3Dプリンターで自動撮影カメラのアクセサリー作成

2014年1月24日

カニ太郎

GIShopに念願の3Dプリンターがやってきた!

そいつの名前はSCOOVO。スモール工房が名前の由来らしい。その存在を知った時からどうしても欲しかったけどまだまだ自腹じゃ手が出ない価格。じゃあ会社で買ってもらえばいいんだ!理解ある上層部の承諾を得て昨年末に到着。

・・・こいつだ

scoovo-c170

早速、サンプルデータの中からiPhoneスタンドなるものをチョイスして試作してみる。

スタッフみんな見るのも初めて触るのも初めて。動いたときには「おお~!」「カシャッ」「ピロリロリ~ン」と撮影会が始まる始末。でも完成まで・・・え?8時間!?

2時間くらいでパパッというイメージだったけどかなり時間がかかるのね。こりゃ今日のものじゃないとあきらめて帰宅しようと思ったがそこはGIShop。だてに自動撮影カメラを販売していません。この過程をSG-007でタイムラプス撮影することにした。

翌朝、(ほぼ)完成していた!立体のものがプリントされているってすごい!!その時のタイムラプス画像を動画にしたのがこれ

YouTube Preview Image

なるほど。1層ごとに組み上げていって立体形にしてるんだ。おもしろいな~

試作と仕組みがわかったところで、よしなんか作ろう!実は3Dプリンターでどうしても作成したいものがあった。自動撮影カメラのアクセサリーだ。

自動撮影カメラはほとんど野外で使用するにも関わらず防水の機種は現在のところSG-007しかない。そこでGIShopでは雨天ルーフなどを自作してきた。でももっとスマートになるはず。という思いからそのまま自動撮影カメラに被せる「雨天キャップ」を自作したかったのだ。

でも図面はどう書くのか。CADなんて学生時代以来使ってないんですけど。

調べてみるとCADを使えなくても図面を作成できるフリーのソフトやウェブサービスが山ほどある。いい時代です。

何種類か使ってみて一番良さげなTinkercadなるサイトを使ってみた。ソフトのインストール不要でブラウザ上で図面を簡単に作成できる。もちろん無料。

早速、図面作成。いや、待てよ。カメラの大きさどうやって測る?3Dプリンターはあるけど3Dスキャナはない。ここは定規とノギスで実寸測るしかない。

コツコツ測ってなんとか図面ができた。早速STLファイルをダウンロードしSCOOVOに読み込ませる。ふむふむSTLからGコードを作成するのか。ドキドキしながら印刷開始!

出来上がったのがこれ

cap

おお~思ったよりいい仕上がりだ。チョコみたい。ちょっとブカブカだけど。こんな簡単にできるのか~

でもこれじゃ浅くて風で飛ぶんじゃないか?という意見もありまたコツコツと図面を手直しする。より深くした2代目雨天キャップがこちら

cap2

深くなってより安定した。水をかけても大丈夫。見た目?アメリカの大学生っぽいねという意見が多い。なるほど、製品化するにはもっと見た目も良くなければいけないのね。その時はこれが一番いい!と思っても出来上げるとここはこうしたほうが良かった、ここはこうするべきだって改良点が見えてくる。何回も何十回も繰り返してやっと製品になるんだな~と実感。

ここで少し変わってSG-007のアクセサリーに取り掛かる。実はSG-007はセキュリティボックスがないため本体下部のSDカードスロットから抜こうと思えばSDカードを盗まれる恐れもある。じゃあ本体下部を覆うカバーがあれば抜けなくなるってことで作ったのはこれ

sg007case

背面にストラップかパイソンロックでカメラに通して樹木に固定する形状のためこのカバーで一応はSDカードが抜けなくなる。ACアダプターも使えるよう下部に穴を開けた。そこから溜まった水も抜ける。ただ耐久性とかは実験しなければわからない。

この図面は30分ほどで完成した。便利な時代だ。

その後、またキャップを改善。より製品っぽく丸みを持たせ、よりしっかりカメラにフィットするよう精密に採寸し図面に反映させた。

roof

お~これは完成度高い。そして試作品3つを並べてみると進化してるな~と自画自賛。もちろん改良点は多々あるけど外注しないで事務所でここまでできるのであれば発想が形になりその形からさらなる発想が生まれる。もちろん導入コストはかかるけどそれとは比べ物にならない効果が3Dプリンターにはあるような気がする。素人の僕でもここまでできたので。

自宅にも欲しいな~

第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト総評

2013年12月19日

トレカメ博士

came-hakase前代未聞の自動撮影カメラで撮影した野生動物の画像のみが応募対象となる「第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト」 も本日が結果発表日じゃ。

初開催にもかかわらず応募総数47点とは企画したワシも鼻高々じゃ。応募してくれた方々に心からお礼を言うぞ。ここで受賞作品を1点ずつワシが勝手に解説していくかの~

栄えあるグランプリは・・・

photocon_show01

「羆」

じゃ!

この迫力!そして自動撮影カメラでなければ撮影できないであろうこの作品が選ばれた。撮影機種はSG565FVというSG565F-8Mの前モデル。ストロボ搭載で夜間でもカラー動画が撮影できるモデルじゃ。ストロボモデルはストロボが強力すぎて近距離では白飛びすることがあるのじゃがこの作品は対象が黒いからあまり反射せずきれいに撮れたのじゃろう。やはり赤外線モデルでは撮影できない夜間カラー画像は毛並までリアルに見えて迫力があるの~満場一致でグランプリじゃ。賞品はHD動画が撮影できる最新機種SG968K-10Mじゃ。いさくまにはさらに素晴らしい作品を撮影してほしい。

準グランプリ 2点は・・・

photocon_show02

「冬を乗り越える」

じゃ!

本来ニホンジカは体が重いわりに足が小さいので埋まってうまく歩けないため雪上の移動を嫌う。しかしそう言ってられない季節になると無理にでも雪をかけ分けて進まねばならないじゃろう。その姿がラッセル車並みに豪快で自然界で生きるオスジカの姿をうまく撮影できた作品じゃ。撮影機種はLtl Acorn 5210Aじゃろ。

準グランプリ2点目は

????

「廃棄農作物に注意!被害を拡大しているのはあなたです。」
じゃ!

これはベストメッセージ賞とも言えるじゃろう。自動撮影カメラを使うことで被害が大きくなっている原因は実は自分だった。と認めさせることもできる。様々な用途で使用できるのもこの自動撮影カメラの魅力じゃ。撮影機種はCuddeback Captureかの~。グランプリと同じく夜間もカラーで撮影できるストロボタイプじゃ。

準グランプリの賞品はリアクションカメラじゃ。今はやりのウェアブルカメラで様々なシーンを撮影してほしい。

特別賞は全部で10点。それぞれに勝手に名称を付けていくかのう。

まずベストアングル賞

photocon_show04

「ん?」
カメラ目線でエラそうじゃの~。軽く眉毛に見えるのもポイントが高い。後ろにもう1匹いる構図もおもしろいの~。撮影機種はMoltrieの・・・少し昔の機種じゃ。

エビフリャー賞

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「雪原に刺さったエビフライ」
その名の通り空から降ってきたエビフライをうまく撮影できた作品じゃ。ではなく野ウサギの後ろ姿じゃ。それがどう見てもエビフライに見える。エビは小さいが衣でかさ増ししている感じじゃの~。撮影機種はLtl Acorn 5210Aかの~。

北海道賞

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「冬眠前の母子ヒグマ_3連写」
3枚送っていただいたヒグマの連続撮影の1枚じゃ。撮影機種はMoultrie game spy i45。カメラのほうを見ている画像がなかったため赤外線モデルならではの「対象に気づかれにくい」撮影ができているんじゃろう。

猛禽類賞

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「座って身繕い」
今回、猛禽類の作品は2点だけで同じ方からの応募じゃった。オオタカも自動撮影カメラの前ではリラックスし無防備じゃ。これもまさに自動撮影カメラだから撮れた作品かもしれないの~。撮影機種はSG565F-8Mじゃ。

ベスト構図賞

photocon_show08

「夏のカモシカ」
実はワシが一番好きな作品がこれじゃ。背景と色合い、カモシカの哀愁は見事な構図じゃ。撮影機種はSG560P-8M。画質は本当にキレイじゃの~。入選の「ムササビ?」も同機種での作品じゃ。夜間これほど明るい画像が撮影できる機種はないじゃろう。

切ないで賞

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「お母さんたすけてよ」
獣害対策の一環として行っている駆除事業に「切ないで賞」という名称を付けるのは正直、迷ったのじゃが見たまま思いついた名称を付けたのじゃ。気を悪くしないでほしい。撮影機種はReconyx HC600。昼間の画像も300万画素とは思えないほどきれいに撮れとる。

ペコちゃん賞

シカ

「シカのペコちゃん!?」

これもストロボタイプのCuddeback Captureで撮影した画像じゃ。ニホンジカのアップと偶然撮れたくりくりした目と舌出しポーズは非常に可愛らしい。撮影機種はCuddeback Captureじゃ。

最速賞

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「びゅんっ!」

これもストロボタイプのCuddeback Attackで撮影した画像じゃな。ウサギの格好からかなりの速さで通り抜けておる。それにも関わらず被写体ブレもほとんどなく撮影できているのはAttackのトリガースピードの速さとストロボで光量を稼ぎ、シャッタースピードを早くすることで可能になった1枚じゃ。

ファミリー賞

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「ハクビシンの群れ」
ハクビシンの群れじゃ。ストロボタイプで撮影したことでイタチとの違いは一目瞭然じゃ。アライグマといいハクビシンといい外来種調査でも数多く自動撮影カメラが使われているようじゃの~。撮影機種はCuddeback Attackじゃ。

癒し賞

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「こもれび」
癒されるの~こういった野生動物のありのままを撮影できるのも自動撮影カメラの特徴じゃ。撮影機種はこれもCuddeback Captureじゃな。センサー範囲は極端に狭いがトリガースピードが速いのでちょうど画像の真ん中で撮影できる特徴を持った機種じゃ。

特別賞の賞品はGPS内蔵アクションカメラ GPS-11じゃ。

これは専用ソフト上で録画した映像と地図がマッチしどの場所で撮影した動画か閲覧できるウェアブルカメラじゃ。狩猟やスキーのお供に最適じゃ。

続けて入選作品は5点

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「直立不動のアライグマ」

アライグマの2本足直立をうまく撮影できておる。見た目は可愛らしいのじゃが・・・。撮影機種はBushnellの・・・なんじゃろう?

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「ムササビ?」

夜間照射距離が長い機種ならではの明るい画像じゃ。撮影機種は SG560P-8Mじゃな。

 

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「進路喪失」

アメリカではホワイトテールと呼ぶこともあるシカ。その名の通り白いお尻がかわいいの~絵面も素晴らしい。 撮影機種はMoultrieの何かじゃ。

 

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「猪突猛進!」

まさに猪突猛進。このままカメラに追突しそうな勢いじゃ。撮影機種はReconyx HC500じゃ。

 

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「接近注意!!」

かなり近くまで寄ってきたサル。好奇心旺盛じゃ。寄り過ぎてボケているがおもしろい。10枚連続撮影しているようじゃが他の画像も見てみたいの~撮影機種はReconyx HC550じゃ。

 

やれやれ開催したはいいが応募が少なくて一時はどうなることかと思ったわい。

みんな夏休みの宿題並みに終了ギリギリで応募してきてなんとか盛況の元、結果発表までたどり着けた。応募者のみんなに感謝感謝じゃ。今回受賞しなかった作品も素晴らしい画像は何枚もあった。選ぶのはほんと大変じゃったわい。

なんとか第2回も続けることができるじゃろう。実は今回いろいろな意見も頂戴した。

その中でも多かったのが「普段、動画ばかり撮っているからビデオコンテストをぜひ」という意見じゃった。次回以降、これは外せないじゃろう。

では受賞者のみんな本当におめでとう。賞品が調査に役立つことができれば幸いじゃ。

トレイルカメラ博士にインタビュー vol.3

2013年5月21日

トレカメ博士

350x350_camera_hakase

博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!

記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?

博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・

博士 ズバリ「赤外線&ストロボ」両方を搭載しているモデルじゃ!

記者 両方?夜間カラーであり白黒!?どういうことですか??

博士 そう。つまり夜間撮影を赤外線を照射して行うか、ストロボでカラー撮影するかをモード選択できるのじゃ。すでにデュアルフラッシュモデルSG560Dという機種があるがそれを最新鋭のセンサーやレンズを搭載した次世代機ということになるじゃろ。

記者 普通は赤外線モデルかストロボモデルか購入時に選択する必要があるけどそれであれば1台2役ということでしょうか?

博士 その通り。用途、撮影したい画像や業務に応じてユーザーで設定できる便利なカメラじゃ。

記者 なるほど。なんかお得ですね。他には2013年新モデルはどのような機種があるのですか?

博士 前にも話したが新モデルはこぞって「HD動画」を撮影することができるようになっておる。

記者 動画がきれいに撮れるんですね。

博士 そう。従来の自動撮影カメラはVGAつまり640×480ピクセルの動画しか撮影できなかった。HDは1280×720ピクセルと高解像度じゃ。ただ注意しなければいけないのはHDはデータ容量がVGAよりはるかに大きい。つまり同じ容量のSDカードに保存できる動画数が少なくなるのじゃ。

記者 なるほど。静止画でも画素数が高くなるとデータ容量が大きくなるからデジカメのモデルチェンジで高画素数になることを嫌うユーザーもいますよね。

博士 その通り。動画はなおさら容量が大きいので注意が必要じゃ。かといってSDカードの容量は変わっていない。

記者 でも各メーカーがこぞってHD動画撮影できる機種をリリースして全て同じくらいの画質なのでしょうか?

博士 良い質問じゃ。HDと言っても解像度の話じゃ。デジカメも同じ画素数でもカメラによって写りは変わるじゃろ。同じように自動撮影カメラもメーカーによって画質が異なる。事前にどのモデルの動画が自分の業務に最適かを確認するべきじゃろ。

記者 えー!そんなに差があるんですか?

博士 例えば BMC SG968K-10Mで撮影したHD動画と Moultrie M-990iで撮影したHD動画を比較してみるかの

SG SG968K-10M

YouTube Preview Image

M-990i

YouTube Preview Image

博士 同じとき同じ場所から撮影した動画でも全然写りが違うのがわかるじゃろ。

記者 全然違いますね~SG968K-10Mの方がキレイな気がします。

博士 そうじゃな。画質以外にも大きな違いがあるのがわかるかの~?

記者 まず音がSG968K-10Mにはないですよね?あ、あと写っている景色が違うような・・・

博士 そうじゃ。画質はきれいじゃがSG968K-10Mの動画には音がない。これはSG968K-10Mに録音機能がないということじゃ。あと画角が違うから写っている景色も全然違う。通常SG968K-10Mの画角が普通なのじゃがMoultrieのカメラはM-990iに限らず縦の角度が狭いためワイドのように写るのじゃ。もちろん静止画も同様じゃ。

記者 なるほど。単純に画質でいうとSG968K-10Mが良いような気がしますが一長一短ですね。他の機種はどうですか?

博士 他にはSG-007という機種もリリースしたばかりじゃ。これもHD動画撮影が可能でしかも防水モデルなのじゃ!

記者 防水モデルって他の自動撮影カメラはもしかして防水ではない!?

博士 簡易防水程度。つまり雨には耐えうるが台風や大雨によって故障する可能性がある機種がほとんどじゃ。これは自動撮影カメラメーカーがメイン市場をアメリカに絞っていることが原因と言われておる。日本は雨が多いし湿度も高いからの~。

記者 え~じゃあ台風が近づいたらカメラを撤収しにいかなければいけないんですか?

博士 それが理想じゃが設置するのはほとんど山林内でそうもいかない場合がほとんどじゃろ。そこでわしが発明したのが「カメラ用雨天ルーフ」じゃ!

rain_loof_top

記者 さすがトレイルカメラ博士!(これが発明?)

博士 直接樹木に固定できるよう設計されておるからどの機種にも適応できるのが最大のメリットじゃ!

記者 アナログだけどありそうでなかった製品ですね~

博士 アルミで錆びない、取り付ける様々な樹木の太さにも対応しておるのも良い点じゃな。しかも今なら自動撮影カメラとセットで購入するとなんと1260円じゃ!

記者 かなり安いですね。も、儲けあるんですか?

博士 ほとんどないじゃろ。自動撮影カメラの故障がこれで減ればそれでいいのじゃ。

記者 さすがトレイルカメラ博士ですね~何より自動撮影カメラを愛している。他に新情報はありますか?

博士 まだ作成途中じゃが自動撮影カメラ セレクションガイドを一新しておる。その中のチャートをこっそり見せよう→コチラ

記者 これおもしろいですね!自分の欲しいカメラが簡単に見つかる。

博士 まだ作成途中じゃが完成次第、大々的にサイトに載せるつもりじゃ。あとは自動撮影カメラを中心としたカタログvol.3も近々完成予定じゃ。

記者 あの各カメラに博士が勝手に点数付けているカタログですね。

博士 勝手にではない!!ちゃんと検証した結果じゃ。国内で一番多く自動撮影カメラを取り扱っているうちだからできる比較のための点数じゃ。

記者 そうですね~メーカーであれば自社製品の評価が高くなるのは当然だし博士のところみたく第3者機関であれば公平なジャッジができますよね。

博士 それがうちの強みじゃ。

記者 まとめると新モデルはHD動画撮影があたりまえ。でも各モデルによって画質が異なるのでしっかり確認しようということですね?

博士 そうじゃな。あとはまだ先の話じゃが・・・画像を携帯電話網を利用して転送する「3Gカメラ」も現実味を帯びて来ておる。

記者 3Gカメラ!?

博士 3Gカメラとは・・・

次号に続く

トレイルカメラ博士にインタビュー vol.2

記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!
博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。
記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?
博士 その原因はズバリ高画質化が仇となっているのじゃ。
記者 高画質化というと画素数が上がることですよね。
博士 そうじゃ。現行モデルは300万画素。次期モデルは画素数が800万画素になる。
記者 綺麗に撮れるし良いことじゃないですか~
博士 画素数が上がれば綺麗ということではないのじゃが・・・。その説明は割愛しよう。
画素数が上がれば他にデータ容量も大きくなる。つまり画像や動画1枚/1本の容量が大きくなるんじゃ。
記者 データ容量が大きくなると何が良くないんですか?
博士 まずSDカードに記録できる画像数が少なくなる。そしてその画像をカメラに記録するのに時間がかかるように
なるのじゃ。つまり連続記録が遅くなるため連続撮影も遅くなり、画像記録処理が追いつかず
トリガースピードも遅くなってしまうのじゃ。
記者 へ~高画質化が必ずしも良いこととは限らないのですね~
博士 そうじゃ。画像をそこまで拡大する必要がない場合、画素数にこだわらなくてもいいんじゃがの~
記者 じゃあReconyxは新モデルになったらトリガースピードが高速のモデルはなくなるんですね。
博士 現行モデルのHyperFireも引き続き販売される予定じゃ。ユーザーは用途に応じて選択できるようになるはずじゃ。
記者 それは安心ですね。やはりトリガースピードを重視して現行モデルを選ぶ人もいるでしょうし。
博士 そうじゃのう。現行モデルの需要も引き続き多いじゃろう。
記者 ところで博士、博士のところで売出し中のBMCとはどうゆうメーカーなんですか?あまり聞いたことないのですが。
博士 そうじゃろう。BMCは自動撮影カメラの製造元じゃ。製造元とは簡単に言うと自動撮影カメラ工場じゃ。
記者 工場?メーカーではないのですか?
博士 メーカーでもあるのじゃが、あまり表立ってメーカー名を宣伝しておらん。
それより自動撮影カメラを他メーカーにOEM供給しているのがメインビジネスなんじゃ。
今は違うがBushnellのトレイルカメラもここが供給しておった。他にも3メーカーくらいへは
今も自動撮影カメラを供給しているじゃろう。
記者 なるほど。だから聞きなれないんですね。それにしても他のメーカーに供給しているってことは
それだけ実績があり信頼できるところということでしょうね。
博士 そうじゃのう。自動撮影カメラのほとんどは中国で製造されておる。その製造元も多くはないんじゃ。
つまりBMCはアメリカだけではなくヨーロッパなど世界中に向けて自動撮影カメラを製造しておる信頼の製造元なのじゃ。
記者 へ~だから博士のところでも扱っているのですね~さすが。
博士 ○○ブランドの自動撮影カメラも実はBMCが製造している、なんて話はよくある。
大体、インターフェイスを見ればわかるのじゃがの~。
記者 BMCの2013年モデルはどんな機種が出るのですか?
博士 近々発売のモデルはHD動画、さらに広範囲センサー、ノーグローという機種が4月には
発売になるじゃろう。
記者 へ~HD動画はどの機種も当たり前になるんですね!
博士 そうじゃのう。HD動画だけではなく広範囲センサーにも注目じゃ。30m先でも反応するようになる。
夜間も30m照射できるノーグロー赤外線が搭載されるんじゃ。
記者 ノーグローで30m照射ってすごいですね。
博士 そうじゃ。まさに日進月歩じゃのう。
記者 でもなんで発売前のモデルの情報を知っているのですか?
博士 わしのもとには各メーカーから発売前のデモ機が届き評価を依頼してくるんじゃ。
だからわしは今まで使用した機種が100台を超える。もちろん評価の結果、発売に至らなかった機種も
山ほどある。BMCの機種も選りすぐった機種しか扱っておらん。
記者 なるほど。博士を信頼してメーカーから評価機が届くんですね。アメリカではそういう話聞いたことありますけど
まさか日本でも同じようなことをしている人がいるとは驚きです!
博士 だからトレイルカメラ博士と言われるんじゃ。
記者 他にはどういう機種がリリースされるんです?
博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!
記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?
博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・
次号に続く

2013年3月18日

トレカメ博士

350x350_camera_hakase

記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!

博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。

記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?

博士 その原因はズバリ高画質化が仇となっているのじゃ。

記者 高画質化というと画素数が上がることですよね。

博士 そうじゃ。現行モデルは300万画素。次期モデルは画素数が800万画素になる。

記者 綺麗に撮れるし良いことじゃないですか~

博士 画素数が上がれば綺麗ということではないのじゃが・・・。その説明は割愛しよう。画素数が上がれば他にデータ容量も大きくなる。つまり画像や動画1枚/1本の容量が大きくなるんじゃ。

記者 データ容量が大きくなると何が良くないんですか?

博士 まずSDカードに記録できる画像数が少なくなる。そしてその画像をカメラに記録するのに時間がかかるようになるのじゃ。つまり連続記録が遅くなるため連続撮影も遅くなり、画像記録処理が追いつかずトリガースピードも遅くなってしまうのじゃ。

記者 へ~高画質化が必ずしも良いこととは限らないのですね~

博士 そうじゃ。画像をそこまで拡大する必要がない場合、画素数にこだわらなくてもいいんじゃがの~

記者 じゃあReconyxは新モデルになったらトリガースピードが高速のモデルはなくなるんですね。

博士 現行モデルのHyperFireも引き続き販売される予定じゃ。ユーザーは用途に応じて選択できるようになるはずじゃ。

記者 それは安心ですね。やはりトリガースピードを重視して現行モデルを選ぶ人もいるでしょうし。

博士 そうじゃのう。現行モデルの需要も引き続き多いじゃろう。

記者 ところで博士、博士のところで売出し中のBMCとはどうゆうメーカーなんですか?あまり聞いたことないのですが。

博士 そうじゃろう。BMCは自動撮影カメラの製造元じゃ。製造元とは簡単に言うと自動撮影カメラ工場じゃ。

記者 工場?メーカーではないのですか?

博士 メーカーでもあるのじゃが、あまり表立ってメーカー名を宣伝しておらん。それより自動撮影カメラを他メーカーにOEM供給しているのがメインビジネスなんじゃ。今は違うがBushnellのトレイルカメラもここが供給しておった。他にも3メーカーくらいへは今も自動撮影カメラを供給しているじゃろう。

記者 なるほど。だから聞きなれないんですね。それにしても他のメーカーに供給しているってことはそれだけ実績があり信頼できるところということでしょうね。

博士 そうじゃのう。自動撮影カメラのほとんどは中国で製造されておる。その製造元も多くはないんじゃ。つまりBMCはアメリカだけではなくヨーロッパなど世界中に向けて自動撮影カメラを製造しておる信頼の製造元なのじゃ。

記者 へ~だから博士のところでも扱っているのですね~さすが。

博士 ○○ブランドの自動撮影カメラも実はBMCが製造している、なんて話はよくある。大体、インターフェイスを見ればわかるのじゃがの~。

記者 BMCの2013年モデルはどんな機種が出るのですか?

博士 近々発売のモデルはHD動画、さらに広範囲センサー、ノーグローという機種が4月には発売になるじゃろう。

記者 へ~HD動画はどの機種も当たり前になるんですね!

博士 そうじゃのう。HD動画だけではなく広範囲センサーにも注目じゃ。30m先でも反応するようになる。夜間も30m照射できるノーグロー赤外線が搭載されるんじゃ。

記者 ノーグローで30m照射ってすごいですね。

博士 そうじゃ。まさに日進月歩じゃのう。

記者 でもなんで発売前のモデルの情報を知っているのですか?

博士 わしのもとには各メーカーから発売前のデモ機が届き評価を依頼してくるんじゃ。

だからわしは今まで使用した機種が100台を超える。もちろん評価の結果、発売に至らなかった機種も山ほどある。BMCの機種も選りすぐった機種しか扱っておらん。

記者 なるほど。博士を信頼してメーカーから評価機が届くんですね。アメリカではそういう話聞いたことありますけどまさか日本でも同じようなことをしている人がいるとは驚きです!

博士 だからトレイルカメラ博士と言われるんじゃ。

記者 他にはどういう機種がリリースされるんです?

博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!

記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?

博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・

次号に続く

トレイルカメラ博士にインタビュー vol.1

GIShopにはトレイルカメラ(自動撮影カメラ)の裏事情に詳しいトレイルカメラ博士(通称トレカメ博士)がいるという・・・。
そのトレカメ博士にインタビューしてみた。
記者 はじめまして。いきなりだけどトレイルカメラってどういうカメラなんですか?
博士 トレイルカメラは元々、軍事目的で監視用として開発されたセンサーカメラじゃ。
現在は主にアメリカでハンティング用として使用されておる。つまりターゲットである動物(ゲームと呼ぶ)が
どんな種類がどこにいるかを無人で調べるために使われておるんじゃ。
記者 じゃあ動物だけを撮影できるカメラなの?
博士 そうとは限らん。ほとんどのトレイルカメラに内蔵されているセンサーはPIRセンサーと言い受動型の赤外線熱感知センサーなんじゃ。
熱を持った者の動きに反応するセンサーじゃ。人を含む動物だけではなく車両や風で揺れた植物にも反応する。
記者 へー。じゃあずっと撮影しているわけではなく何かが通った時にだけ撮影するんだ。それ便利ですね。
博士 そう。何も通らなければずっとスタンバイのまま、だから常時録画型の監視カメラよりはるかに省電力で
乾電池でも動作することが最大の特徴なんじゃ。
記者 トレカメ博士は世界中のトレイルカメラに詳しいって聞いているけど本当に詳しいの?
博士 そうじゃ。世界で3番目に詳しい。今まで使ってみたトレイルカメラは100台を超すじゃろ。
記者 (3番目って・・・。)100台はすごいですねー(棒)。日本でトレイルカメラはどんな用途で使われているの?
博士 主に野生動物調査、研究や鳥獣害対策、一部では監視カメラとして使用されておるんじゃ。
記者 ほとんどのトレイルカメラはアメリカのメーカーが作っているみたいだけどどうして日本製はないの?
博士 アメリカのメーカーがほとんどじゃがアメリカで製造されているトレイルカメラはReconyxだけじゃ。
それ以外はほとんど中国で製造されておる。日本のメーカーが日本で製造するとコスト面で中国製に
太刀打ちできないじゃろ。そもそもハンティングがスポーツとして定着していない日本でそれほど需要が
多いわけではないので、どのメーカーも本腰を入れないじゃろ。
記者 なるほど。日本製だと確かな製品になりそうだけど高価であれば買う人いないかもしれないですよね。
博士 トレイルカメラは1個設置するより複数個設置したほうがその分、撮影できる確率が上がる。
できるだけ多くのトレイルカメラを設置したいと思っている人が多いはずじゃ。そのため1個当たりの単価を
安いものを選択したいということになるじゃろ。
記者 日本で販売されているトレイルカメラの価格っていくらくらいですか?
博士 安ければ1万円台、高くても8万以下じゃ。3万くらいのカメラが主流じゃが用途によってユーザーが選択しているんじゃ。
記者 ずいぶん価格に開きがありますね。安いものは画像が荒くて壊れやすかったりするのですか?
博士 そうとも限らん。トレイルカメラもデジタルカメラを内蔵したデジタル機器。日進月歩で技術革新も進んでおり
ここ2,3年で大幅に小型化され価格も安くなった。もちろん性能も良くなったので安くても十分使えるカメラが多いんじゃ。
記者 じゃあどうして高いカメラを買うのですか?
博士 高いと言ってもずば抜けて高いメーカーはReconyxだけじゃ。Reconyxは本場アメリカでの評価も最高クラス。
例えばトリガースピードと言われるセンサー感知から社ったが切れるまでのタイムラグが断トツで速かったり
リカバリータイムと呼ばれる撮影後、次の撮影までの回復時間がなかったり、仕様には表せないが
センサーの感度がずば抜けてよかったり、博士の一押しメーカーなんじゃ!!
記者 (うわ~興奮しだした!)じゃあ博士のオススメはReconyxなんですね。
博士 いや、総合的に見てReconyxが全て優れている訳ではないんじゃ。
記者 え?性能良くて高価なのに?
博士 例えば今のReconyxでは動画撮影ができないんじゃ。どうしても動画撮影したいということであれば他の機種をお勧めするしかないんじゃ。
記者 高価なのにどうして動画撮影機能がないの?
博士 Reconyxは前途の通りリカバリータイムがほぼない。つまりセンサー前に動物がいると静止画で1秒間に2枚くらい
ずっと連続撮影ができるんじゃ。それを組み合わせてコマ送り動画を作れる。とメーカーが考えて動画機能を付けなかったのじゃ。
記者 それでも動画のほうが見やすいと思いますけどね。
博士 そうじゃろう。おそらくユーザーもそういう意見が多かったじゃろう。
Reconyxの次期モデルでは動画機能が追加される予定じゃ。しかもHD画質で。
記者 HD画質ってハイビジョンってことですよね?きれいじゃないですか!?いいな~
博士 そう。その通り。2013年モデルはどのメーカーもHD動画撮影ができる新モデルをリリースすることになるじゃろ。
記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!
博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。
記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?
博士 その原因は・・・
次号に続く

2013年2月27日

トレカメ博士

350x350_camera_hakase

GIShopにはトレイルカメラ(自動撮影カメラ)の裏事情に詳しいトレイルカメラ博士(通称トレカメ博士)がいるという・・・。

そのトレカメ博士に新人記者がインタビューしてみた。

記者 はじめまして。いきなりだけどトレイルカメラってどういうカメラなんですか?

博士 トレイルカメラは元々、軍事目的で監視用として開発されたセンサーカメラじゃ。現在は主にアメリカでハンティング用として使用されておる。つまりターゲットである動物(ゲームと呼ぶ)がどんな種類がどこにいるかを無人で調べるために使われておるんじゃ。

記者 じゃあ動物だけを撮影できるカメラなの?

博士 そうとは限らん。ほとんどのトレイルカメラに内蔵されているセンサーはPIRセンサーと言い受動型の赤外線熱感知センサーなんじゃ。熱を持った者の動きに反応するセンサーじゃ。人を含む動物だけではなく車両や直射日光浴びて熱を持ち風で揺れた植物にも反応する。

記者 へー。じゃあずっと撮影しているわけではなく何かが通った時にだけ撮影するんだ。それ便利ですね。

博士 そう。何も通らなければずっとスタンバイのまま、だから常時録画型の監視カメラよりはるかに省電力で乾電池でも動作することが最大の特徴なんじゃ。

記者 トレカメ博士は世界中のトレイルカメラに詳しいって聞いているけど本当に詳しいの?

博士 そうじゃ。世界で3番目に詳しい。今まで使ってみたトレイルカメラは100台を超すじゃろ。

記者 (3番目って・・・。)100台はすごいですねー(棒)。日本でトレイルカメラはどんな用途で使われているの?

博士 主に野生動物調査、研究や鳥獣害対策、一部では監視カメラとして使用されておるんじゃ。

記者 ほとんどのトレイルカメラはアメリカのメーカーが作っているみたいだけどどうして日本製はないの?

博士 アメリカのメーカーがほとんどじゃがアメリカで製造されているトレイルカメラはReconyxだけじゃ。それ以外はほとんど中国で製造されておる。日本のメーカーが日本で製造するとコスト面で中国製に太刀打ちできないじゃろ。そもそもハンティングがスポーツとして定着していない日本でそれほど需要が多いわけではないので、どのメーカーも本腰を入れないじゃろ。

記者 なるほど。日本製だと確かな製品になりそうだけど高価であれば買う人いないかもしれないですよね。

博士 トレイルカメラは1個設置するより複数個設置したほうがその分、撮影できる確率が上がる。できるだけ多くのトレイルカメラを設置したいと思っている人が多いはずじゃ。そのため1個当たりの単価を安いものを選択したいということになるじゃろ。

記者 日本で販売されているトレイルカメラの価格っていくらくらいですか?

博士 安ければ1万円台、高くても8万以下じゃ。3万くらいのカメラが主流じゃが用途によってユーザーが選択しているんじゃ。

記者 ずいぶん価格に開きがありますね。安いものは画像が荒くて壊れやすかったりするのですか?

博士 そうとも限らん。トレイルカメラもデジタルカメラを内蔵したデジタル機器。日進月歩で技術革新も進んでおりここ2,3年で大幅に小型化され価格も

安くなった。もちろん性能も良くなったので安くても十分使えるカメラが多いんじゃ。

記者 じゃあどうして高いカメラを買うのですか?

博士 高いと言ってもずば抜けて高いメーカーはReconyxだけじゃ。Reconyxは本場アメリカでの評価も最高クラス。例えばトリガースピードと言われるセンサー感知からシャッターが切れるまでのタイムラグが断トツで速かったりリカバリータイムと呼ばれる撮影後、次の撮影までの回復時間がなかったり、仕様には表せないがセンサーの感度がずば抜けてよかったり、博士の一押しメーカーなんじゃ!!

記者 (うわ~興奮しだした)じゃあ博士のオススメはReconyxなんですね。

博士 いや、Reconyxが全て優れている訳ではないんじゃ。

記者 え?性能良くて高価なのに?

博士 例えば今のReconyxでは動画撮影ができないんじゃ。どうしても動画撮影したいということであれば他の機種をお勧めするしかないんじゃ。

記者 高価なのにどうして動画撮影機能がないの?

博士 Reconyxは前途の通りリカバリータイムがほぼない。つまりセンサー前に動物がいると静止画で1秒間に2枚くらいずっと連続撮影ができるんじゃ。

それを組み合わせてコマ送り動画を作れる。とメーカーが考えて動画機能を付けなかったのじゃ。

記者 それでも動画のほうが見やすいと思いますけどね。

博士 そうじゃろう。おそらくユーザーもそういう意見が多かったじゃろう。Reconyxの次期モデルでは動画機能が追加される予定じゃ。しかもHD画質で。

記者 HD画質ってハイビジョンってことですよね?きれいじゃないですか!?いいな~

博士 そう。その通り。2013年モデルはどのメーカーもHD動画撮影ができる新モデルをリリースすることになるじゃろ。

記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!

博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。

記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?

博士 その原因は・・・

次号に続く

動物カメラ自作ケース:ユーザー事例2

2012年7月9日

カニ太郎

うちでオリジナルで作成した動物カメラ用ケースのトピックを掲載したところ、「私もこんなの作りました!」とレポートをいただいたのが

動物カメラ自作ケース:ユーザー事例1

でした。

そしてまたまたユーザー様より自作ケースを紹介していただきました!

「荒野の暇人」様製の自作ケースはこちら!

niwa12.06.23 022

凝ってます。かっこいいです。実用性高そうです。

さらに荒野の暇人様は惜しげもなく材料、作成手順を公開してくれました!

使用する材料はこちら

niwa12.06.23 033

(1)100円ショップでタッパー(70×135×185)と300ミリの結束バンドとホームセンターで購入した幅30ミリのすきまテープ(合計308円 塗料代は含まず)

というコスパの高さ。以下作成手順とコダワリです。

(2) タッパー本体側にレンズ・センサーの形に応じた穴を開ける。内側と蓋にすきまテープを貼る。本体下部に水抜き用の穴(直径8ミリ)を3個開る。←これが重要

niwa12.06.23 031

(3)(4) タッパーに迷彩色塗装をしてタッパーに挿入。蓋に結束バンド用の穴を4ヶ所。

niwa12.06.23 030

(5) 砂防林の枯れた黒松に蓋を固定し、本体をはめ込む。塗料は白、黒、赤、緑の4色でグレーや茶色等も作れる。

niwa12.06.25 054

(6) 家屋の白壁に取り付ける為に白塗装をしたケースも試作。家屋側から対面方向の花園を撮影するためにタッパー本体を壁に固定し、蓋側に穴を開ける。本体はポリプロピレン製で硬く、蓋はポリエチレン製なので簡単にカットできます。またセンサーの上下角の調整のため添え木に角度をつけた。

niwa12.07.07 070

(7) カメラはすきまテープと蓋で固定され落下する心配はない。以前この場所にはダミーカメラが設置されていた。

niwa12.07.07 071

(8) 花園側からは家屋に設置されたカメラを監視する定点カメラを巣箱の中に設置。

niwa12.06.14 007

どうですか!

そう、荒野の暇人様は防犯目的でLtl Acron 5210Bを使用しいているため設置場所によって人目からカモフラージュする

ことが重要となってきます。白い壁には白いケースを、樹木にはカモ柄をと徹底したこだわり。

しかも以前書いた

センサーカメラLtl Acorn 5210A雨天ケースを自作してみた

での重要な点

1.前面に何も貼らない、置かない・・・センサーが誤探知を起こすようなビニールなどは貼らない。結露時曇って画像もボヤケます。

2.雨が抜けるような構造にする・・・前面が開いているので雨がケース内に入るのはしかたないこと。入った雨がカメラに浸からず抜けることが大事。

3.取り付けのことを考える・・・今回はパイソンロックを使用し樹木に固定することを前提としてケース。マウントは使用不可。

を全てクリアしています。

さらにすきまテープを有効活用。これによりカメラがケースに固定され安定感が増します。しかも雨にも強そうです。

すきまテープか・・・メモメモ

実はタッパーを利用して自作している人、結構いるんです。大きさが選べるのがいいんですよね~

まだまだ自作ケース案を大募集!荒野の暇人さんに負けない雨天ケースをドシドシお寄せください!!

メーカーで作れよって話ですが望みがあまりないので自作しちゃいましょう!

動物カメラ自作ケース:ユーザー事例1

2012/6/27

カニ太郎

先日、書いた

センサーカメラLtl Acorn 5210A雨天ケースを自作してみた

を見ていただいたユーザーからうちではこんなの自作しました!といううれしい連絡がありました!

Ltl Acron5210Bのユーザーで「ハンドルメード」様からの投稿です。

その自作ケースはこちら!

P1010134

そう、2リットルのペットボトルをカットしただけ。これぞ究極のエコケース。コスパ最高。

実際に設置してみると

P1010137正面から

正面から見てみるとカメラの幅より狭くカットしているのがわかります。こうすることで前からカメラが落ちることはなくなります。

また台形にカットし下側を広くすることでセンサーにケースが被っていません。

P1010136横から

以下ハンドルメード様のこだわり

・必要なものは2L入り空きペットボトルとカッターだけです。

・カットする面は幅の狭い方です。

(カメラの幅よりケースの方が狭くなるので、ケースの前後を手で押しながら上からかぶせ、手を離すとしっかり固定され動かなくなります。)

・カメラを支持物に固定したままメンテが可能なのがいいかなーと思っています。(夕方鹿の出る山にセットしてきました。雨が早く降れ・・・)

確かにこのケースは下部が開いているのでSDカードの取り出しが可能。

というか上からケースを被せカメラの突起に引っ掛けているだけなので簡単に取り外しができる理想的な状態です。しかも防水性バツグンでしょう。

これから効果のほどを検証していただけるとのことで続報を期待しましょう。

ハンドルメード様に負けないような自作ケース作りました!というご連絡まだまだお待ちしております!!