思います。

マニュアルは、多めの29ページです。

新商品 D-555i 日本語マニュアル
新商品 D-555i 日本語マニュアル

まぁ、でもA-5サイズ(これは紙のサイズです。カメラじゃないよ)ですし絵がいっぱいだからそんなに難しくないかも?

D-555i マニュアル
D-555i マニュアル

新製品!Moultlie A-5の日本語マニュアル完成

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byボリボリ

今週は、雨がちの北海道でお隣さんから頂いたネギの苗も少し丈が伸びました。

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Moultlie A-5

さて、Moultlie(モルトリー)社製の超安カメラといえば以前販売していたD-5ですが、新しくA-5に生まれ変わりました。日本語マニュアルも完成しました。

製品名は舌を口腔内にぶつけずに発音できるようになりました。デーゴ→エーゴみたいな?・・びっくりしたようなフェイスです。しゃべらせるとこんな感じか。ちがうか?

天才●カボンの保安官に鼻が似てる
天才●カボンの本官さんに鼻が似てる

いやいやぃゃ、そうではなくて。

A-5は1万円台でD-5を受け継ぎ相変わらずの廉価です。

3万円クラスのカメラと比較すると若干、大柄です。

単2アルカリ乾電池4本で動作します。

Moultlie 電池ボックスとスイッチおよび操作ボタン
Moultlie A-5 電池ボックスと操作パネル(レレレの口に似てる)と地味に写り込んだカメラマンのピースサイン

わかりやすいスライドスイッチと、電源ボタンや操作ボタンがあります。

Moultlie A-5 のスイッチ、電源ボタン、操作ボタン
Moultlie A-5 のスイッチ、電源ボタン、操作ボタン、ピースサイン

マウントは、付属のストラップか、カメラネジ対応のマウントを使用可能です。

背面にストラップとカメラネジ、底面にカメラネジ
背面にストラップとカメラネジ、底面にカメラネジ

ダイレクトツリーマウントマグネット雲台とか、使えます。

最新カタログとA-5
最新カタログとA-5

そういえば、最新のカタログが、できたてのホヤホヤです。

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最新カタログ A-5も掲載してます
自動撮影カメラTipsのページ
自動撮影カメラTipsのページ

最新カタログには、自動撮影カメラTipsを掲載してみました。はじめての試みでございます。

A-5に付属のストラップが少し頑丈?
A-5に付属のストラップが少し頑丈?

A-5に話をもどして、付属のストラップは少し太めでバックルも大きめです。

ちなみに、PCと接続するUSBケーブルは付属しません。

以上、はじめてのカメラとの出会いに向いているかんたんな自動撮影カメラの紹介でした。