投稿者: admin

  • Ambush IR(アンブッシュIR)とAttack IR (アタックIR)を比較してみた。

    2012年5月10日

    yahman

    高速トリガーと形状が特徴的なCuddeback(カドバック)社のトレイルカメラに

    新たに Ambush IR(アンブッシュIR)が加わりました。

    [正面から大きさ比較]

    ambush2

    (左)Ambush IR(アンブッシュIR) /  (右) Attack IR (アタックIR)

    [背面から大きさ比較]

    IMG_0201-400px

    この写真だけみると、多少小さくなったようにしか見えません。

    しかし・・・

    底面から比較してみると

    IMG_0194

    厚さがこんなに違いました。

    (左)Ambush IR(アンブッシュIR) /  (右) Attack IR (アタックIR)

    [上から比較]

    IMG_0199

    Ambush IR(アンブッシュIR) は薄型なので、手にもよくなじみます。

    Attack IR (アタックIR)は、単一電池を4本使用します。

    電池を入れる方向は本体にイラストで表示されています。

    IMG_0206

    Ambush IR(アンブッシュIR)は、単三電池8本使用します。

    IMG_0210

    4本ずつ両面に入れます。

    IMG_0216

    電池を入れるとこんな感じです。

    2機種を並べてみました。

    IMG_0218

    (左)Ambush IR(アンブッシュIR) /  (右) Attack IR (アタックIR)

    IMG_0228

    Ambush IR(アンブッシュIR)の SDカードスロットは上部に、

    Attack IR (アタックIR)のSDカードスロットは背面のふたを開けたところにあります。

    背面カバーを開けると・・・

    IMG_0223

    ディスプレイ表示・設定ダイヤルはこんな感じです。

    どちらもダイヤルを回して設定項目を合わせます。

    Attack IR (アタックIR)には、Videoモード ON/OFFスイッチがついています。

    紛らわしいのですが、電源スイッチではありません。

    IMG_0002-onoff

    Ambush IR(アンブッシュIR)では、このスイッチがなくなりました。

    IMG_0183

    VideoモードのON/OFFはダイヤルを回して設定します。

    ビデオ(動画)撮影時間は、Ambush IR(アンブッシュIR)が10秒間、

    Attack IR (アタックIR)は30秒間(10,20,30秒で設定可能)となっています。

    どちらの機種も、撮影した画像(または動画)を確認するための液晶ディスプレイはついていないため、

    SDカードのデータ確認には、PCやビューワーが必要になります。

    現地ですぐ確認したいときは、

    ピクチャービューワやワイドピクチャービューワがあると便利です。

    acc-Attack1

    ピクチャービューワ

    acc-Attack2

    ワイドピクチャービューワ

    Ambush IR(アンブッシュIR) と Attack IR (アタックIR)は、どちらも

    トリガースピードが0.25秒。秒速6mで移動する対象も撮影可能です。

    103158_0

  • 第123回日本森林学会大会に出展してきました

    今年の日本森林学会大会に出展してきました。近年は二酸化炭素の吸収源(賛否ありますが)としての機能や、生物多様性保全のための機能として、など森林が持つ機能が注目されており、森林に関係した研究も盛んです。口頭発表、ポスター発表、シンポジウムなど複数の会場に分かれて行われており盛況でした。会場は宇都宮大学。栃木です。宇都宮と言えば餃子。栃木と言えば日本酒です。

    出展会場はポスター発表の会場だったので、ポスター発表のコアタイムには大勢の参加者が来場し盛況でした。

    会場

    体育館がポスターで埋め尽くされます。

    さて、GISupplyのブースです。

    最近、GISupplyでは野生動物カメラ(センサーカメラ)が注目商品となっているので、サンプル画像も含めて大々的に展示しました。その他にも、いつもご好評頂いているHaglof社の樹高測定機VertexIV、林内等での受信感度に定評のあるDGPS受信機 SXBlueII。その他にも土壌水分センサーなど様々な環境調査機器の展示を行いました。

    ブース

    ブースに来ていただいた方の中には、すでにVertexIVやカメラをお使いになっているユーザー様もいらっしゃったので情報交換させて頂きました。頂いた情報は今後の商品仕入れなどに役立たせて頂きます。

    展示物で特に注目されたのは野生動物カメラ(センサーカメラ)です。これはセンサーで感知した動物を自動撮影するカメラですが、野生動物の分布や行動調査、獣害対策機器として利用されることが多く、GISupplyが運営する[GIShop]でも多く取り扱っています。ポスター発表にもシカなどが関係する獣害に関する発表がいくつかあり、今後も利用される場面が増えるかもしれません。最近は山菜の密採などが問題になることも多々あるようで、防犯目的にも利用の場面がありそうです。

    5210

    [人気商品のLtl Acorn 5210シリーズ]

    DGPS受信機 SXBlueIIも興味を持って頂くことが多い製品でした。やはり林内での感度とコンパクトさが重要なようです。今後、さらに森林の空間情報化が進んでいくと思われますので、位置情報取得のため、林内での受信感度の高く、コンパクトなSXBlueIIなどのGPS受信機も需要があるかもしれません。

    0050080000072[1]

    [DGPS受信機 SXBlueII]

    宇都宮大学のキャンパス内には花が咲いていました。

    桜?梅?植物オンチの私にはなんの花かさっぱりわかりませんでした…orz

    まだまだ雪景色の北海道からは程遠い光景でした。

    花

  • 2012 ATA Show訪問記

    2012年1月17日

    カニ太郎

    IMGA0027

    毎年アメリカで開催されている世界最大規模のハンティングイベント ATA Showに参加してきました!

    今年2012年は1/10~12の間、オハイオ州コロンバスで開催。200社を超えるメーカーが新製品を展示し商談が行われています。

    コロンバス市内(全米?)ではATA Showのテレビ番組が一日中流れておりテンションも上がります!!

    旭川からは飛行機乗継合計16時間かけて到着。。。でもそれだけかけていく価値は十分でした!

    IMGA0016

    ATA Showのメイン製品はアーチェリーやボウガン、ライフル銃用のスコープがほとんど。

    そのハンティングを助けるための道具、例えばブラインドやテント、迷彩服や弊社で取り扱っている動物カメラも多数展示。

    アメリカではハンティングはひとつのスポーツ。日本とは楽しみ方が異なります。

    IMGA0004展示会場の周りでは試し打ちスペースが設けられており各メーカーの新製品を射ることができます。

    会場内はとにかく広い!それだけ人も多いのと各製品が大きいので広くなくては開催できないでしょう。

    IMGA0006シャープシューティングに最適。でもどうやって運んだ!?

    IMGA0010デコイ(ターゲット用の模型)もあれば

    IMGA0041剥製のELKも!デカイ!!

    とにかく会場はハンターのテンションを上げるイベントが盛りだくさん。

    私はよくわかりませんがアメリカでは有名であろうハンターのサイン会やハンティング講座、テレビ収録などいたるところで行われています。

    IMGA0014動物カメラはアメリカではトレイルカメラ、ゲームカメラ、スコーティングカメラと呼ばれハンターにはなくてはならない道具として利用されています。

    日本では狩猟は獣害対策として行われることが多いようですがこういったカメラを用いて狩りをすることはまだ普及していません。

    しかし野生動物の研究には重宝され弊社のカメラユーザーもほとんどが動物調査目的で利用しています。

    上記の通りアメリカではそこに獲物(ゲームと呼ぶ)がいるかいないか、またいるとするとその獲物に危険察知されてはマズいので夜間は赤外線で気づかれないように撮影するIRタイプが主流です。日本では調査目的のため種の判別が必要で夜間もカラーで撮影できるフラッシュモデルの需要も多いです。

    展示されていた動物カメラの新モデルもやはりIRモデルがほとんど。もっとフラッシュモデル増やしてくれとメーカーに要望してきました。

    さてGISupplyでは各カメラメーカーと打ち合わせより日本向けな製品開発を働きかけてきました。特に一番人気のトレイルカメラ Ltl Acorn 5210Aのメーカーは日本を重要な市場と考えてくれておりこちらの要望を積極的に聞いてくれました。アメリカでは徐々に広まってきているGSMネットワークを利用した撮影された画像をスマホやPCに自動的に送信するモデルは日本では利用できず日本で利用できるモデルの開発にメーカーと協力していきます。動物カメラを設置して撮影されたとほぼ同時に携帯電話に画像が送信され確認できる。そんな未来もそう遠くはありません。

    おまけ

    IMGA0025

    コロンバスは都会のような田舎町。高いビルが立ち並ぶ街中で電車がない不思議な町でした。

    バスでウォルマートに行ってみると動物カメラが普通に棚に並んでいるし、迷彩衣類も豊富。それほどハンティングは一般的なアクティビティということでしょうか。

  • 第17回野生生物保護学会 北海道大会に参加してきました

    去年の合同大会に引き続き、10月15、16日に北海道の網走市で行われました
    野生生物保護学会北海道大会へ企業展示参加をしてきました。

    11月2日

    去年の合同大会に引き続き、10月15、16日に北海道の網走市で行われました野生生物保護学会北海道大会へ企業展示参加をしてきました。

    IMG_0047

    展示会の初日はあいにくの雨降りで来場者がすくないのでは・・・?と心配していましたが、いつもお世話になっているお客様やメールや電話でしかお話をしたことのない方が、GISupplyのブースに立ち寄って頂きました。本当にありがたいです。

    いつもはなかなか実機をご覧いただける機会が少ないので、実際の大きさに(こんなに小さいの!?と)ビックリされる方が多いです。

    カメラ本体の大きさ比較はこちらから

    IMG_0048

    いつも評判のいいカメラは Ltl Acorn 5210野生動物カメラですが、今回はこちらのカメラも評判が良かったですよ!機種はNX80HDのハイビジョンで動画の撮影できるカメラです。動画はかなり綺麗に映ります!また、時間間隔のみの撮影も出来たりと、結構万能機種です。最大解像度は800万画素です。

    商品ページはこちら↓

    UWAY NX80HD 野生動物カメラ

    当日は展示終了後に懇親会にも参加させて頂きました。新しいお客様と、お話できる機会もあり、とても楽しく貴重なお時間を過ごす事ができました。また、今回の来場者数も発表され、153名だったそうです。皆様、本当にありがとうございました。

    料理は鹿肉を使用したメニューも数品あり、おいしく頂きました♪

    (食べるのが忙しくて写真撮るの忘れていました・・・^^;ゴメンナサイ)

    懇親会ではポスター賞の授賞式も行われました。弊社のお客様が2名受賞されました。御二方、本当におめでとうございます!!

    最優秀賞「エゾシカ個体群の群れ構成調査におけるカメラトラップ法の評価」

    優秀賞「水温の変化はニホンザリガニの生息に影響を与える」

    ↓株式会社 長大  浅利 裕伸様

    IMG_0052

    ※画像の掲載ご本人の許可了承済です。

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    初日は雨で寒かったのですが、なんと翌日はとても暖かく秋晴れ!!丁度紅葉もきれいだったので、網走湖を記念に写してきました。

    IMG_0060

  • 哺乳類学会大会in宮崎に出展しました!

    2011年9月15日

    カ二太郎

    9月9日~12日に宮崎市内で開催された哺乳類学会大会に今年も出展しました。

    IMAG0001

    去年もですが哺乳類学会は規模がデカイ!

    しかもポスター会場にブース設置させていただいたので会場はなかなかの人通り。

    うちのブースは雑貨屋さん並みに一番ごちゃごちゃしている迷彩だらけのあやしいブース

    IMAG0004

    この日のために作成したカタログも数百部!が完売(無料です)

    デジタル版の動物調査機器カタログはこちら→★

    かなりたくさんのお客様に来ていただいたので口頭発表など聞けなかったのが残念でしたがそれでもこのカメラはここが良い!ここが悪い(><)などユーザーの意見をちょうだいできました。昨年初めて出展させていただき今回で2回目ですがずいぶんとうちからご購入いただいたユーザーが増えたものだと実感。大変感謝です。

    実際にハンティングしている人に好評だったリアクションカム

    moultrie_react撃つ瞬間を鮮明に記録!

    IMAG0005

    二日目以降は天気も回復し道民にはキツイ暑さでした。

    そして今回は懇親会にも参加させていただきその会場の広さと人数にビックリ!

    結婚式場のような規模で参加者はなんと360名くらいとのこと!

    IMAG0008

    さらにさらに協賛であの霧島さんも来ていました!さすが宮崎!

    普段、焼酎は飲みませんがこの時だけはおいしくいただきました。

    IMAG0006

    他にも宮崎名物 地鶏や県産のお酒など充実したラインナップで大満足!

    勉強になっただけではなく宮崎の旨味を満喫できた展示会でした!

    おまけ

    懇親会に行く途中のまだ日も落ちていない18:30ころ、まだ外は薄暗い程度だったのですが空にはたくさんの「何か」が飛んでいました。

    スズメ?いやもっと小さい。蛾?もっと大きい。

    って良く見るとコウモリ!!!

    むちゃくちゃ興奮して周りの人にコウモリ飛んでますよ!って言ってみましたが「イエコウモリだよ」って冷静に返された。どうやらイエコウモリは九州だけではなく本州でも普通にいるようですね。。しかもまだ明るいのに。北海道ではコウモリ探すの大変なのにこんなに身近にいるんですね~いいな~。うちのバットディテクターの実験とかするのに仕事終わってから夜、山奥に行ってるのに・・・。てことで北海道の人はコウモリ見たことない人多いんです。

  • コウモリフェスティバルに出展しました

    2011年8月5日
    カ二太郎

    IMG_0228

    7月17日、18日に山形県の櫛形山で開催されたコウモリフェスティバル2011に企業出展させていただきました!

    GIShopでもコウモリ探知機 SSF BAT2を取り扱ってからスタッフ2名がコウモリの魅力にどっぷり。そのうちの1名のカニ太郎が行って参りました!

    IMAG0005コウモリの標本

    IMAG0003ヨダレもののコウモリグッズ

    GIShopブースは入口正面の長テーブルをお借りしてトレイルカメラ各種、バットディテクターを展示。なんかさみしいブース。

    IMG_0229カタログはほぼ完売(無料)でした!

    このコウモリフェスティバルの魅力はその道の専門家の講演が聞き放題のところ!

    まだまだコウモリについて勉強中の僕にもとてもわかりやすく説明してくれました。

    ウサギコウモリはかなりかわいい。

    IMG_0235

    コウモリ観察会もありディテクターを使用しヤマコウモリなど観察できました。

    実際にコウモリを捕えるためのワナも展示し説明していただきました。

    持ち運び簡単な楽器のハープのようなハープトラップというワナは今後、GIShopでも販売するかも!?

    IMG_0236

    二日目の懇親会ではチャリティーオークションを開催。

    実はGIShopのバットディテクターSSF BAT2もオークションに出品!

    このオークションの最高額で落札されました!それでもお得な価格。

    このオークションはチャリティーオークションなので落札額は全額コウモリ保護基金として役立てられるようです。

    次回はなんと軽井沢で開催!来年もきっとGIShopは参加しますよ!

  • たきかわ環境フォーラム様主催の「エコカフェ」に商品展示しました。

    6/25に滝川にある「森のかがく活動センター」で5月~10月まで毎月開催されている「エコカフェ」に主催様のご好意により商品を展示し参加してきました。

    主催:たきかわ環境フォーラム

    今回の講師は第3回田淵行男賞を受賞いたしました写真家の中島宏章さんです。

    写真集『BAT TRIP~ぼくはコウモリ』(2011年、北海道新聞社)

    IMG_0009

    今回の講演タイトルは「ぼくはコウモリ」です。

    実は前日、ある調査に同行させて頂き生まれて初めてコウモリを触ったんです!

    ホントは怖かったらどうしよう・・・なんてひそかに思っていたんですが

    実際に触れると、めちゃくちゃかわいいんです!!

    そんなんで、まだ興奮が冷めていない私は2日間コウモリに心を奪われっぱなしです。

    コウモリは全国に37種類います、その中の19種がなんと北海道にいるそうです。

    こんなに身近にいるのにコウモリに無知でした。(ごんめんね・・コウモリ)

    北海道に生息しているコウモリのほとんどが小型です。

    そのコウモリについて楽しく、分かりやすく中島さんはお話をしてくださいました。

    出席されているみなさんも楽しく聞き、質問されていました。活気のある講演会です。

    IMG_0014

    IMG_0012

    コウモリの生態などを調べる際に大活躍するのがバットディテクターという機器です。

    通常コウモリは超音波を発して周囲の状況を把握して飛んでいます。

    コウモリの大好物、飛んでいる虫を食べるときにも、超音波の返ってくる音の違いによって

    近くに獲物がいるなどの判断をしています。

    これをエコロケーションと言うそうです。

    コウモリにより発する周波数は異なりますが、50~70khzを発するコウモリが多いようです。

    このコウモリの声(超音波)を人間の耳に聞こえる音に変換してくれるのがバットディテクターなんです。

    コウモリ探知機 SSF BAT2 バットディテクター

    ssf2

    このディテクターは合わせた周波数の他に15~130khzまでの周波数をリアルタイムで

    受信することが可能な画期的なデジタルタイプのディテクターです。

    皆さんもディテクターを使って身近にきっといるコウモリの声を聞いてみませんか?

    感動しますよ、たぶん。

    講演が終わり出席者にサインをしている人気者の中島さん。

    ここでもコウモリ談議に花が咲いています。

    楽しいひと時を、ありがとうございました。また宜しくお願いします。

    IMG_0015

    今後の予定です。

    来月の17、18日に行われる「コウモリフェスティバル」へ参加、出展いたします。

    koumorifesta2011

    参加される皆様どうぞ宜しくお願い致します。

  • バットディテクターSSF BAT2を使ってみた

    2011年6月27日
    カ二太郎

    バットディテクターSSF BAT2の実験も兼ねてオサラッペ・コウモリ研究所様と
    コウモリ調査に同行させていただきました。

    場所は旭川市東鷹栖町の突哨山。
    数種類のコウモリが暮らしている自然豊かな場所です。
    DSC_00021はりきって出かけます。

    DSC_0008

    こんな林道に捕獲用ネットを両サイドに仕掛け日没を待ちます。

    ネット付近にトレイルカメラ NT50と5210Aを設置。
    DSC_0013NT50はストラップを持っていくのを忘れ梱包テープで固定

    DSC_00145210Aは付属のストラップでしっかり固定

    あとはコウモリが飛ぶのを待ちます。
    待っている間、コウモリの会が出版しているコウモリ識別ハンドブック改訂版でお勉強。
    ハンドブックも勉強になりますがオサラッペ・コウモリ研究所 出羽先生、清水さんから
    コウモリに関するいろいろなことを教えていただいた。初心者の私たちにとってどれもためになり貴重な時間をいただきました。

    辺りが暗くなってきた頃、ディテクターに「トトトッ」という音が!
    まるで気づかない私たちに「今飛んだよ」と教えてくれる清水さん。

    それから20分ほどトトトッという音はなかったが清水さん曰く最初に偵察隊のように
    一羽が飛んで様子を伺うような行動は良くあることのようだ。

    しばらくするとまたトトトトトッとディテクターから聞こえた!
    SSF BAT2ではフリクエンシー機能でピーク時、約50Hz付近を拾っている。
    「ヒメかな・・・」と清水さん。・・・ヒメ?メス?

    これがコウモリの音!その感動の瞬間が・・・・これだ!

    清水さん曰く所持していたMINI3よりSSF BAT2の音はかなりきれいだとのこと。
    素人の私が聞いていても確かに音割れなくSSF BAT2はきれいだった。

    それから30分ほどで捕獲ネットを見に行くと、いたっ!
    ネットでもがいているコウモリが2匹!!
    ヒメホウヒゲコウモリは小さい種類のせいか、かなり可愛らしかった。
    DSC_0051

    警戒している音なので周波数は50Hzではない。少し動画を撮らせてね。

    DSC_0024
    捕獲したコウモリたちは身体検査して記録し、羽に小さなリングをはめます。
    DSC_0052
    その後、元気な1匹にテレメンタリー発信器(重さわずか0.25g!)を取り付け野へ返します。

    さてトレイルカメラたちはこの小さなコウモリを感知し撮影しているのか。
    画像を確認していると内蔵のモニターではあまりわからない。・・・が5210Aで撮影した
    動画に捕獲され、もがいている動画を撮影していた。


    日時設定はでたらめです。すみません。
    DSC_0044これらの調査は許可証を取得し行っております。

    貴重な体験と素晴らしいお時間をいただきましたオサラッペ・コウモリ研究所様、
    誠にありがとうございました!

  • Reconyxで野生動物を撮らえよ 12レコ目

    2010年8月26日

    めがね

    7/16以来のご無沙汰

    ご無沙汰しております。熊に喰われていたわけではありません。

    前回から随分経ったようです。もう8月も終わりです。

    夏も終わってしまうんですかねぇ…ドライスーツにはちょうどいい季節になります。 

    関係無いですけど。

    ところで、カメラです。何事もなく順調に稼働中です。

    順調にシカばかり撮り続けています。

    顔アップ

    目がコワい…

    今回は趣向を変えて、Reconyx HyperFire本体について軽くご紹介しましょう。

    決して、シカばかり撮れるのでネタが枯渇したワケではありませぬ…orz

    6月から登板し、ほぼ2ヶ月野ざらしになっており、その間風雨にさらされておりますが、見ての通り、目立った損傷はありません。動作も特に問題なく、キレイなシカの写真を撮り続けています。

    なかなか、頑丈なボディーのようです。

    正面

    さて外装です。

    見ての通りの迷彩柄で、カメラの前でシカが座り込むほど周囲に溶け込みます。

    設置イメージ

    座る

    大きさはiPod touchと比較しても、そこまで大きな差はないように見えます。厚さはずいぶん違いますが。 だけど、なぜにiPodと比較するんだか…

    比較

    そして、注目すべきは開閉部でしょう。

    2ヶ月間風雨にさらされていますが、今のところカメラの内部に浸水被害はありません。開閉部の接合が良いようです。ただし、防水ではありませんので無理はいけません。

    接合部

    そして、あまり話題にならない上部、下部、側面、背面です。

    背面には、オプションのVersa Mount(ヴァーサマウント)を取り付けるためのネジ穴があります。

    back

    側面には、カメラを固定するためのケーブルを通す穴があります。

    side

    上部はこれといって何もありません。下部同じ…やっぱり話題にならないワケです。

    top

    このように、シンプルな外装で派手さはありませんが、大きさ、耐久性、画質など野外で使用する自動撮影用カメラとしては優れた機種ではないかと思っています。

    おまけ

    eat

    フキも食べるようです。

  • Reconyxで野生動物を撮らえよ 11レコ目

    2010年7月16日

    めがね

    7/9設置~7/15回収

    ボヤキです。

    最近、虫が多いんですよね…

    シカしか撮れないし…クマもいそうだし…

    前回、新しく扱い始めたHCO社の「ScoutGuard」とReconyx社の「HyperFire」の大きさ比較を行いましたが、今回は画像の比較です。

    前回の大きさ比較からちょっと時間がたってしまいました。ArcGIS for iOS(iPhone)のリリースとかがあったもので…あたらしいモノは楽しいものデス

    では、早速画像の比較です。

    なるべく、撮影条件を同じにしたかったため、カメラの設定は以下のように。

    センサー感度:HyperFireは「medium」、ScoutGuardは「Normal」

    撮影間隔:1trigger 1秒間隔で3枚撮影。

    設置場所:いつものところ

    ちなみに画素数ですが、両機種共に300万画素で撮影しています。

    設置環境

    こんな設置環境です。ちなみにHyperFireもマウント外して木に直付けです

    さて、まずは昼間の画像から。

    rec-d

                            「HyperFire」

    HCO-d

                           「ScoutGuard」

    「HyperFire」は今流行りの明るいビビッドな感じですね。これで背景ボケがあれば、まさにオシャレ写真。調査用のカメラにボケは必要無いですけど。

    一方、「ScoutGuard」は発色を抑え気味のノスタルジックな感じです。今流行りのトイカメラの写りに通じるものがあります。

    拡大してみるとわかりますが、「HyperFire」の方が画像が滑らかな感じを受けます。シカの毛並みから周辺環境まで明るく滑らかにといった感じでしょうか。さすがハイパーと言ったところですかね

    次に、夜間の画像です。

    rec-n

                           「HyperFire」

    HCO-n

                           「ScoutGuard」

    「HyperFire」は夜間でもなめらかな画質を保っています。周辺環境も明るく撮れており、夜間撮影も比較的良好な画像です。

    一方、「ScoutGuard」ですが「HyperFire」と比較すると多少ノイジーな感じを受けますが、周囲の状況や写っている動物の同定は可能なレベルだと思われます。

    総評:

    昼夜共にほぼ同じ日時の同じシカを撮影していますが、画像の雰囲気が違います。

    両機種共に、写った動物の種同定は可能な画質だと思います。

    若干「ScoutGuard」がノイジーな感じで、「HyperFire」の方が画像が滑らかな感じを受けます。ただ、これは価格面での差を考えるとしかたないかもしれません。また、今回は大型動物でしたので、比較的良好な画像が得られましたが、小動物の場合どうなるか?などさらなるテストが必要です。シカしか撮れないんですけど…orz

    あと、ScoutGuardは500万画素の設定もあるので、画素数を上げてテストしてみる必要もありますね。 ってなことでまたしばらくは現場通いです。

    おまけ

    シカがカメラの前で座り込みをしているので、えらい枚数の画像が撮れます。

    今回は1000枚以上。日光浴中のシカの一挙一動が追跡可能です。いやはや

    シカ日記になってきました。

    あくび

                  あくびなんかしてやがります

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