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  • 3Dプリンターで自動撮影カメラのアクセサリー作成

    2014年1月24日

    カニ太郎

    GIShopに念願の3Dプリンターがやってきた!

    そいつの名前はSCOOVO。スモール工房が名前の由来らしい。その存在を知った時からどうしても欲しかったけどまだまだ自腹じゃ手が出ない価格。じゃあ会社で買ってもらえばいいんだ!理解ある上層部の承諾を得て昨年末に到着。

    ・・・こいつだ

    scoovo-c170

    早速、サンプルデータの中からiPhoneスタンドなるものをチョイスして試作してみる。

    スタッフみんな見るのも初めて触るのも初めて。動いたときには「おお~!」「カシャッ」「ピロリロリ~ン」と撮影会が始まる始末。でも完成まで・・・え?8時間!?

    2時間くらいでパパッというイメージだったけどかなり時間がかかるのね。こりゃ今日のものじゃないとあきらめて帰宅しようと思ったがそこはGIShop。だてに自動撮影カメラを販売していません。この過程をSG-007でタイムラプス撮影することにした。

    翌朝、(ほぼ)完成していた!立体のものがプリントされているってすごい!!その時のタイムラプス画像を動画にしたのがこれ

    なるほど。1層ごとに組み上げていって立体形にしてるんだ。おもしろいな~

    試作と仕組みがわかったところで、よしなんか作ろう!実は3Dプリンターでどうしても作成したいものがあった。自動撮影カメラのアクセサリーだ。

    自動撮影カメラはほとんど野外で使用するにも関わらず防水の機種は現在のところSG-007しかない。そこでGIShopでは雨天ルーフなどを自作してきた。でももっとスマートになるはず。という思いからそのまま自動撮影カメラに被せる「雨天キャップ」を自作したかったのだ。

    でも図面はどう書くのか。CADなんて学生時代以来使ってないんですけど。

    調べてみるとCADを使えなくても図面を作成できるフリーのソフトやウェブサービスが山ほどある。いい時代です。

    何種類か使ってみて一番良さげなTinkercadなるサイトを使ってみた。ソフトのインストール不要でブラウザ上で図面を簡単に作成できる。もちろん無料。

    早速、図面作成。いや、待てよ。カメラの大きさどうやって測る?3Dプリンターはあるけど3Dスキャナはない。ここは定規とノギスで実寸測るしかない。

    コツコツ測ってなんとか図面ができた。早速STLファイルをダウンロードしSCOOVOに読み込ませる。ふむふむSTLからGコードを作成するのか。ドキドキしながら印刷開始!

    出来上がったのがこれ

    cap

    おお~思ったよりいい仕上がりだ。チョコみたい。ちょっとブカブカだけど。こんな簡単にできるのか~

    でもこれじゃ浅くて風で飛ぶんじゃないか?という意見もありまたコツコツと図面を手直しする。より深くした2代目雨天キャップがこちら

    cap2

    深くなってより安定した。水をかけても大丈夫。見た目?アメリカの大学生っぽいねという意見が多い。なるほど、製品化するにはもっと見た目も良くなければいけないのね。その時はこれが一番いい!と思っても出来上げるとここはこうしたほうが良かった、ここはこうするべきだって改良点が見えてくる。何回も何十回も繰り返してやっと製品になるんだな~と実感。

    ここで少し変わってSG-007のアクセサリーに取り掛かる。実はSG-007はセキュリティボックスがないため本体下部のSDカードスロットから抜こうと思えばSDカードを盗まれる恐れもある。じゃあ本体下部を覆うカバーがあれば抜けなくなるってことで作ったのはこれ

    sg007case

    背面にストラップかパイソンロックでカメラに通して樹木に固定する形状のためこのカバーで一応はSDカードが抜けなくなる。ACアダプターも使えるよう下部に穴を開けた。そこから溜まった水も抜ける。ただ耐久性とかは実験しなければわからない。

    この図面は30分ほどで完成した。便利な時代だ。

    その後、またキャップを改善。より製品っぽく丸みを持たせ、よりしっかりカメラにフィットするよう精密に採寸し図面に反映させた。

    roof

    お~これは完成度高い。そして試作品3つを並べてみると進化してるな~と自画自賛。もちろん改良点は多々あるけど外注しないで事務所でここまでできるのであれば発想が形になりその形からさらなる発想が生まれる。もちろん導入コストはかかるけどそれとは比べ物にならない効果が3Dプリンターにはあるような気がする。素人の僕でもここまでできたので。

    自宅にも欲しいな~

  • 第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト総評

    2013年12月19日

    トレカメ博士

    came-hakase前代未聞の自動撮影カメラで撮影した野生動物の画像のみが応募対象となる「第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト」 も本日が結果発表日じゃ。

    初開催にもかかわらず応募総数47点とは企画したワシも鼻高々じゃ。応募してくれた方々に心からお礼を言うぞ。ここで受賞作品を1点ずつワシが勝手に解説していくかの~

    栄えあるグランプリは・・・

    photocon_show01

    「羆」

    じゃ!

    この迫力!そして自動撮影カメラでなければ撮影できないであろうこの作品が選ばれた。撮影機種はSG565FVというSG565F-8Mの前モデル。ストロボ搭載で夜間でもカラー動画が撮影できるモデルじゃ。ストロボモデルはストロボが強力すぎて近距離では白飛びすることがあるのじゃがこの作品は対象が黒いからあまり反射せずきれいに撮れたのじゃろう。やはり赤外線モデルでは撮影できない夜間カラー画像は毛並までリアルに見えて迫力があるの~満場一致でグランプリじゃ。賞品はHD動画が撮影できる最新機種SG968K-10Mじゃ。いさくまにはさらに素晴らしい作品を撮影してほしい。

    準グランプリ 2点は・・・

    photocon_show02

    「冬を乗り越える」

    じゃ!

    本来ニホンジカは体が重いわりに足が小さいので埋まってうまく歩けないため雪上の移動を嫌う。しかしそう言ってられない季節になると無理にでも雪をかけ分けて進まねばならないじゃろう。その姿がラッセル車並みに豪快で自然界で生きるオスジカの姿をうまく撮影できた作品じゃ。撮影機種はLtl Acorn 5210Aじゃろ。

    準グランプリ2点目は

    ????

    「廃棄農作物に注意!被害を拡大しているのはあなたです。」
    じゃ!

    これはベストメッセージ賞とも言えるじゃろう。自動撮影カメラを使うことで被害が大きくなっている原因は実は自分だった。と認めさせることもできる。様々な用途で使用できるのもこの自動撮影カメラの魅力じゃ。撮影機種はCuddeback Captureかの~。グランプリと同じく夜間もカラーで撮影できるストロボタイプじゃ。

    準グランプリの賞品はリアクションカメラじゃ。今はやりのウェアブルカメラで様々なシーンを撮影してほしい。

    特別賞は全部で10点。それぞれに勝手に名称を付けていくかのう。

    まずベストアングル賞

    photocon_show04

    「ん?」
    カメラ目線でエラそうじゃの~。軽く眉毛に見えるのもポイントが高い。後ろにもう1匹いる構図もおもしろいの~。撮影機種はMoltrieの・・・少し昔の機種じゃ。

    エビフリャー賞

    photocon_show05

    「雪原に刺さったエビフライ」
    その名の通り空から降ってきたエビフライをうまく撮影できた作品じゃ。ではなく野ウサギの後ろ姿じゃ。それがどう見てもエビフライに見える。エビは小さいが衣でかさ増ししている感じじゃの~。撮影機種はLtl Acorn 5210Aかの~。

    北海道賞

    0067INFORMATION_STRIP_ON__TAG      0"C  11/23/13 01:14 AM  GAMESPYI45

    「冬眠前の母子ヒグマ_3連写」
    3枚送っていただいたヒグマの連続撮影の1枚じゃ。撮影機種はMoultrie game spy i45。カメラのほうを見ている画像がなかったため赤外線モデルならではの「対象に気づかれにくい」撮影ができているんじゃろう。

    猛禽類賞

    photocon_show07

    「座って身繕い」
    今回、猛禽類の作品は2点だけで同じ方からの応募じゃった。オオタカも自動撮影カメラの前ではリラックスし無防備じゃ。これもまさに自動撮影カメラだから撮れた作品かもしれないの~。撮影機種はSG565F-8Mじゃ。

    ベスト構図賞

    photocon_show08

    「夏のカモシカ」
    実はワシが一番好きな作品がこれじゃ。背景と色合い、カモシカの哀愁は見事な構図じゃ。撮影機種はSG560P-8M。画質は本当にキレイじゃの~。入選の「ムササビ?」も同機種での作品じゃ。夜間これほど明るい画像が撮影できる機種はないじゃろう。

    切ないで賞

    photocon_show09

    「お母さんたすけてよ」
    獣害対策の一環として行っている駆除事業に「切ないで賞」という名称を付けるのは正直、迷ったのじゃが見たまま思いついた名称を付けたのじゃ。気を悪くしないでほしい。撮影機種はReconyx HC600。昼間の画像も300万画素とは思えないほどきれいに撮れとる。

    ペコちゃん賞

    シカ

    「シカのペコちゃん!?」

    これもストロボタイプのCuddeback Captureで撮影した画像じゃ。ニホンジカのアップと偶然撮れたくりくりした目と舌出しポーズは非常に可愛らしい。撮影機種はCuddeback Captureじゃ。

    最速賞

    photocon_show11

    「びゅんっ!」

    これもストロボタイプのCuddeback Attackで撮影した画像じゃな。ウサギの格好からかなりの速さで通り抜けておる。それにも関わらず被写体ブレもほとんどなく撮影できているのはAttackのトリガースピードの速さとストロボで光量を稼ぎ、シャッタースピードを早くすることで可能になった1枚じゃ。

    ファミリー賞

    photocon_show12

    「ハクビシンの群れ」
    ハクビシンの群れじゃ。ストロボタイプで撮影したことでイタチとの違いは一目瞭然じゃ。アライグマといいハクビシンといい外来種調査でも数多く自動撮影カメラが使われているようじゃの~。撮影機種はCuddeback Attackじゃ。

    癒し賞

    ????

    「こもれび」
    癒されるの~こういった野生動物のありのままを撮影できるのも自動撮影カメラの特徴じゃ。撮影機種はこれもCuddeback Captureじゃな。センサー範囲は極端に狭いがトリガースピードが速いのでちょうど画像の真ん中で撮影できる特徴を持った機種じゃ。

    特別賞の賞品はGPS内蔵アクションカメラ GPS-11じゃ。

    これは専用ソフト上で録画した映像と地図がマッチしどの場所で撮影した動画か閲覧できるウェアブルカメラじゃ。狩猟やスキーのお供に最適じゃ。

    続けて入選作品は5点

    photocon_show14

    「直立不動のアライグマ」

    アライグマの2本足直立をうまく撮影できておる。見た目は可愛らしいのじゃが・・・。撮影機種はBushnellの・・・なんじゃろう?

    photocon_show15

    「ムササビ?」

    夜間照射距離が長い機種ならではの明るい画像じゃ。撮影機種は SG560P-8Mじゃな。

     

    photocon_show16

    「進路喪失」

    アメリカではホワイトテールと呼ぶこともあるシカ。その名の通り白いお尻がかわいいの~絵面も素晴らしい。 撮影機種はMoultrieの何かじゃ。

     

    photocon_show17

    「猪突猛進!」

    まさに猪突猛進。このままカメラに追突しそうな勢いじゃ。撮影機種はReconyx HC500じゃ。

     

    photocon_show18

    「接近注意!!」

    かなり近くまで寄ってきたサル。好奇心旺盛じゃ。寄り過ぎてボケているがおもしろい。10枚連続撮影しているようじゃが他の画像も見てみたいの~撮影機種はReconyx HC550じゃ。

     

    やれやれ開催したはいいが応募が少なくて一時はどうなることかと思ったわい。

    みんな夏休みの宿題並みに終了ギリギリで応募してきてなんとか盛況の元、結果発表までたどり着けた。応募者のみんなに感謝感謝じゃ。今回受賞しなかった作品も素晴らしい画像は何枚もあった。選ぶのはほんと大変じゃったわい。

    なんとか第2回も続けることができるじゃろう。実は今回いろいろな意見も頂戴した。

    その中でも多かったのが「普段、動画ばかり撮っているからビデオコンテストをぜひ」という意見じゃった。次回以降、これは外せないじゃろう。

    では受賞者のみんな本当におめでとう。賞品が調査に役立つことができれば幸いじゃ。

  • 狩猟免許取得メモ in 北海道

    20130810_144220

    念願の狩猟免許を取得しました。

    普通の人はきっかけはどうであれ狩猟免許を取ろう!と思いたったころは何をどうしていいのやら一切わからない。それくらい謎な資格だろう。実際に手続きや提出書類が面倒で受験する前に挫折してしまう人もいるのではないだろうか。

    ここでは北海道で狩猟免許を取得したい!と思いたったばかりの人やいつか必要になる後輩たち向けに簡単に手順や費用をメモって残すことにします。

    まず狩猟免許には

    • 網猟免許
    • わな猟免許
    • 第一種銃猟免許
    • 第二種銃猟免許

    と4種類の資格がある。

    狩猟と言うと銃でドーンというイメージがあるかもしれませんが、網やワナを使って動物を捕えることも狩猟と言う。狩猟免許を取得する人の8割くらいは第一種銃猟免許を選択すると思う。第二種は空気銃のみ使える資格だが第一種銃猟免許に空気銃も含まれているため第一種銃猟免許を取得するすることで第二種も持ったというイメージになる。

    その他に網やワナを使いたければそれぞれを受験する必要がある。私は第一種銃猟免許とわな猟免許を取得することにした。

     

    ステップ1 – 猟友会の狩猟免許講習を申し込む

    これは必ず受ける必要はありません。特にわな猟免許は周りにアドバイスをくれる人がいて、その人が実際にわなを使用していれば十分独学で取得できる資格。

    しかし第一種銃猟免許は実習があるため初心者にはこの講習なしではキツイ。また狩猟読本という教本をもらえるため(講習費用に入っている)これなしでは学科も難しい。

    20130704_125341

    狩猟読本と例題集。

    費用は第一種銃猟免許、第二種銃猟免許講習で7500円、網、わなが5000円、

    両方同時に受けるとちょっとお得な10000円。

    申し込みは各地域猟友会支部が窓口になっている。猟友会支部で申し込みをした際にまだ狩猟免許申請をしていない場合はそのことを伝え、以下の必要書類をもらおう。

    1.狩猟免許申請書

    2.医師の診断書

    3.狩猟免許試験受験票

    4.返信用封筒(申請場所に持参できる人は不要)

    もらい忘れた人はこちらからダウンロード→北海道猟友会

    ステップ2 – 狩猟免許資格試験を申し込む

    上記の書類を準備し地域振興局などへ提出。自分の地域の提出先を調べておこう。

    1.狩猟免許申請書は個人情報を記入するだけ。しかし申請時に1種につき5200円の収入証紙(印紙ではない)が必要。2種だと10400円分。これは予想外に高い。手持ちが6000円しかなかったので一度、ATMに引き返したくらいだ。

    2.医師の診断書は病院に行って診断書に医師のサインをもらう必要がある。病院によってかかる費用は様々でだいたい3000円~5000円くらいかかる。講習申し込み時に猟友会の人に診断書を安く書いてくれる病院を知らないか聞いてみよう。 私の場合は4200円取られた。もちろん保険なんてきかないし、サインする医師にも責任が生まれるわけなのでしょうがないかもしれないが、高い。

    3.狩猟免許試験受験票は顔写真(縦3cm×横2.4cm)が必要になる。これは受験の際の本人確認用なのでわざわざ写真屋や証明写真ボックスに入ってお金をかけなくても良い。私はスマホで撮影してもらい証明写真作成アプリで編集し印刷したものを使った。問題なかった。

    とにかく申請までがめんどくさい。しかもお金もかかる。

    私のように2種類受験する場合、ここまで合計

    講習費用 10000円 + 免許申請 10400円 + 診断書 4200円 = 24600円

    手間と費用でそりゃハンターになる人も増えないわ、と思った。

     

    ステップ3 – 狩猟講習を受ける

    講習は地元猟友会によって決められていた場所(公民館など)で一日かけて行う。

    あらかじめ配られた狩猟読本に添って重要な(試験に出そうな)箇所を説明してくれ、その後に実習。実習と言っても実際に銃を撃つわけではなく銃口がふさがった模擬猟銃を用いてなのでご安心を。2種類受ける場合は9時-17時まで丸一日かかった。

    でも個人的にはこの講習に大満足。1日で何もわからない状態から試験に挑む準備までできたのだから。問題は銃の組み立て時に銃身がうまくハマるか・・・。

    実習は何回も「銃口内、実包なし、異物なし!」というがある人が「銃口内、実包なし、異常なし!」と言っていたのを聞いてしまい、同じく「異常なし!」が頭から離れなくなっしまった。そして本番でも・・・

     

    ステップ4 – 狩猟免許試験を受ける

    ここまで来たらあとは試験に挑むのみ!

    試験の流れは

    1.第一種銃猟免許 学科試験

    2. わな猟免許 学科試験

    3.学科合格発表

    4.学科合格者のみ適性検査

    5.距離目測検査

    6. 狩猟獣か非狩猟獣かイラストを見て答える試験

    7.第一種銃猟免許 実技試験

    8.わな猟免許 実技試験

    人数、試験地により順番は異なると思う。

    試験はまず学科試験を受ける。最初に第一種銃猟試験を行い、それが終わってから引き続きわな猟試験を受ける。時間は各90分あるがそれぞれ30分もあれば十分だろう。7割以上の正解で合格。前日に狩猟読本を復習したが結構わからない問題があった。これは講習なしではきつかった。

    3.学科合格発表では受験者全員が無事合格したのであった。

    4.学科合格者のみ適性検査は屈伸運動などの他に視力検査(両眼で0.5以上)など

    5.距離目測検査は試験官によってあそこのお寺までの距離は何メートル?っていう質問に300m,50m,30m,10mのどれかを答えるだけ。余裕。

    6. 狩猟獣か非狩猟獣かイラストを見て答える試験は講習時に配られた狩猟教本に載っている狩猟獣のイラストの中で狩猟して良いかダメか、良い場合はその種類を答えるというもの。試験官とマンツーマンで狩猟教本と同じイラストが紙芝居形式でめくられポンポン答えていく。わな猟の狩猟獣はなじみある動物ばかりなので問題ないが、第一種のカモ類はややこしい。とにかく捕れるカモのみを暗記しそれ以外は捕れないと答える。それでも以下2コも間違えた。kinkuro

    予想外のキンクロハジロ。「捕れません」と答えたが正解は「捕れます。キンクロハジロです」

    nihonris

    これを出され「捕れますニホンリスです」と答えてしまった。正解は「捕れません」。       なぜかニホンリスは当たっていた。

    7.第一種銃猟免許 実技試験が一番の難関。特に90秒で銃を組み立てる作業は一度ドツボにはまるとトコトンうまく組み立てられない。冷静を装いつつも手に汗かきながらなんとかクリア。その後もミスが続いた。実は講習から試験まで1週間空いていたためほとんど手順を覚えていなかった。覚えていたのは「銃口内、実包なし、異常なし!(正解は異物なし)」

    8.わな猟免許 実技試験で最後。最初に法定猟具か法定外猟具かを答える。このころには疲れ切っていて、これもまた1週間前のことは忘れており「筒式イタチ捕獲器」を「イタチ式筒式?あれ?(小さい声で)捕獲器」と言ってしまった始末。その後は法定猟具の中から1個を選び、架設する。もちろん箱罠をチョイス。ひっかりにくい留め具に苦戦しながらもなんとかクリア。

    itachi

    筒式イタチ捕獲器は赤丸部分のストッパーがないと使ってはいけない

    何点かミスもありつつも無事終了。旭川試験場ではその日に合格発表は行われなく後日郵送で合格していれば狩猟免状が郵送されてくる。ちょうど1週間が過ぎたあたりで到着し無事合格。晴れてハンターになれる権利を得た。

    終わってみると試験勉強は自分にとってためになることが多かった。外来種や野生動物の特性なども勉強したからだ。免許を取ったからすぐに狩猟に出れるわけではなく銃所持の手続きや狩猟登録などまだまだ現場に出るまでの手間と費用がかかるようだ。

    そのあたりは猟友会のサイトやエゾシカ協会のサイトが参考になると思うので割愛する。

    最後に狩猟免許は落とすための試験ではなく受からせるための試験であるということ。

    だからといって何もしなくても受かるわけではなくやはり勉強が必要だ。

    ちなみに講習から試験までの1週間、なんとか感を取り戻そうと参考ししたのが鳥獣害対策の知恵袋。猟具の説明などとても詳しく書いており大変参考になります。

  • コウモリフェスティバルでヒメヒナコウモリに出会った

    2013年7月17日

    カニ太郎

    20130713_201304

    来たる7月13日-14日と毎年恒例のコウモリフェスティバルに出展させていただきました!

    今年は北海道大空町という場所で開催、女満別空港そばという立地でアクセスも良かった?せいか大盛況!

    大空町は日本で初めてヒメヒナコウモリのコロニーが確認された場所であり、全国ニュースにもなった。

    そのヒメヒナコウモリを一目見ようと全国から大勢のコウモリファンが押し寄せてきた、ということです。

    20130713_133344

    会場の後ろの方に自動撮影カメラバットディテクターを展示させていただいた。

    各コウモリ専門家による研究発表、雪の中で冬眠するコテングコウモリの話など興味深い話ばかり。

    カニ太郎の地元、旭川にもコウモリがたくさんいます。その旭川のコウモリの居場所を地図にしたコウモリマップをオサラッペコウモリ研究所が作成し、販売しています。なんという旭川住民以外に需要がないものだ!しかし旭川住民なら買うしかない!!詳細

    早速旭川きってのコウモリ好き、カニ太郎も購入。しかしその日の懇親会で希望者に無料で配られたのであった。。

    20130713_190908観察会は地元の小学生など100名以上が参加!かつてない規模

    19:30を周ったあたりに期待通り飛び立ってくれるヒメヒナコウモリたち。空気読めるぜ。

    そしてすぐカスミ網で捕えられる。調査のためなので少し我慢。

    20130713_195838専門家による身体測定

    その後、参加者にヒメヒナコウモリの特徴など説明してくれた。

    ヒメヒナコウモリはヒナコウモリとは異なり乳頭が2対あるとのこと。ということはそれを確認しなくてはならない。

    20130713_200616みんないる中、明かりを照らされ乳頭を見られるヒメヒナコウモリ。恥ずかしくてたまらないだろう。

    大盛況の観察会の後は待ちに待った懇親会。

    その中でコウモリグッズ チャリティーオークションには毎年うちのバットディテクター SSF BAT2を出品させていただいている。

    20130713_215256

    今年もメイン商品として登場。お酒が入り口がまわらないのカニ太郎の説明の後、オークション開始!

    今年も超お得な価格にて落札!落札代金はコウモリ保護に役立てられます。

    コウモリフェスティバルの懇親会は毎年翌朝まで続き、夜行性のコウモリと同じく外が明るくなった頃、就寝。

    翌朝(というか2時間後)、目が覚めて外に出てみると突き抜けるような快晴!

    20130714_090622昨日、あんなに騒がしかったヒメヒナコウモリの寝床も落ち着きを取り戻していた。

    改めてこの建物の周りを見渡す。

    20130714_090825壁の隙間に糞があったり

    20130714_090756壁の隙間が大きく開いていたり

    コウモリが住み着きやすい環境が揃っている。

    でも同じ場所でちゅんちゅん鳴くスズメたち。共存できるのか?聞いてみたところ、スズメは昼間に活動、コウモリは夜活動。

    お互いの生活に支障がないのでは、とのこと。なるほど。

    2日目は動物写真家 中島さんによる子供向けのお話会。子供向けにも関わらず僕にもわかり易かった。

    20130714_113614会場のコウモリの会グッズ販売も絶好調

    20130714_113832

    会場にはコウモリの標本も多数展示

    実はコウモリの生態はあまり知られていない。子供たちから専門家への質問でも専門家が「どうしてなんですかね~」と答えることがあるくらいだ。

    しかし実際に見てみるととてもかわいらしく、その「謎」の生き物に魅せられること間違いないだろう。

  • 自動撮影カメラ meets Wi-Fi内蔵SDカード

    2013年6月14日

    カニ太郎

    IMG_0093

    数ある自動撮影カメラで特に人気のBMC社製品Reconyx社製品

    よく聞かれるのが「設置した際の画角(撮影範囲)を確認したい」ということ。

    BMC製品でSG560P-8MSG860C-8M、新製品のSG968K-10Mはモニターディスプレイが背面にあるため設置後にカメラの正面から画角を確認することができない。Reconyx製品などモニターもないため現地にPCを持っていかなければいけない。

    なんとか方法はないものか。そこで思い出したのがWi-Fi SDカード。

    現場にパソコンを持っていくことはなくてもスマホはみんな持っていくだろう。じゃあスマホで確認できないのか?

    調べてみるとあるわあるわデジカメとの使用例ばっか。 改めて自動撮影カメラが一般製品ではないことに気付く。

    じゃあやってみますか!早速Amazonで一番名が売れているEye-Fiカード 最上位モデル Pro X2をポチる。 そして今日到着!!

    早速使用しようとメーカーHPを見てみると本日さらに最新商品がリリースしていることに気付く・・・。まあ良くある話です。

    Eye-Fiカードの説明はメーカーサイトなど見ていただければですが、簡単に説明すると撮影した画像がWi-Fiでスマホやパソコンに自動転送してくれちゃうSDカードです。つまりこれを使えば自動撮影カメラで撮影しそのカメラ近くにいればスマホに無線転送される・・・はずです。

    気を取り直して早速実験。まずはデジカメと動作確認。おお~!撮影しただけでスマホの専用アプリに自動転送される。これは便利。いい時代になった。

    子供の運動会でお子様撮りまくってもそのままスマホにも転送されるからSNSに簡単アップロードですね。

    同じ感じで自動撮影カメラでもできるのであれば超便利です!早速実験!使用機種は最新モデル SG968K-10M!

    この時に重要なのはWi-Fi環境がない場所、つまり山林内でも使用できるようにEye-Fiカードでいうところのダイレクトモード設定という機能を利用しないとカメラ-スマホ間はデータ通信できないということ。ダイレクトモードというのはEye-FiカードがアクセスポイントになってスマホとWi-Fi接続してくれるモードのようです。これをしないとWi-Fi環境がある室内では問題なくてもいざ現場でまったく使えないということになりますのでご注意を。

    早速SG968K-10MにEye-Fiカードを挿入して野外に設置。いつも通りスイッチをONにします。

    IMG_0094

    公園のベンチにSG968K-10M置いてスマホ片手に30秒くらいカメラの前でウロウロしてみる。

    うろ

    ウロ

    ウロ?

    画像が転送されてきません。

    どうしたカメラちゃんと撮影しているか?とSETUPモードで見てみると、ウ~ン素晴らしい画像を撮影してくれている。

    なんで?と思っていたその時、スマホへ次々と転送される画像たち!遅っ!なにこのタイムラグとか思ったけどスマホをよく見ると今Eye-Fiカードとダイレクトモードで接続したっぽい感じ。どういうこと?

    Screenshot_2013-06-14-15-26-13時間差で転送されてきた画像たち

    その後、いろいろテストしてみた。

    結論述べると

    自動撮影カメラを撮影モードのONにするとカメラは電源が入っていることにならない。

    が、SETUP(TEST)モード時はカメラが電源が入っている状態になるためEye-Fiカードを使う場合、一度SETUPモードにするためスライドスイッチをスライドする必要がある。ということ。

    つまり

    ONモード:NG

    SETUPモード:OK

    通常デジカメは電源ON/OFFしかない。ONだとEye-FiカードもONになるしOFFだとカードもOFF

    しかし自動撮影カメラはON時でも省電力モードになりセンサーが反応し撮影するときに初めて電源ONになり撮影を終えるとまた省電力モード、スタンバイモードになってしまうためSDカードに電源供給されなくなっているのではないか。SETUPモードは各設定を変更するモードであり手動撮影もできるため常にカメラも電源ONになっておりEye-Fiカードもデジカメと同じように使える。

    じゃあ本題に戻ると現場に設置後の画角確認手順はこうだ

    1.Eye-Fiカードを挿入した自動撮影カメラを樹木などに設置する

    2.スライドスイッチをONに

    3.カメラのセンサー範囲をうろつく

    4.30秒後、カメラのスライドスイッチをSETUPへ

    5.少し待つとスマホへ画像が転送されてくるので画角を確認

    6.その画角で問題なければスライドスイッチをONへ

    文字にすると手間っぽいが実際はそうでもない。

    この実験をしてみて気付いたがこのWi-Fi内蔵SDカードは画角の確認だけではなく画像の回収もすごく楽になる。

    カメラの近くに行ったときにSETUPモードにするだけでスマホにどんどん送られてくる画像。すべて転送が終わればカメラでSDカードをフォーマットしてまたONに戻せばいいだけだ。スマホにたまった画像は拡大や削除も楽だし何より見やすい。Dropboxなどにいい画像だけを保存すれば第3者にすぐに見せることができるしメールで送ることもできる。

    ただネックは価格が高いこと。普通のSDカードの4倍近くするので複数台設置している場合はコスト面で厳しいだろう。

    ちなみにReconyxはカードエラーになり撮影さえできなかった。

    Wi-Fi内蔵SDカードはEye-Fiカードだけではなく調べただけで5種類以上ある。価格も様々なのでもう少し安いものを買って検証しいてみようと思う。

  • SG968K-10M vs SG560P-8M vol.1昼間静止画比較編

    2013年5月29日

    トレカメ博士

    さて今日は新発売 SG968K-10Mの性能を定番機種SG560P-8Mと比較してみようかの~。

    SG968K-10MといえばHD動画撮影、センサー範囲&夜間照射距離が30mということが売りじゃがSG560P-8Mの上位機種でもある。

    それ以外の性能を比較してみよう。まず両者のスペックから

    hikaku

    SG968K-10Mの赤くなっている箇所がアップグレードされているところじゃ。

    いきなり価格もアップグレードされておるが注目すべきはトリガースピードとセンサー反応範囲、反応距離じゃ。

    トリガースピードがSG560P-8Mが1-1.3秒に対してSG968K-10Mは1秒となっておる。そんなに大差がないと思うかもしれんがこのトリガースピードとセンサー反応範囲のアップグレードによってどんな効果があるか実験してみるかの~

    実際に野外で箱の上に両モデルを置いて撮影された画像を検証してみることにしよう。

    各カメラの設定は

    ・撮影モード:静止画・解像度:SG560-8M 800万画素/SG968K-10M 1000万画素・連続撮影:1枚撮影・PIRインターバル:0秒・感度:ノーマル で揃える。

    画像の右側にSG968K-10Mを設置、左側がSG560P-8Mじゃ。その前を横切ってみると

    hikaku1アスファルトの継ぎ目に注目じゃ。SG968K-10Mの画像のほうが早く検知し撮影しているのがわかるじゃろ。

    これはトリガースピードが速いこととセンサー反応範囲が広いことの結果じゃ。ん?あんまり差がないって?ではもうちょっと様子を見てみるかの。

    ではそのままカメラを放置しておいてみることにしよう。

    hikaku2

    走っている車両もこの通り。SG968K-10Mのほうが速く検知し撮影しておる。ん?SG968K-10Mが右側に置いていいるからだ、と言うか。それもあるが

    hikaku3左から右に走り抜けていく車両もこの通り。左に設置していいるSG560P-8Mのほうが優位にも関わらずSG968K-10Mのほうが速く撮影しておる。

    ちなみにすべての画像はサイズを縮小しておる。同じ比率で縮小してもSG968K-10Mは1000万画素のため画像サイズは大きくなるが今回は同じサイズになるよう調整しておる。

    その後も

    hikaku4hikaku5hikaku6hikaku7全ての画像でSG968K-10Mの画像のほうが速く撮影されておった。この他にも速いスピードで移動している車両はSG560P-8Mでは撮影されていないがSG968K-10Mでは後方のみ撮影されている画像が数枚あった。

    車両でもこの差があるということは野生動物を撮影する際のこの撮影までの速さと言うのは非常に重要になってくる。つまり同じ環境で設置してもSG968K-10Mのほうが撮り逃しが少なく撮影枚数も多くなるじゃろう。

    自動撮影カメラを選ぶときはトリガースピードを気にする人は多くてもセンサー範囲(広角)を気にする人は少ない。例えばCuddebackの全モデルはトリガースピードが0.3秒ととても速い。じゃがセンサー範囲がかなり狭いため撮り逃しが少ないわけではないんじゃ。かといってセンサー範囲が広くトリガースピードも早すぎると画角に収まる前に撮影されてしまい何も写らなくなるということもある。何事もバランスが大事じゃ。

  • トレイルカメラ博士にインタビュー vol.3

    2013年5月21日

    トレカメ博士

    350x350_camera_hakase

    博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!

    記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?

    博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・

    博士 ズバリ「赤外線&ストロボ」両方を搭載しているモデルじゃ!

    記者 両方?夜間カラーであり白黒!?どういうことですか??

    博士 そう。つまり夜間撮影を赤外線を照射して行うか、ストロボでカラー撮影するかをモード選択できるのじゃ。すでにデュアルフラッシュモデルSG560Dという機種があるがそれを最新鋭のセンサーやレンズを搭載した次世代機ということになるじゃろ。

    記者 普通は赤外線モデルかストロボモデルか購入時に選択する必要があるけどそれであれば1台2役ということでしょうか?

    博士 その通り。用途、撮影したい画像や業務に応じてユーザーで設定できる便利なカメラじゃ。

    記者 なるほど。なんかお得ですね。他には2013年新モデルはどのような機種があるのですか?

    博士 前にも話したが新モデルはこぞって「HD動画」を撮影することができるようになっておる。

    記者 動画がきれいに撮れるんですね。

    博士 そう。従来の自動撮影カメラはVGAつまり640×480ピクセルの動画しか撮影できなかった。HDは1280×720ピクセルと高解像度じゃ。ただ注意しなければいけないのはHDはデータ容量がVGAよりはるかに大きい。つまり同じ容量のSDカードに保存できる動画数が少なくなるのじゃ。

    記者 なるほど。静止画でも画素数が高くなるとデータ容量が大きくなるからデジカメのモデルチェンジで高画素数になることを嫌うユーザーもいますよね。

    博士 その通り。動画はなおさら容量が大きいので注意が必要じゃ。かといってSDカードの容量は変わっていない。

    記者 でも各メーカーがこぞってHD動画撮影できる機種をリリースして全て同じくらいの画質なのでしょうか?

    博士 良い質問じゃ。HDと言っても解像度の話じゃ。デジカメも同じ画素数でもカメラによって写りは変わるじゃろ。同じように自動撮影カメラもメーカーによって画質が異なる。事前にどのモデルの動画が自分の業務に最適かを確認するべきじゃろ。

    記者 えー!そんなに差があるんですか?

    博士 例えば BMC SG968K-10Mで撮影したHD動画と Moultrie M-990iで撮影したHD動画を比較してみるかの

    SG SG968K-10M

    [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=GMrowJicyV0&feature=share&list=UU6OlGSrbb5z2EkdDHQyUEmw[/youtube]

    M-990i

    [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=tVwrnpOjHq0&feature=share&list=UU6OlGSrbb5z2EkdDHQyUEmw[/youtube]

    博士 同じとき同じ場所から撮影した動画でも全然写りが違うのがわかるじゃろ。

    記者 全然違いますね~SG968K-10Mの方がキレイな気がします。

    博士 そうじゃな。画質以外にも大きな違いがあるのがわかるかの~?

    記者 まず音がSG968K-10Mにはないですよね?あ、あと写っている景色が違うような・・・

    博士 そうじゃ。画質はきれいじゃがSG968K-10Mの動画には音がない。これはSG968K-10Mに録音機能がないということじゃ。あと画角が違うから写っている景色も全然違う。通常SG968K-10Mの画角が普通なのじゃがMoultrieのカメラはM-990iに限らず縦の角度が狭いためワイドのように写るのじゃ。もちろん静止画も同様じゃ。

    記者 なるほど。単純に画質でいうとSG968K-10Mが良いような気がしますが一長一短ですね。他の機種はどうですか?

    博士 他にはSG-007という機種もリリースしたばかりじゃ。これもHD動画撮影が可能でしかも防水モデルなのじゃ!

    記者 防水モデルって他の自動撮影カメラはもしかして防水ではない!?

    博士 簡易防水程度。つまり雨には耐えうるが台風や大雨によって故障する可能性がある機種がほとんどじゃ。これは自動撮影カメラメーカーがメイン市場をアメリカに絞っていることが原因と言われておる。日本は雨が多いし湿度も高いからの~。

    記者 え~じゃあ台風が近づいたらカメラを撤収しにいかなければいけないんですか?

    博士 それが理想じゃが設置するのはほとんど山林内でそうもいかない場合がほとんどじゃろ。そこでわしが発明したのが「カメラ用雨天ルーフ」じゃ!

    rain_loof_top

    記者 さすがトレイルカメラ博士!(これが発明?)

    博士 直接樹木に固定できるよう設計されておるからどの機種にも適応できるのが最大のメリットじゃ!

    記者 アナログだけどありそうでなかった製品ですね~

    博士 アルミで錆びない、取り付ける様々な樹木の太さにも対応しておるのも良い点じゃな。しかも今なら自動撮影カメラとセットで購入するとなんと1260円じゃ!

    記者 かなり安いですね。も、儲けあるんですか?

    博士 ほとんどないじゃろ。自動撮影カメラの故障がこれで減ればそれでいいのじゃ。

    記者 さすがトレイルカメラ博士ですね~何より自動撮影カメラを愛している。他に新情報はありますか?

    博士 まだ作成途中じゃが自動撮影カメラ セレクションガイドを一新しておる。その中のチャートをこっそり見せよう→コチラ

    記者 これおもしろいですね!自分の欲しいカメラが簡単に見つかる。

    博士 まだ作成途中じゃが完成次第、大々的にサイトに載せるつもりじゃ。あとは自動撮影カメラを中心としたカタログvol.3も近々完成予定じゃ。

    記者 あの各カメラに博士が勝手に点数付けているカタログですね。

    博士 勝手にではない!!ちゃんと検証した結果じゃ。国内で一番多く自動撮影カメラを取り扱っているうちだからできる比較のための点数じゃ。

    記者 そうですね~メーカーであれば自社製品の評価が高くなるのは当然だし博士のところみたく第3者機関であれば公平なジャッジができますよね。

    博士 それがうちの強みじゃ。

    記者 まとめると新モデルはHD動画撮影があたりまえ。でも各モデルによって画質が異なるのでしっかり確認しようということですね?

    博士 そうじゃな。あとはまだ先の話じゃが・・・画像を携帯電話網を利用して転送する「3Gカメラ」も現実味を帯びて来ておる。

    記者 3Gカメラ!?

    博士 3Gカメラとは・・・

    次号に続く

  • トレイルカメラ博士にインタビュー vol.2

    記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!
    博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。
    記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?
    博士 その原因はズバリ高画質化が仇となっているのじゃ。
    記者 高画質化というと画素数が上がることですよね。
    博士 そうじゃ。現行モデルは300万画素。次期モデルは画素数が800万画素になる。
    記者 綺麗に撮れるし良いことじゃないですか~
    博士 画素数が上がれば綺麗ということではないのじゃが・・・。その説明は割愛しよう。
    画素数が上がれば他にデータ容量も大きくなる。つまり画像や動画1枚/1本の容量が大きくなるんじゃ。
    記者 データ容量が大きくなると何が良くないんですか?
    博士 まずSDカードに記録できる画像数が少なくなる。そしてその画像をカメラに記録するのに時間がかかるように
    なるのじゃ。つまり連続記録が遅くなるため連続撮影も遅くなり、画像記録処理が追いつかず
    トリガースピードも遅くなってしまうのじゃ。
    記者 へ~高画質化が必ずしも良いこととは限らないのですね~
    博士 そうじゃ。画像をそこまで拡大する必要がない場合、画素数にこだわらなくてもいいんじゃがの~
    記者 じゃあReconyxは新モデルになったらトリガースピードが高速のモデルはなくなるんですね。
    博士 現行モデルのHyperFireも引き続き販売される予定じゃ。ユーザーは用途に応じて選択できるようになるはずじゃ。
    記者 それは安心ですね。やはりトリガースピードを重視して現行モデルを選ぶ人もいるでしょうし。
    博士 そうじゃのう。現行モデルの需要も引き続き多いじゃろう。
    記者 ところで博士、博士のところで売出し中のBMCとはどうゆうメーカーなんですか?あまり聞いたことないのですが。
    博士 そうじゃろう。BMCは自動撮影カメラの製造元じゃ。製造元とは簡単に言うと自動撮影カメラ工場じゃ。
    記者 工場?メーカーではないのですか?
    博士 メーカーでもあるのじゃが、あまり表立ってメーカー名を宣伝しておらん。
    それより自動撮影カメラを他メーカーにOEM供給しているのがメインビジネスなんじゃ。
    今は違うがBushnellのトレイルカメラもここが供給しておった。他にも3メーカーくらいへは
    今も自動撮影カメラを供給しているじゃろう。
    記者 なるほど。だから聞きなれないんですね。それにしても他のメーカーに供給しているってことは
    それだけ実績があり信頼できるところということでしょうね。
    博士 そうじゃのう。自動撮影カメラのほとんどは中国で製造されておる。その製造元も多くはないんじゃ。
    つまりBMCはアメリカだけではなくヨーロッパなど世界中に向けて自動撮影カメラを製造しておる信頼の製造元なのじゃ。
    記者 へ~だから博士のところでも扱っているのですね~さすが。
    博士 ○○ブランドの自動撮影カメラも実はBMCが製造している、なんて話はよくある。
    大体、インターフェイスを見ればわかるのじゃがの~。
    記者 BMCの2013年モデルはどんな機種が出るのですか?
    博士 近々発売のモデルはHD動画、さらに広範囲センサー、ノーグローという機種が4月には
    発売になるじゃろう。
    記者 へ~HD動画はどの機種も当たり前になるんですね!
    博士 そうじゃのう。HD動画だけではなく広範囲センサーにも注目じゃ。30m先でも反応するようになる。
    夜間も30m照射できるノーグロー赤外線が搭載されるんじゃ。
    記者 ノーグローで30m照射ってすごいですね。
    博士 そうじゃ。まさに日進月歩じゃのう。
    記者 でもなんで発売前のモデルの情報を知っているのですか?
    博士 わしのもとには各メーカーから発売前のデモ機が届き評価を依頼してくるんじゃ。
    だからわしは今まで使用した機種が100台を超える。もちろん評価の結果、発売に至らなかった機種も
    山ほどある。BMCの機種も選りすぐった機種しか扱っておらん。
    記者 なるほど。博士を信頼してメーカーから評価機が届くんですね。アメリカではそういう話聞いたことありますけど
    まさか日本でも同じようなことをしている人がいるとは驚きです!
    博士 だからトレイルカメラ博士と言われるんじゃ。
    記者 他にはどういう機種がリリースされるんです?
    博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!
    記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?
    博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・
    次号に続く

    2013年3月18日

    トレカメ博士

    350x350_camera_hakase

    記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!

    博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。

    記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?

    博士 その原因はズバリ高画質化が仇となっているのじゃ。

    記者 高画質化というと画素数が上がることですよね。

    博士 そうじゃ。現行モデルは300万画素。次期モデルは画素数が800万画素になる。

    記者 綺麗に撮れるし良いことじゃないですか~

    博士 画素数が上がれば綺麗ということではないのじゃが・・・。その説明は割愛しよう。画素数が上がれば他にデータ容量も大きくなる。つまり画像や動画1枚/1本の容量が大きくなるんじゃ。

    記者 データ容量が大きくなると何が良くないんですか?

    博士 まずSDカードに記録できる画像数が少なくなる。そしてその画像をカメラに記録するのに時間がかかるようになるのじゃ。つまり連続記録が遅くなるため連続撮影も遅くなり、画像記録処理が追いつかずトリガースピードも遅くなってしまうのじゃ。

    記者 へ~高画質化が必ずしも良いこととは限らないのですね~

    博士 そうじゃ。画像をそこまで拡大する必要がない場合、画素数にこだわらなくてもいいんじゃがの~

    記者 じゃあReconyxは新モデルになったらトリガースピードが高速のモデルはなくなるんですね。

    博士 現行モデルのHyperFireも引き続き販売される予定じゃ。ユーザーは用途に応じて選択できるようになるはずじゃ。

    記者 それは安心ですね。やはりトリガースピードを重視して現行モデルを選ぶ人もいるでしょうし。

    博士 そうじゃのう。現行モデルの需要も引き続き多いじゃろう。

    記者 ところで博士、博士のところで売出し中のBMCとはどうゆうメーカーなんですか?あまり聞いたことないのですが。

    博士 そうじゃろう。BMCは自動撮影カメラの製造元じゃ。製造元とは簡単に言うと自動撮影カメラ工場じゃ。

    記者 工場?メーカーではないのですか?

    博士 メーカーでもあるのじゃが、あまり表立ってメーカー名を宣伝しておらん。それより自動撮影カメラを他メーカーにOEM供給しているのがメインビジネスなんじゃ。今は違うがBushnellのトレイルカメラもここが供給しておった。他にも3メーカーくらいへは今も自動撮影カメラを供給しているじゃろう。

    記者 なるほど。だから聞きなれないんですね。それにしても他のメーカーに供給しているってことはそれだけ実績があり信頼できるところということでしょうね。

    博士 そうじゃのう。自動撮影カメラのほとんどは中国で製造されておる。その製造元も多くはないんじゃ。つまりBMCはアメリカだけではなくヨーロッパなど世界中に向けて自動撮影カメラを製造しておる信頼の製造元なのじゃ。

    記者 へ~だから博士のところでも扱っているのですね~さすが。

    博士 ○○ブランドの自動撮影カメラも実はBMCが製造している、なんて話はよくある。大体、インターフェイスを見ればわかるのじゃがの~。

    記者 BMCの2013年モデルはどんな機種が出るのですか?

    博士 近々発売のモデルはHD動画、さらに広範囲センサー、ノーグローという機種が4月には発売になるじゃろう。

    記者 へ~HD動画はどの機種も当たり前になるんですね!

    博士 そうじゃのう。HD動画だけではなく広範囲センサーにも注目じゃ。30m先でも反応するようになる。夜間も30m照射できるノーグロー赤外線が搭載されるんじゃ。

    記者 ノーグローで30m照射ってすごいですね。

    博士 そうじゃ。まさに日進月歩じゃのう。

    記者 でもなんで発売前のモデルの情報を知っているのですか?

    博士 わしのもとには各メーカーから発売前のデモ機が届き評価を依頼してくるんじゃ。

    だからわしは今まで使用した機種が100台を超える。もちろん評価の結果、発売に至らなかった機種も山ほどある。BMCの機種も選りすぐった機種しか扱っておらん。

    記者 なるほど。博士を信頼してメーカーから評価機が届くんですね。アメリカではそういう話聞いたことありますけどまさか日本でも同じようなことをしている人がいるとは驚きです!

    博士 だからトレイルカメラ博士と言われるんじゃ。

    記者 他にはどういう機種がリリースされるんです?

    博士 2013年のBMCのテーマは「ハイブリット」じゃ!

    記者 ハ、ハイブリットってあのプリウスのハイブリットですか!?

    博士 トレイルカメラで言うハイブリットモデルというのは・・・

    次号に続く

  • トレイルカメラ博士にインタビュー vol.1

    GIShopにはトレイルカメラ(自動撮影カメラ)の裏事情に詳しいトレイルカメラ博士(通称トレカメ博士)がいるという・・・。
    そのトレカメ博士にインタビューしてみた。
    記者 はじめまして。いきなりだけどトレイルカメラってどういうカメラなんですか?
    博士 トレイルカメラは元々、軍事目的で監視用として開発されたセンサーカメラじゃ。
    現在は主にアメリカでハンティング用として使用されておる。つまりターゲットである動物(ゲームと呼ぶ)が
    どんな種類がどこにいるかを無人で調べるために使われておるんじゃ。
    記者 じゃあ動物だけを撮影できるカメラなの?
    博士 そうとは限らん。ほとんどのトレイルカメラに内蔵されているセンサーはPIRセンサーと言い受動型の赤外線熱感知センサーなんじゃ。
    熱を持った者の動きに反応するセンサーじゃ。人を含む動物だけではなく車両や風で揺れた植物にも反応する。
    記者 へー。じゃあずっと撮影しているわけではなく何かが通った時にだけ撮影するんだ。それ便利ですね。
    博士 そう。何も通らなければずっとスタンバイのまま、だから常時録画型の監視カメラよりはるかに省電力で
    乾電池でも動作することが最大の特徴なんじゃ。
    記者 トレカメ博士は世界中のトレイルカメラに詳しいって聞いているけど本当に詳しいの?
    博士 そうじゃ。世界で3番目に詳しい。今まで使ってみたトレイルカメラは100台を超すじゃろ。
    記者 (3番目って・・・。)100台はすごいですねー(棒)。日本でトレイルカメラはどんな用途で使われているの?
    博士 主に野生動物調査、研究や鳥獣害対策、一部では監視カメラとして使用されておるんじゃ。
    記者 ほとんどのトレイルカメラはアメリカのメーカーが作っているみたいだけどどうして日本製はないの?
    博士 アメリカのメーカーがほとんどじゃがアメリカで製造されているトレイルカメラはReconyxだけじゃ。
    それ以外はほとんど中国で製造されておる。日本のメーカーが日本で製造するとコスト面で中国製に
    太刀打ちできないじゃろ。そもそもハンティングがスポーツとして定着していない日本でそれほど需要が
    多いわけではないので、どのメーカーも本腰を入れないじゃろ。
    記者 なるほど。日本製だと確かな製品になりそうだけど高価であれば買う人いないかもしれないですよね。
    博士 トレイルカメラは1個設置するより複数個設置したほうがその分、撮影できる確率が上がる。
    できるだけ多くのトレイルカメラを設置したいと思っている人が多いはずじゃ。そのため1個当たりの単価を
    安いものを選択したいということになるじゃろ。
    記者 日本で販売されているトレイルカメラの価格っていくらくらいですか?
    博士 安ければ1万円台、高くても8万以下じゃ。3万くらいのカメラが主流じゃが用途によってユーザーが選択しているんじゃ。
    記者 ずいぶん価格に開きがありますね。安いものは画像が荒くて壊れやすかったりするのですか?
    博士 そうとも限らん。トレイルカメラもデジタルカメラを内蔵したデジタル機器。日進月歩で技術革新も進んでおり
    ここ2,3年で大幅に小型化され価格も安くなった。もちろん性能も良くなったので安くても十分使えるカメラが多いんじゃ。
    記者 じゃあどうして高いカメラを買うのですか?
    博士 高いと言ってもずば抜けて高いメーカーはReconyxだけじゃ。Reconyxは本場アメリカでの評価も最高クラス。
    例えばトリガースピードと言われるセンサー感知から社ったが切れるまでのタイムラグが断トツで速かったり
    リカバリータイムと呼ばれる撮影後、次の撮影までの回復時間がなかったり、仕様には表せないが
    センサーの感度がずば抜けてよかったり、博士の一押しメーカーなんじゃ!!
    記者 (うわ~興奮しだした!)じゃあ博士のオススメはReconyxなんですね。
    博士 いや、総合的に見てReconyxが全て優れている訳ではないんじゃ。
    記者 え?性能良くて高価なのに?
    博士 例えば今のReconyxでは動画撮影ができないんじゃ。どうしても動画撮影したいということであれば他の機種をお勧めするしかないんじゃ。
    記者 高価なのにどうして動画撮影機能がないの?
    博士 Reconyxは前途の通りリカバリータイムがほぼない。つまりセンサー前に動物がいると静止画で1秒間に2枚くらい
    ずっと連続撮影ができるんじゃ。それを組み合わせてコマ送り動画を作れる。とメーカーが考えて動画機能を付けなかったのじゃ。
    記者 それでも動画のほうが見やすいと思いますけどね。
    博士 そうじゃろう。おそらくユーザーもそういう意見が多かったじゃろう。
    Reconyxの次期モデルでは動画機能が追加される予定じゃ。しかもHD画質で。
    記者 HD画質ってハイビジョンってことですよね?きれいじゃないですか!?いいな~
    博士 そう。その通り。2013年モデルはどのメーカーもHD動画撮影ができる新モデルをリリースすることになるじゃろ。
    記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!
    博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。
    記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?
    博士 その原因は・・・
    次号に続く

    2013年2月27日

    トレカメ博士

    350x350_camera_hakase

    GIShopにはトレイルカメラ(自動撮影カメラ)の裏事情に詳しいトレイルカメラ博士(通称トレカメ博士)がいるという・・・。

    そのトレカメ博士に新人記者がインタビューしてみた。

    記者 はじめまして。いきなりだけどトレイルカメラってどういうカメラなんですか?

    博士 トレイルカメラは元々、軍事目的で監視用として開発されたセンサーカメラじゃ。現在は主にアメリカでハンティング用として使用されておる。つまりターゲットである動物(ゲームと呼ぶ)がどんな種類がどこにいるかを無人で調べるために使われておるんじゃ。

    記者 じゃあ動物だけを撮影できるカメラなの?

    博士 そうとは限らん。ほとんどのトレイルカメラに内蔵されているセンサーはPIRセンサーと言い受動型の赤外線熱感知センサーなんじゃ。熱を持った者の動きに反応するセンサーじゃ。人を含む動物だけではなく車両や直射日光浴びて熱を持ち風で揺れた植物にも反応する。

    記者 へー。じゃあずっと撮影しているわけではなく何かが通った時にだけ撮影するんだ。それ便利ですね。

    博士 そう。何も通らなければずっとスタンバイのまま、だから常時録画型の監視カメラよりはるかに省電力で乾電池でも動作することが最大の特徴なんじゃ。

    記者 トレカメ博士は世界中のトレイルカメラに詳しいって聞いているけど本当に詳しいの?

    博士 そうじゃ。世界で3番目に詳しい。今まで使ってみたトレイルカメラは100台を超すじゃろ。

    記者 (3番目って・・・。)100台はすごいですねー(棒)。日本でトレイルカメラはどんな用途で使われているの?

    博士 主に野生動物調査、研究や鳥獣害対策、一部では監視カメラとして使用されておるんじゃ。

    記者 ほとんどのトレイルカメラはアメリカのメーカーが作っているみたいだけどどうして日本製はないの?

    博士 アメリカのメーカーがほとんどじゃがアメリカで製造されているトレイルカメラはReconyxだけじゃ。それ以外はほとんど中国で製造されておる。日本のメーカーが日本で製造するとコスト面で中国製に太刀打ちできないじゃろ。そもそもハンティングがスポーツとして定着していない日本でそれほど需要が多いわけではないので、どのメーカーも本腰を入れないじゃろ。

    記者 なるほど。日本製だと確かな製品になりそうだけど高価であれば買う人いないかもしれないですよね。

    博士 トレイルカメラは1個設置するより複数個設置したほうがその分、撮影できる確率が上がる。できるだけ多くのトレイルカメラを設置したいと思っている人が多いはずじゃ。そのため1個当たりの単価を安いものを選択したいということになるじゃろ。

    記者 日本で販売されているトレイルカメラの価格っていくらくらいですか?

    博士 安ければ1万円台、高くても8万以下じゃ。3万くらいのカメラが主流じゃが用途によってユーザーが選択しているんじゃ。

    記者 ずいぶん価格に開きがありますね。安いものは画像が荒くて壊れやすかったりするのですか?

    博士 そうとも限らん。トレイルカメラもデジタルカメラを内蔵したデジタル機器。日進月歩で技術革新も進んでおりここ2,3年で大幅に小型化され価格も

    安くなった。もちろん性能も良くなったので安くても十分使えるカメラが多いんじゃ。

    記者 じゃあどうして高いカメラを買うのですか?

    博士 高いと言ってもずば抜けて高いメーカーはReconyxだけじゃ。Reconyxは本場アメリカでの評価も最高クラス。例えばトリガースピードと言われるセンサー感知からシャッターが切れるまでのタイムラグが断トツで速かったりリカバリータイムと呼ばれる撮影後、次の撮影までの回復時間がなかったり、仕様には表せないがセンサーの感度がずば抜けてよかったり、博士の一押しメーカーなんじゃ!!

    記者 (うわ~興奮しだした)じゃあ博士のオススメはReconyxなんですね。

    博士 いや、Reconyxが全て優れている訳ではないんじゃ。

    記者 え?性能良くて高価なのに?

    博士 例えば今のReconyxでは動画撮影ができないんじゃ。どうしても動画撮影したいということであれば他の機種をお勧めするしかないんじゃ。

    記者 高価なのにどうして動画撮影機能がないの?

    博士 Reconyxは前途の通りリカバリータイムがほぼない。つまりセンサー前に動物がいると静止画で1秒間に2枚くらいずっと連続撮影ができるんじゃ。

    それを組み合わせてコマ送り動画を作れる。とメーカーが考えて動画機能を付けなかったのじゃ。

    記者 それでも動画のほうが見やすいと思いますけどね。

    博士 そうじゃろう。おそらくユーザーもそういう意見が多かったじゃろう。Reconyxの次期モデルでは動画機能が追加される予定じゃ。しかもHD画質で。

    記者 HD画質ってハイビジョンってことですよね?きれいじゃないですか!?いいな~

    博士 そう。その通り。2013年モデルはどのメーカーもHD動画撮影ができる新モデルをリリースすることになるじゃろ。

    記者 へ~。画質も上がってトリガースピードも速くてさすがReconyxですね!

    博士 新モデルのトリガースピードについては・・・残念ながら遅くなるじゃろう。

    記者 え!?Reconyxの最大の特徴じゃなかったの?

    博士 その原因は・・・

    次号に続く

  • ジャパンバードフェスティバル初出展!

    2012年11月6日
    カニ太郎

    11月3日、4日と千葉県我孫子市で開催された日本最大級の鳥をテーマとしたイベント ジャパンバードフェスティバルに初出展しました!

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    ジャパンバードフェスティバルとは

    観る、知る、触れる、鳥を楽しむ2日間。
    ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)は、千葉県我孫子市手賀沼周辺にて行われる、鳥をテーマにした日本最大級のイベントです。行政・NPO・学生・市民団体などによる鳥・自然環境に関する研究・活動の発表、鳥の彫刻・絵画・写真展や、子供工作教室、船上バードウォッチングやスタンプラリーなど、お子様からご年配の方までお楽しみいただけます。

    観る、知る、触れる、鳥を楽しむ2日間。

    ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)は、千葉県我孫子市手賀沼周辺にて行われる、鳥をテーマにした日本最大級のイベントです。行政・NPO・学生・市民団体などによる鳥・自然環境に関する研究・活動の発表、鳥の彫刻・絵画・写真展や、子供工作教室、船上バードウォッチングやスタンプラリーなど、お子様からご年配の方までお楽しみいただけます。

    公式サイト
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    毎年恒例の光学機器メーカー試用会

    日本最大級だけあってたくさんの来場者と同じ趣味を持つ人々が集まり、すごい賑わい!天気にも恵まれ素晴らしい2日間となりました!GIShopブースはバードウォッチング用の迷彩ブラインド、テントを2ブースで展示。会場の隅っこだったにも関わらずたくさんの人にお越しいただきました。

    IMAG0142この道の奥に位置していた迷彩ブース


    GIShopブースの看板となっていた3D迷彩ポンチョは前を通る人のほとんどが触っていき、そのインパクトある見た目に笑みがこぼれる人がほとんど。

    1_005039000024[1]実は完売した3D迷彩ポンチョ


    またかわいらしい野鳥グッズを販売しているお店の中で迷彩テントを5個も並べていたブースに「何に使うの?」「軍物?」と不思議そうに聞いてくるお客様。
    自分の身を隠してバードウオッチングする道具です。と説明すると「なるほど!」と言って中に入ってみたり興味深く見ていただけました。

    その中でもやはり大きく目立っていたのか一番注目されていたのは迷彩テント。特に一人用で耐水性生地を使用、4面全てに窓があるアウトハウス迷彩ブラインド、ガンナー迷彩ブラインドは注目度が高かったです。

    IMAG0144手前がガンナー、隣がアウトハウス迷彩ブラインド

    IMAG0137とにかく迷彩!テントは子供に大人気でした!

    折りたたむととてもコンパクトになるためその場で購入してくれた方も多かったです。ありがとうございました。
    バードウオッチング人口の中でもまだまだこういった迷彩ブラインドを使う人は2割ほどでしょうか。
    今まで扱う販売店が少なく日本で手に入る迷彩ブラインドも限られていました。海外製品であり、在庫を置くスペースと大量仕入れが必要なため都会では難しい製品群でしょう。うちは北海道にあり大きな倉庫を持っていいるため在庫も多く持つことができます。
    元々はハンティング用でアメリカのメーカーも日本で需要があるのか半信半疑。日本ではバードウォッチング用としてこれからも普及させることができるようがんばっていきます!
    弊社ブースにお越しいただいた皆様ありがとうございました!

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