投稿者: admin

  • CEATEC JAPAN 2014に初出展!

    2014/10/14

    カニ太郎

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    幕張メッセで開催されたCEATEC JAPAN 2014に10月7日~11日までの5日間出展してきました!CEATEC JAPANとはアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展と称される日本で一番大きな家電見本市です。

    とにかく名だたる大企業が開発した最新技術の自慢大会みたいなブース装飾はキレイで見とれてしまいます。20141007_141516

    きれいなHONDAブースはなぜか小便小僧が

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    パナソニックブースでは新体操を惜しげもなく披露

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    TOYOTAには水素で走りそうな車が

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    NHKブースでは有名であろうアイドルが踊り

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     そしてGISupplyは壁全てが地図の一見変わったブース装飾

    今回展示したのはもちろんGPSトラッカーTR-313J

    GPSトラッカーという言葉もまだまだ浸透しておらず1からの説明だったが様々な方から様々なご意見を頂戴することができた。一例を書くと

    ・車両の管理に使いたい

    ・スタッフを管理したい

    ・子供、お年寄りに持たせたい

    というベーシックな用途から

    ・アミューズメントパークでお客さんに持ってもらって行動を調査したい

    ・農業車両の盗難時に追跡できるように取り付けたい

    ・高価なレンタル機器に取り付けて紛失を防ぎたい

    ・子供向けおもちゃに組み入れたい など

    特に多かったのがGPSトラッカーをezFinderではなく自社システムに取り入れたいという方。実はTR-313Jはここが大きな強みなんです。

    TR-313Jは簡単に自社仕様にカスタマイズが可能です。例えばTR-313Jの位置情報を自社サーバにデータを送信したい、車両で使いたいので通信間隔を短くしたい、メール通知を複数にアドレスに送信したいなど設定項目は合計137項目!開発ツールで自社仕様に簡単かつ柔軟にカスタマイズできる製品なんです!つまりシステムの位置特定ハードウェアとして面倒な開発なしにすぐに組み込めることができるのです。

    もちろんezFinderのカスタマイズも可能。1から開発するコストや手間を考えるとはるかにコスト削減につながります。当日もそんな相談が多くあり、たくさんの方々に来ていただきました。

    忙しいながらも自称家電オタクとしては他のブースが気になって巡回してみる。今回のテーマは4K&8K、ウェアブルといったところか。そんな中、変わった集団がいた

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    みんな何かに乗ってる・・・

    見た瞬間思った・・・乗りたいと。しかし見るからに関係者しか乗ってない。いやいや未来の乗り物に乗るためにここに来た(出展のためだけど)とスタッフに説明。なんと願えば叶うもので運よく(並んで)ミニツアーに参加させていただいたのだった!本当にありがとう!ちなみにこれはHONDAのパーソナルモビリティUNI-CUB(ユニカブ)。体重を傾けるだけで移動できる未来の乗り物。いや~面白かった!未来を感じたのだった

    unicub

    UNI-CUB上でもTR-313Jの宣伝を忘れずに

    公私ともに大満足のシーテックでした!

  • SIMフリーiPhone 6で香港に行って、TR-313Jも使ってみた

    2014年10月17日

                                by ノルドマルク


    1.ezfinder-s

    (画像クリックで拡大)

     

    香港で年2回開かれる大きな展示会を見学にやってきました。

    さて今回は日本で購入したiPhone 6を香港に連れてきました。前回iPhone 5はSIMフリー版を香港で購入しました。しかし今は為替の関係で香港で購入する方が高いです。また「スマホの聖地」と呼ばれている旺角の先達広場でも、新品iPhone 6をお店に持ち込んで買い取ってもらっている人の方が多いじゃないですか!香港のAppleストアで買ったのか、日本で買ったのか知りませんが、大量に新品をお店に持ち込んでいる人たちが目につきました。


    2.smartone

     

    日本でキャリア契約しているSIMロックスマホは、海外でローミング使用すると高いです。したがってちょくちょく私のように海外に行く人たちは、SIMフリースマホを持って行くケースが多いです。現地でSIMカードを調達するわけですが、国によって入手しやすさが異なります。香港はちなみに空港でも購入できますし、ナノSIM以外は空港のセブンイレブンでも購入できるようです。
    旅行者にはPCCWのツーリスト用SIMが一番得なようです。私はSMARTONEという大手のSIMを使用しています。最初にHK$48のSIM(2日分)を購入し、足りなくなったら写真のようなRecharge Voucherというものを購入します。これは街にあるSMARTONEショップで購入できますが、深水埗駅近辺露店なんかでは少し割引して売っています。SIMカードの挿入されたスマホで*111*の後に、スクラッチで見えてくる16桁の数字を入れて発信すれば、チャージ完了です。ちなみに日本からクレジットカードでチャージできます。しかし初めて48ドルのSIMを購入した時に、SMSで送られてくる暗証番号を覚えておかなければいけません。これがないとネットで購入はできません。日本への通話はどうするかというと、私は050を使用しています。香港から日本へは050でインターネット通話できます。日本からも受信できますよ。香港内での通話はうまくいかないようです。

    さて私が今回一番心配していたのはios8になってからのAPN入力方法でした。もちろん専用プロファイルアプリを使いPCから設定もできますが、うまくやれるか少し心配でした。香港空港でSMARTONEのSIMカードを挿入し、電源入れるとLTEの電波は間違いなく受信していますが、インターネット接続できません。電源再投入してもうまくいきません。そこでプロファイルを見てみると、やはりb-mobileのままでした。それを設定メニューから消去すると、簡単にインターネット接続できました!APNの手入力は一切不要でした。

    3.smartphone

     

    香港のホテルではインターネット接続がいまだに有料なところが結構あります。私の宿泊したところはなんと24時間1,600円です!とても利用する気になりません。SIMフリースマホで節約して、ホテルのインターネットで1日1,600円払うようなマヌケなまねはできません。そこでiPhone 6からテザリングしようとすると、なんと「テザリングできません。SMARTONEにお尋ねください」とか出るぢゃないですか!まいりました。
    ふとデスクの上を見ると「スマートホンです。お出かけの時はお伴します」とか英語で書いているではないですか!宿泊者用のAndroidスマホが各部屋にあるのです。こんなホテルは初めてです。そこでスマホの設定を見てみると、ちょっといやらしい感じにはなっていましたが、テザリングがうまくいきました。これでPCの方もインターネットだいじょうぶです。しかし通常のWiFiインターネットが1日1,600円で、備え付けのスマホからは無料でテザリングできるって・・・このコンセプト何なんだろ?

    4.demo

     

    さてさてインターネット接続も確保できたしということで街に出かけてみました。
    こちら旺角では学生たちがデモのために連夜座り込んでいます。「自由に向かって進め!」などの垂れ幕がいたるところにかかっています。日本のテレビなどでも連日デモの様子などが伝えられていると思いますが、旅行者などに危害が加えられるような状況ではありません。
    若者たちは「自由を!」と叫んでいるようですが、年配の方たちは「日常生活に支障が出て困るんだよね」とか若者と年配者で口論する様子なども見かけます。香港民たちも必ずしも一枚岩ではないようです。

    5.tr313j

    3G/GPSトラッカーTR-313Jですが、香港でも問題なく使用できます。TR-313JはGSMにも対応しており、香港でも使えます。通常はSIMカードを購入して、スマホで一度開通手続きします。その後APNをezToolで書き換えて、TR-313Jに挿入すれば、普通にezFinder BUSINESSで位置情報閲覧できます。
    最近海外でも使えるローミングSIMなども出てきているようですので、機会があればそちらでも実験したいと思います。そうすれば年老いた両親の海外旅行にTR-313Jを持たせて、現地についたら電源ONだけで、位置情報をezFinder BUSINESSにレポートできるようになるかもしれません。

    6.washoku

    香港人がやっている和食屋さんに行ってみました。カナダなんかではラーメンの上に天ぷらがのっているようなビックリ和食に遭遇しますが、香港ではまだそんな和食に出会ったことはありません。一見ふつうの定食でしたが、茶わん蒸しには具は一切入っていませんでした。私の住む北海道で具無し茶わん蒸しはあまりないですが、京都とかではあるんですかね?

  • TR-313J×登山

    2014年8月25日
    by dot.

    20140825_01

    3G/GPSトラッカー「TR-313J」を携帯して登山に行ってきました。
    今回の目的地は、富良野岳。
    十勝岳・富良野岳登山口からスタートです。

    20140825_02

    スタートして少しすると何やら怪しい装置がありました。
    よく見てみると通った人の数を数えている装置のようです。
    スマートフォンが装着されているため、リアルタイムにデータを送信しているのかもしれません。

    20140825_03

    今回、我々が携帯していたTR-313Jは、リアルタイムに位置情報を送信できる装置です。
    登山で活用できる機能として、SOS機能とジオフェンスアラート機能があります。
    SOS機能を使用すると、TR-313Jを携帯している方が任意のタイミングでSOS信号とともに
    位置情報を送信できます。何か緊急事態が発生した際に有効な機能です。

    20140825_04

    ジオフェンスアラート機能は、予め専用Webアプリケーションで地図上に囲いを作成し
    囲いへの入退出でアラートを出すことができます。
    登山口や分岐点、山頂などのポイントを指定することで、登山者がポイントを通過すると
    自宅にいる家族の方などが登山者が今どこのポイントを通過したかということを知ることができます。

    TR-313Jは、3G通信が可能な一部の山岳地域でご使用いただける機器になりますが、
    今回の富良野岳登山のルートでは、常に通信が行えていた印象(※)です。
    ※常に通信が行えていることを確認はできておりません。

     

    20140825_05

    20140825_06

    学生以来の登山だったため、スタートからかなり体に堪える登山となりましたが
    なんとか登頂成功です。
    山頂は風がとても強くまっすぐ立っていられない程でしたが、景色はとても綺麗でした。
    お昼ご飯を食べ、帰りはだいぶ楽に下って来ることができました。

    次回は、黒岳-旭岳縦走を予定しています。

  • 3G/GPSトラッカーで古紙持去り業者を追跡し特定する!

    2014年5月2日

    カニ太郎

    前回のブログでも紹介した3G/GPSトラッカー TR-313Jのリリース目前となりました。

    どのような用途があるのかと考えてみると最近目にした記事を思い出した。

    都会では大切な資源になる古紙の持去りが増えているらしい。

    pic1

    ※全てフィクションです

    今回はこの3G/GPSトラッカー TR-313Jの活用事例として古新聞などの持去り業者を追跡し特定するシュミレーションを行いたいと思います。

     

    用意するものは

    TR-313J 1台

    古新聞 1か月分

    カッター

    以上

    まず1週間分の古新聞の真ん中をカッターでくり抜く。実はこれが一番大変な作業。

    IMG_0260

    新聞の両端をテープで留めてから切っていくとうまくいく

    くり抜きが終わると念のためケースに入れたTR-313Jを入れる。

    IMG_0264

    あとはまた新品の古新聞を被せてヒモで縛る。

    IMG_0267

    見た目にはGPSが入っていることに気が付くことはない

    その次に専用Webアプリ ezFinder上でアラート機能を設定する。(アラート機能はezFinderの有償版プレミアムアップグレードが必要です)

    今回はジオフェンスという機能を使ってこの古紙が町内を出たときにスマホにメールまたはSMSを送るという設定にした。アイコンのジオフェンスをクリック

    geofence1.1

    ezFinderは日本語対応

    geofence2.1

    町内をポリゴンで囲いジオフェンスを追加する

    geofence3.1

    アラート設定も行う

    geofence4.1

    どのトラッカーを割り当てるか設定して完了

    あとはこれをゴミステーション(ゴミ置場のことを北海道弁でこう言う)に置いて持去り業者が持っていくのを待つ。

    ・・・数時間後、スマホが鳴った!メールを受信している。

    scshot2.1

    SMSは通知だけだが

    scshot1.1

    メールでは地図画像が添付される

    古紙持去り業者がまんまとうちのGPS入り古紙を持って町外に出たようだ。この町外に出るということは正規のゴミ収集車ではない。

    pic2

    今日も大量♪

    あとは悪質業者のアジトを突き止めるのみ!

    どこを通ってどこに向かっているのかをezFinderにアクセスするだけで確認することができる。つまりインターネットに繋がっているスマホやタブレットがあればどこからでも居場所を特定できるのが3G/GPSトラッカー TR-313Jの最大の特徴だ。さらにFomaプラスエリア対応なので田舎道でも逃さない。

    今すぐ追いかけたい気持ちを抑えて注意深く見守る。今回のミッションはヤツらのアジトを突き止めるんだ。

    30分ほど隣町やその隣町などを周ってある場所で止まっている。ここか・・・

    ez1.1

    クリックで拡大

    早速、車で向かおう。運転を同僚にお願いし助手席でさらに移動しないか注意深く見ている。もちろんスマホさえあればどこでも確認することができるのでさらにどこかに移動しても追いかけながら追跡することができる。

    pic3

    ど、どうしてココが!?

    こうして古紙持去り業者を特定でき、今後こういった行為をしないという誓約書を書かせた・・・というシュミレーションでした。

    718_1_

    本体サイズは68 × 46 × 18mm、64gと小さい718_6_

    専用クレードルで充電を行う

    こうした用途で使える3G/GPSトラッカー TR-313Jは月々コストが804円(税込)からと低ランニングコスト。アラート機能を使わないで追跡するだけで十分という用途であればezFinderは無料で使用することができる。さらに TR-313Jの契約は本体を購入する必要はあるが携帯業界でよくある「2年縛り」といったようなメンドクサイ条件もないので好きな時に解約、必要があれば再度契約(要初期費用)できるお財布にも少ない予算にも優しい製品だ。

    3G/GPSトラッカーサイトはこちら

    170-tr-313J

  • 3G/GPSトラッカー間もなくリリースです!

     

    2014年4月22日

                           by ノルドマルク

    tr313j

     

    評価から約半年、やっと3G/GPSトラッカーをリリースできる運びとなりました。

    3G/GPSトラッカーは端末携帯者の位置情報をリアルタイムにネットワーク経由で取得することのできるトラッカーです。

    大手キャリアからは子供やお年寄りの方の見守り目的で位置情報を取得できる端末はありました。しかしなぜ今までそういった端末が日本では普及してこなかったのでしょうか?第一の理由としては日本の通信方式がGSM方式でないという点があげられます。モジュールメーカーが日本でも通信できる3Gモジュールをリリースし始め、徐々に製品開発が進んできました。第二の理由としては日本の電波法、電気通信事業法を通すのに少なからずお金がかかるという点です。3G端末の認証はもともと携帯電話を想定した認証と思われます。少量をニッチマーケットで端末を流通させるための認証費用は、中小企業がなかなか手を出す気になれないような金額と言えます。

    もちろん今回リリースする製品は電波法、電気通信事業法の認証を取得した製品です。お客様が自由にSIMカードを選べるトラッカーとしては、初めて日本でリリースされる製品と言えるかもしれません。

     all_trackers

    (クリックで拡大)

     

     

    上図は私が香港に出張した時のソフトウェアキャプチャ画面です。このソフトウェアはサードパーティのフリーウェアです。私が香港におり、他の営業社員2名が旭川と新潟にいることがリアルタイムに確認できます。ちなみに香港では香港のSIMカードを空港などで購入して端末に挿入する必要があります。

    hongkong

    (クリックで拡大)

     

    具体的には上図の様に位置情報を地図上に表示することができます。端末のバッテリーがどのくらいあるかなど詳細情報も確認することができます。

    hongkong2

    (クリックで拡大)

     

    どのように行動したかなども確認することができます。

     

    本端末には以下のような機能があります。

    ・WEBブラウザのフリーソフトでPC、タブレット、スマートフォン上で地図上に端末位置情報をインターネット経由でリアルタイム表示。

    ・端末SOSボタンを押すとSMSで、指定スマホに位置情報リンクとともに送信。

    ブラウザソフト上でもSOSマークとともに表示

    ・通話機能(端末に電話をかけたり、端末から指定番号に電話をかけ通話できる)

    ・スマホSMS送信で端末の位置情報をリアルタイムに入手。

    ・設定したライン、ポリゴンに端末が入った時に警報を出す。(WEBブラウザフリーソフトにおける有料機能)

     

    さて肝心の価格ですが、25,000円程度を予定しています。SIMカードをお客様が用意されるのも良いですし、弊社で購入・設定の上月額請求することも可能で す。

     

    余談ですが、今回の端末で位置表示することのできるトラッカーソフトですが、フリーバージョンでも驚くべき多機能です。今回香港の展示会にもWEB用トラッカーソフトが数多く展示されていました。今まで数百万かけてお客様が開発、開発依頼していたようなソフトの機能も、たいしたお金をかけずにも実現できる時代がやってきつつあると感じています。

    株式会社GISupplyは、2014年5月14日~16日に東京ビッグサイトで開催される
    第3回ワイヤレスM2M展 ブース:西2-19 に出展します。
    M2M_01
    弊社は 新製品としてGPS・携帯電話通信網を利用した
    位置情報取得端末とクラウドシステム
    ●3G/GPSパーソナルトラッカー
    ●3G/GPS車載トラッカー
    ●トラッカー管理用フリークラウドソフトウェアを
    デモ、展示いたします。

     

    3G/GPSトラッカーサイトはこちら

    170-tr-313J

     

  • 3Dプリンターで自動撮影カメラのアクセサリー作成

    2014年1月24日

    カニ太郎

    GIShopに念願の3Dプリンターがやってきた!

    そいつの名前はSCOOVO。スモール工房が名前の由来らしい。その存在を知った時からどうしても欲しかったけどまだまだ自腹じゃ手が出ない価格。じゃあ会社で買ってもらえばいいんだ!理解ある上層部の承諾を得て昨年末に到着。

    ・・・こいつだ

    scoovo-c170

    早速、サンプルデータの中からiPhoneスタンドなるものをチョイスして試作してみる。

    スタッフみんな見るのも初めて触るのも初めて。動いたときには「おお~!」「カシャッ」「ピロリロリ~ン」と撮影会が始まる始末。でも完成まで・・・え?8時間!?

    2時間くらいでパパッというイメージだったけどかなり時間がかかるのね。こりゃ今日のものじゃないとあきらめて帰宅しようと思ったがそこはGIShop。だてに自動撮影カメラを販売していません。この過程をSG-007でタイムラプス撮影することにした。

    翌朝、(ほぼ)完成していた!立体のものがプリントされているってすごい!!その時のタイムラプス画像を動画にしたのがこれ

    なるほど。1層ごとに組み上げていって立体形にしてるんだ。おもしろいな~

    試作と仕組みがわかったところで、よしなんか作ろう!実は3Dプリンターでどうしても作成したいものがあった。自動撮影カメラのアクセサリーだ。

    自動撮影カメラはほとんど野外で使用するにも関わらず防水の機種は現在のところSG-007しかない。そこでGIShopでは雨天ルーフなどを自作してきた。でももっとスマートになるはず。という思いからそのまま自動撮影カメラに被せる「雨天キャップ」を自作したかったのだ。

    でも図面はどう書くのか。CADなんて学生時代以来使ってないんですけど。

    調べてみるとCADを使えなくても図面を作成できるフリーのソフトやウェブサービスが山ほどある。いい時代です。

    何種類か使ってみて一番良さげなTinkercadなるサイトを使ってみた。ソフトのインストール不要でブラウザ上で図面を簡単に作成できる。もちろん無料。

    早速、図面作成。いや、待てよ。カメラの大きさどうやって測る?3Dプリンターはあるけど3Dスキャナはない。ここは定規とノギスで実寸測るしかない。

    コツコツ測ってなんとか図面ができた。早速STLファイルをダウンロードしSCOOVOに読み込ませる。ふむふむSTLからGコードを作成するのか。ドキドキしながら印刷開始!

    出来上がったのがこれ

    cap

    おお~思ったよりいい仕上がりだ。チョコみたい。ちょっとブカブカだけど。こんな簡単にできるのか~

    でもこれじゃ浅くて風で飛ぶんじゃないか?という意見もありまたコツコツと図面を手直しする。より深くした2代目雨天キャップがこちら

    cap2

    深くなってより安定した。水をかけても大丈夫。見た目?アメリカの大学生っぽいねという意見が多い。なるほど、製品化するにはもっと見た目も良くなければいけないのね。その時はこれが一番いい!と思っても出来上げるとここはこうしたほうが良かった、ここはこうするべきだって改良点が見えてくる。何回も何十回も繰り返してやっと製品になるんだな~と実感。

    ここで少し変わってSG-007のアクセサリーに取り掛かる。実はSG-007はセキュリティボックスがないため本体下部のSDカードスロットから抜こうと思えばSDカードを盗まれる恐れもある。じゃあ本体下部を覆うカバーがあれば抜けなくなるってことで作ったのはこれ

    sg007case

    背面にストラップかパイソンロックでカメラに通して樹木に固定する形状のためこのカバーで一応はSDカードが抜けなくなる。ACアダプターも使えるよう下部に穴を開けた。そこから溜まった水も抜ける。ただ耐久性とかは実験しなければわからない。

    この図面は30分ほどで完成した。便利な時代だ。

    その後、またキャップを改善。より製品っぽく丸みを持たせ、よりしっかりカメラにフィットするよう精密に採寸し図面に反映させた。

    roof

    お~これは完成度高い。そして試作品3つを並べてみると進化してるな~と自画自賛。もちろん改良点は多々あるけど外注しないで事務所でここまでできるのであれば発想が形になりその形からさらなる発想が生まれる。もちろん導入コストはかかるけどそれとは比べ物にならない効果が3Dプリンターにはあるような気がする。素人の僕でもここまでできたので。

    自宅にも欲しいな~

  • 第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト総評

    2013年12月19日

    トレカメ博士

    came-hakase前代未聞の自動撮影カメラで撮影した野生動物の画像のみが応募対象となる「第1回 自動撮影カメラ フォトコンテスト」 も本日が結果発表日じゃ。

    初開催にもかかわらず応募総数47点とは企画したワシも鼻高々じゃ。応募してくれた方々に心からお礼を言うぞ。ここで受賞作品を1点ずつワシが勝手に解説していくかの~

    栄えあるグランプリは・・・

    photocon_show01

    「羆」

    じゃ!

    この迫力!そして自動撮影カメラでなければ撮影できないであろうこの作品が選ばれた。撮影機種はSG565FVというSG565F-8Mの前モデル。ストロボ搭載で夜間でもカラー動画が撮影できるモデルじゃ。ストロボモデルはストロボが強力すぎて近距離では白飛びすることがあるのじゃがこの作品は対象が黒いからあまり反射せずきれいに撮れたのじゃろう。やはり赤外線モデルでは撮影できない夜間カラー画像は毛並までリアルに見えて迫力があるの~満場一致でグランプリじゃ。賞品はHD動画が撮影できる最新機種SG968K-10Mじゃ。いさくまにはさらに素晴らしい作品を撮影してほしい。

    準グランプリ 2点は・・・

    photocon_show02

    「冬を乗り越える」

    じゃ!

    本来ニホンジカは体が重いわりに足が小さいので埋まってうまく歩けないため雪上の移動を嫌う。しかしそう言ってられない季節になると無理にでも雪をかけ分けて進まねばならないじゃろう。その姿がラッセル車並みに豪快で自然界で生きるオスジカの姿をうまく撮影できた作品じゃ。撮影機種はLtl Acorn 5210Aじゃろ。

    準グランプリ2点目は

    ????

    「廃棄農作物に注意!被害を拡大しているのはあなたです。」
    じゃ!

    これはベストメッセージ賞とも言えるじゃろう。自動撮影カメラを使うことで被害が大きくなっている原因は実は自分だった。と認めさせることもできる。様々な用途で使用できるのもこの自動撮影カメラの魅力じゃ。撮影機種はCuddeback Captureかの~。グランプリと同じく夜間もカラーで撮影できるストロボタイプじゃ。

    準グランプリの賞品はリアクションカメラじゃ。今はやりのウェアブルカメラで様々なシーンを撮影してほしい。

    特別賞は全部で10点。それぞれに勝手に名称を付けていくかのう。

    まずベストアングル賞

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    「ん?」
    カメラ目線でエラそうじゃの~。軽く眉毛に見えるのもポイントが高い。後ろにもう1匹いる構図もおもしろいの~。撮影機種はMoltrieの・・・少し昔の機種じゃ。

    エビフリャー賞

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    「雪原に刺さったエビフライ」
    その名の通り空から降ってきたエビフライをうまく撮影できた作品じゃ。ではなく野ウサギの後ろ姿じゃ。それがどう見てもエビフライに見える。エビは小さいが衣でかさ増ししている感じじゃの~。撮影機種はLtl Acorn 5210Aかの~。

    北海道賞

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    「冬眠前の母子ヒグマ_3連写」
    3枚送っていただいたヒグマの連続撮影の1枚じゃ。撮影機種はMoultrie game spy i45。カメラのほうを見ている画像がなかったため赤外線モデルならではの「対象に気づかれにくい」撮影ができているんじゃろう。

    猛禽類賞

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    「座って身繕い」
    今回、猛禽類の作品は2点だけで同じ方からの応募じゃった。オオタカも自動撮影カメラの前ではリラックスし無防備じゃ。これもまさに自動撮影カメラだから撮れた作品かもしれないの~。撮影機種はSG565F-8Mじゃ。

    ベスト構図賞

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    「夏のカモシカ」
    実はワシが一番好きな作品がこれじゃ。背景と色合い、カモシカの哀愁は見事な構図じゃ。撮影機種はSG560P-8M。画質は本当にキレイじゃの~。入選の「ムササビ?」も同機種での作品じゃ。夜間これほど明るい画像が撮影できる機種はないじゃろう。

    切ないで賞

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    「お母さんたすけてよ」
    獣害対策の一環として行っている駆除事業に「切ないで賞」という名称を付けるのは正直、迷ったのじゃが見たまま思いついた名称を付けたのじゃ。気を悪くしないでほしい。撮影機種はReconyx HC600。昼間の画像も300万画素とは思えないほどきれいに撮れとる。

    ペコちゃん賞

    シカ

    「シカのペコちゃん!?」

    これもストロボタイプのCuddeback Captureで撮影した画像じゃ。ニホンジカのアップと偶然撮れたくりくりした目と舌出しポーズは非常に可愛らしい。撮影機種はCuddeback Captureじゃ。

    最速賞

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    「びゅんっ!」

    これもストロボタイプのCuddeback Attackで撮影した画像じゃな。ウサギの格好からかなりの速さで通り抜けておる。それにも関わらず被写体ブレもほとんどなく撮影できているのはAttackのトリガースピードの速さとストロボで光量を稼ぎ、シャッタースピードを早くすることで可能になった1枚じゃ。

    ファミリー賞

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    「ハクビシンの群れ」
    ハクビシンの群れじゃ。ストロボタイプで撮影したことでイタチとの違いは一目瞭然じゃ。アライグマといいハクビシンといい外来種調査でも数多く自動撮影カメラが使われているようじゃの~。撮影機種はCuddeback Attackじゃ。

    癒し賞

    ????

    「こもれび」
    癒されるの~こういった野生動物のありのままを撮影できるのも自動撮影カメラの特徴じゃ。撮影機種はこれもCuddeback Captureじゃな。センサー範囲は極端に狭いがトリガースピードが速いのでちょうど画像の真ん中で撮影できる特徴を持った機種じゃ。

    特別賞の賞品はGPS内蔵アクションカメラ GPS-11じゃ。

    これは専用ソフト上で録画した映像と地図がマッチしどの場所で撮影した動画か閲覧できるウェアブルカメラじゃ。狩猟やスキーのお供に最適じゃ。

    続けて入選作品は5点

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    「直立不動のアライグマ」

    アライグマの2本足直立をうまく撮影できておる。見た目は可愛らしいのじゃが・・・。撮影機種はBushnellの・・・なんじゃろう?

    photocon_show15

    「ムササビ?」

    夜間照射距離が長い機種ならではの明るい画像じゃ。撮影機種は SG560P-8Mじゃな。

     

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    「進路喪失」

    アメリカではホワイトテールと呼ぶこともあるシカ。その名の通り白いお尻がかわいいの~絵面も素晴らしい。 撮影機種はMoultrieの何かじゃ。

     

    photocon_show17

    「猪突猛進!」

    まさに猪突猛進。このままカメラに追突しそうな勢いじゃ。撮影機種はReconyx HC500じゃ。

     

    photocon_show18

    「接近注意!!」

    かなり近くまで寄ってきたサル。好奇心旺盛じゃ。寄り過ぎてボケているがおもしろい。10枚連続撮影しているようじゃが他の画像も見てみたいの~撮影機種はReconyx HC550じゃ。

     

    やれやれ開催したはいいが応募が少なくて一時はどうなることかと思ったわい。

    みんな夏休みの宿題並みに終了ギリギリで応募してきてなんとか盛況の元、結果発表までたどり着けた。応募者のみんなに感謝感謝じゃ。今回受賞しなかった作品も素晴らしい画像は何枚もあった。選ぶのはほんと大変じゃったわい。

    なんとか第2回も続けることができるじゃろう。実は今回いろいろな意見も頂戴した。

    その中でも多かったのが「普段、動画ばかり撮っているからビデオコンテストをぜひ」という意見じゃった。次回以降、これは外せないじゃろう。

    では受賞者のみんな本当におめでとう。賞品が調査に役立つことができれば幸いじゃ。

  • コウモリフェスティバルでヒメヒナコウモリに出会った

    2013年7月17日

    カニ太郎

    20130713_201304

    来たる7月13日-14日と毎年恒例のコウモリフェスティバルに出展させていただきました!

    今年は北海道大空町という場所で開催、女満別空港そばという立地でアクセスも良かった?せいか大盛況!

    大空町は日本で初めてヒメヒナコウモリのコロニーが確認された場所であり、全国ニュースにもなった。

    そのヒメヒナコウモリを一目見ようと全国から大勢のコウモリファンが押し寄せてきた、ということです。

    20130713_133344

    会場の後ろの方に自動撮影カメラやバットディテクターを展示させていただいた。

    各コウモリ専門家による研究発表、雪の中で冬眠するコテングコウモリの話など興味深い話ばかり。

    カニ太郎の地元、旭川にもコウモリがたくさんいます。その旭川のコウモリの居場所を地図にしたコウモリマップをオサラッペコウモリ研究所が作成し、販売しています。なんという旭川住民以外に需要がないものだ!しかし旭川住民なら買うしかない!!詳細

    早速旭川きってのコウモリ好き、カニ太郎も購入。しかしその日の懇親会で希望者に無料で配られたのであった。。

    20130713_190908観察会は地元の小学生など100名以上が参加!かつてない規模

    19:30を周ったあたりに期待通り飛び立ってくれるヒメヒナコウモリたち。空気読めるぜ。

    そしてすぐカスミ網で捕えられる。調査のためなので少し我慢。

    20130713_195838専門家による身体測定

    その後、参加者にヒメヒナコウモリの特徴など説明してくれた。

    ヒメヒナコウモリはヒナコウモリとは異なり乳頭が2対あるとのこと。ということはそれを確認しなくてはならない。

    20130713_200616みんないる中、明かりを照らされ乳頭を見られるヒメヒナコウモリ。恥ずかしくてたまらないだろう。

    大盛況の観察会の後は待ちに待った懇親会。

    その中でコウモリグッズ チャリティーオークションには毎年うちのバットディテクター SSF BAT2を出品させていただいている。

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    今年もメイン商品として登場。お酒が入り口がまわらないのカニ太郎の説明の後、オークション開始!

    今年も超お得な価格にて落札!落札代金はコウモリ保護に役立てられます。

    コウモリフェスティバルの懇親会は毎年翌朝まで続き、夜行性のコウモリと同じく外が明るくなった頃、就寝。

    翌朝(というか2時間後)、目が覚めて外に出てみると突き抜けるような快晴!

    20130714_090622昨日、あんなに騒がしかったヒメヒナコウモリの寝床も落ち着きを取り戻していた。

    改めてこの建物の周りを見渡す。

    20130714_090825壁の隙間に糞があったり

    20130714_090756壁の隙間が大きく開いていたり

    コウモリが住み着きやすい環境が揃っている。

    でも同じ場所でちゅんちゅん鳴くスズメたち。共存できるのか?聞いてみたところ、スズメは昼間に活動、コウモリは夜活動。

    お互いの生活に支障がないのでは、とのこと。なるほど。

    2日目は動物写真家 中島さんによる子供向けのお話会。子供向けにも関わらず僕にもわかり易かった。

    20130714_113614会場のコウモリの会グッズ販売も絶好調

    20130714_113832

    会場にはコウモリの標本も多数展示

    実はコウモリの生態はあまり知られていない。子供たちから専門家への質問でも専門家が「どうしてなんですかね~」と答えることがあるくらいだ。

    しかし実際に見てみるととてもかわいらしく、その「謎」の生き物に魅せられること間違いないだろう。

  • 自動撮影カメラ meets Wi-Fi内蔵SDカード

    2013年6月14日

    カニ太郎

    IMG_0093

    数ある自動撮影カメラで特に人気のBMC社製品やReconyx社製品。

    よく聞かれるのが「設置した際の画角(撮影範囲)を確認したい」ということ。

    BMC製品でSG560P-8M、SG860C-8M、新製品のSG968K-10Mはモニターディスプレイが背面にあるため設置後にカメラの正面から画角を確認することができない。Reconyx製品などモニターもないため現地にPCを持っていかなければいけない。

    なんとか方法はないものか。そこで思い出したのがWi-Fi SDカード。

    現場にパソコンを持っていくことはなくてもスマホはみんな持っていくだろう。じゃあスマホで確認できないのか?

    調べてみるとあるわあるわデジカメとの使用例ばっか。 改めて自動撮影カメラが一般製品ではないことに気付く。

    じゃあやってみますか!早速Amazonで一番名が売れているEye-Fiカード 最上位モデル Pro X2をポチる。 そして今日到着!!

    早速使用しようとメーカーHPを見てみると本日さらに最新商品がリリースしていることに気付く・・・。まあ良くある話です。

    Eye-Fiカードの説明はメーカーサイトなど見ていただければですが、簡単に説明すると撮影した画像がWi-Fiでスマホやパソコンに自動転送してくれちゃうSDカードです。つまりこれを使えば自動撮影カメラで撮影しそのカメラ近くにいればスマホに無線転送される・・・はずです。

    気を取り直して早速実験。まずはデジカメと動作確認。おお~!撮影しただけでスマホの専用アプリに自動転送される。これは便利。いい時代になった。

    子供の運動会でお子様撮りまくってもそのままスマホにも転送されるからSNSに簡単アップロードですね。

    同じ感じで自動撮影カメラでもできるのであれば超便利です!早速実験!使用機種は最新モデル SG968K-10M!

    この時に重要なのはWi-Fi環境がない場所、つまり山林内でも使用できるようにEye-Fiカードでいうところのダイレクトモード設定という機能を利用しないとカメラ-スマホ間はデータ通信できないということ。ダイレクトモードというのはEye-FiカードがアクセスポイントになってスマホとWi-Fi接続してくれるモードのようです。これをしないとWi-Fi環境がある室内では問題なくてもいざ現場でまったく使えないということになりますのでご注意を。

    早速SG968K-10MにEye-Fiカードを挿入して野外に設置。いつも通りスイッチをONにします。

    IMG_0094

    公園のベンチにSG968K-10M置いてスマホ片手に30秒くらいカメラの前でウロウロしてみる。

    うろ

    ウロ

    ウロ?

    画像が転送されてきません。

    どうしたカメラちゃんと撮影しているか?とSETUPモードで見てみると、ウ~ン素晴らしい画像を撮影してくれている。

    なんで?と思っていたその時、スマホへ次々と転送される画像たち!遅っ!なにこのタイムラグとか思ったけどスマホをよく見ると今Eye-Fiカードとダイレクトモードで接続したっぽい感じ。どういうこと?

    Screenshot_2013-06-14-15-26-13時間差で転送されてきた画像たち

    その後、いろいろテストしてみた。

    結論述べると

    自動撮影カメラを撮影モードのONにするとカメラは電源が入っていることにならない。

    が、SETUP(TEST)モード時はカメラが電源が入っている状態になるためEye-Fiカードを使う場合、一度SETUPモードにするためスライドスイッチをスライドする必要がある。ということ。

    つまり

    ONモード:NG

    SETUPモード:OK

    通常デジカメは電源ON/OFFしかない。ONだとEye-FiカードもONになるしOFFだとカードもOFF

    しかし自動撮影カメラはON時でも省電力モードになりセンサーが反応し撮影するときに初めて電源ONになり撮影を終えるとまた省電力モード、スタンバイモードになってしまうためSDカードに電源供給されなくなっているのではないか。SETUPモードは各設定を変更するモードであり手動撮影もできるため常にカメラも電源ONになっておりEye-Fiカードもデジカメと同じように使える。

    じゃあ本題に戻ると現場に設置後の画角確認手順はこうだ

    1.Eye-Fiカードを挿入した自動撮影カメラを樹木などに設置する

    2.スライドスイッチをONに

    3.カメラのセンサー範囲をうろつく

    4.30秒後、カメラのスライドスイッチをSETUPへ

    5.少し待つとスマホへ画像が転送されてくるので画角を確認

    6.その画角で問題なければスライドスイッチをONへ

    文字にすると手間っぽいが実際はそうでもない。

    この実験をしてみて気付いたがこのWi-Fi内蔵SDカードは画角の確認だけではなく画像の回収もすごく楽になる。

    カメラの近くに行ったときにSETUPモードにするだけでスマホにどんどん送られてくる画像。すべて転送が終わればカメラでSDカードをフォーマットしてまたONに戻せばいいだけだ。スマホにたまった画像は拡大や削除も楽だし何より見やすい。Dropboxなどにいい画像だけを保存すれば第3者にすぐに見せることができるしメールで送ることもできる。

    ただネックは価格が高いこと。普通のSDカードの4倍近くするので複数台設置している場合はコスト面で厳しいだろう。

    ちなみにReconyxはカードエラーになり撮影さえできなかった。

    Wi-Fi内蔵SDカードはEye-Fiカードだけではなく調べただけで5種類以上ある。価格も様々なのでもう少し安いものを買って検証しいてみようと思う。

  • SG968K-10M vs SG560P-8M vol.1昼間静止画比較編

    2013年5月29日

    トレカメ博士

    さて今日は新発売 SG968K-10Mの性能を定番機種SG560P-8Mと比較してみようかの~。

    SG968K-10MといえばHD動画撮影、センサー範囲&夜間照射距離が30mということが売りじゃがSG560P-8Mの上位機種でもある。

    それ以外の性能を比較してみよう。まず両者のスペックから

    hikaku

    SG968K-10Mの赤くなっている箇所がアップグレードされているところじゃ。

    いきなり価格もアップグレードされておるが注目すべきはトリガースピードとセンサー反応範囲、反応距離じゃ。

    トリガースピードがSG560P-8Mが1-1.3秒に対してSG968K-10Mは1秒となっておる。そんなに大差がないと思うかもしれんがこのトリガースピードとセンサー反応範囲のアップグレードによってどんな効果があるか実験してみるかの~

    実際に野外で箱の上に両モデルを置いて撮影された画像を検証してみることにしよう。

    各カメラの設定は

    ・撮影モード:静止画・解像度:SG560-8M 800万画素/SG968K-10M 1000万画素・連続撮影:1枚撮影・PIRインターバル:0秒・感度:ノーマル で揃える。

    画像の右側にSG968K-10Mを設置、左側がSG560P-8Mじゃ。その前を横切ってみると

    hikaku1アスファルトの継ぎ目に注目じゃ。SG968K-10Mの画像のほうが早く検知し撮影しているのがわかるじゃろ。

    これはトリガースピードが速いこととセンサー反応範囲が広いことの結果じゃ。ん?あんまり差がないって?ではもうちょっと様子を見てみるかの。

    ではそのままカメラを放置しておいてみることにしよう。

    hikaku2

    走っている車両もこの通り。SG968K-10Mのほうが速く検知し撮影しておる。ん?SG968K-10Mが右側に置いていいるからだ、と言うか。それもあるが

    hikaku3左から右に走り抜けていく車両もこの通り。左に設置していいるSG560P-8Mのほうが優位にも関わらずSG968K-10Mのほうが速く撮影しておる。

    ちなみにすべての画像はサイズを縮小しておる。同じ比率で縮小してもSG968K-10Mは1000万画素のため画像サイズは大きくなるが今回は同じサイズになるよう調整しておる。

    その後も

    hikaku4hikaku5hikaku6hikaku7全ての画像でSG968K-10Mの画像のほうが速く撮影されておった。この他にも速いスピードで移動している車両はSG560P-8Mでは撮影されていないがSG968K-10Mでは後方のみ撮影されている画像が数枚あった。

    車両でもこの差があるということは野生動物を撮影する際のこの撮影までの速さと言うのは非常に重要になってくる。つまり同じ環境で設置してもSG968K-10Mのほうが撮り逃しが少なく撮影枚数も多くなるじゃろう。

    自動撮影カメラを選ぶときはトリガースピードを気にする人は多くてもセンサー範囲(広角)を気にする人は少ない。例えばCuddebackの全モデルはトリガースピードが0.3秒ととても速い。じゃがセンサー範囲がかなり狭いため撮り逃しが少ないわけではないんじゃ。かといってセンサー範囲が広くトリガースピードも早すぎると画角に収まる前に撮影されてしまい何も写らなくなるということもある。何事もバランスが大事じゃ。

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