2010年4月6日
byカ二太郎
今年は筑波大学で開催された第121回日本森林学会大会に今年も出展しました。
キャンパス内の桜は満開!北海道はいつになるのか・・・
GISupplyブース
研究ポスター会場から離れた教室に出展。今回一番注目を集めたのは専用ターミナルがセットになったCI-110。タブレットPCに専用ソフトウエアを入れ1人でLAI観測ができるシステムです。またセルフキャリブレーションカメラは自分でレベルを合わせることなく傾斜地でも常に上空を写します。価格は従来製品の半値以下とお求め安いことも好評です。
CI-110と専用ターミナル
専用ソフトウエア
専用ターミナルはGPS内蔵でGoogleEarth上で測定値、場所を確認することができる
もうひとつ注目を集めたのが成長錐(インクリメントボア)でくり抜いた樹木のコアをその場で検査するコアリーダーです。
高精度スイス製拡大鏡が左右に移動し年輪数や幅、病気などを確認します。
ありそうでなかった製品です。
弊社ブースにお立ち寄りいただきました皆様、本当にありがとうございました。
成長錐
成長錐