牛方ポケットコンパス専用三脚用回転アダプター UCAD02B完成

2009年9月2日
byカ二太郎

牛方三脚でTruPulse360が使用できるアダプター

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弊社のTruPulse360Pro DGPSシステムを使用している複数のユーザーから依頼があった。

「使い慣れている牛方ポケットコンパス用三脚でTruPulse360を使用したい」

基本的に弊社の森林コンパス測量システムはポールに取り付けて使用する一脚スタイル。

その理由は作業効率重視であること、傾斜がきつい林内でも持ち運びしやすいこと。だがコンパス測量は三脚でという従来の方法に慣れている方はどうしても三脚でというお客様も少なくない。

ユーザーの声を形に。弊社オリジナル製品のTruPulseゼロ反射板もユーザーの声から生まれました。実際に現場を知っているユーザーの意見が使いやすさを極めている。その経験から牛方ポケットコンパス専用三脚回転アダプターができあがりました。

取り付け方法

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三脚標準付属品の下げふりをアダプタに取り付けます。

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そのまま三脚へ差し込み固定ネジを締め完成。

※牛方三脚に付属している下げ振りを失くしてしまった方は弊社でご購入いただけます。

TruPulse360に内蔵されているデジタルコンパスは磁気に非常に敏感で使用する人が携帯電話をポケットに入れていたり鉈をぶら下げていたりすると思うような精度が出ません。もちろんTruPulse360と組み合わせる周辺アクセサリーはすべてノンマグ(無磁気)。このアダプターもノンマグです。

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このアダプターを使用することで牛方ポケットコンパス同様に、水平出しをカメラ自由雲台で行います。森林内での水平出し(レベル合わせ)を簡単に行うことができます。

牛方ポケットコンパス専用三脚用回転アダプター UCAD02Bは以下のような方にオススメ

Trupulse360をどうしても三脚で使用したい

・牛方社製の三脚をすでに持っている

・GISupplyからTruPulse200/360を購入する(した)

詳しくはお問い合わせください。

第5回GISコミュニティーフォーラム出展

2009年6月12日
byカ二太郎

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2009年6月3日(水)~5日(金)、東京ミッドタウンにて「第5回GISコミュニティフォーラム」に今年もGPSDGPS.COMはスポンサー出展しました。

弊社ブースにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。

出展企業はシステム開発会社が多いので大型モニターに自社システムを展示というブースが多い中、今年もごちゃごちゃした雑貨屋のような異色の弊社ブースはGPSロガーを手に取って見たいというたくさんのお客様が集まるマニアなブースとしてにぎわいを見せていました。

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GPSDGPS.COMブース

またGPSロガーを知らないお客様の情報交換の場として良いスペースとなっていたと思います。

その中でも注目を集めたのがPhotoMate887747A+
PhotoMateの小ささにびっくりし、747A+の高感度仕様に最新鋭GPSロガーの実力を感じていただきました。
さすがに展示会場が地下だったので室内では747A+でも測位はできなかったのが非常に残念です。←あたりまえですが

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雑貨屋さん

今回ブースに来ていただいた方との会話の中で特に感じたのはGPSロガーという商品がマニア向け(ユーザー様すみません。。)の商品ではなく認知度が上がりコンシュマー商品としての第一歩を踏み出したかと思います。
「これ何に使うの?」というお客様より「こんなに小さくなったんだー」から始まるお客様が多かったのもそのせいでしょう。

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会場の様子

今回のGISコミュニティーフォーラムは軽食とお酒がふるまわれたりと欧米式?でのパーティのようで仕方なく乾杯のビールを1杯だけ・・いや2、3杯・・・いやもっと・・・いただきました。お酒が入ると会場もワイワイし会話も弾みます。次回もぜひお願いしたいです。

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おいしいおつまみ達

展示会は弊社にとってユーザー様と直接会話ができる良い機会です。
もちろんきついお叱りをいただくこともありますが、こういう機能があったらいいなどの製品改良の意見を弊社は非常に大切にし、メーカーに率直に伝えます。
こうして皆様の理想のGPSが作り上げられていくと思っております。

これからもGPSDGPS.COMは展示会に出展しお客様の意見を聞き入れる場を持ちたいと考えております。
また積極的に新製品発掘や新機能アップなど「飽きさせないネットショップ」であり続けたいと考えております。

第120回日本森林学会大会出展

2009/3/31
ヤンピン

記念すべき第120回日本森林学会大会(3/25~28京都大学にて開催)に出展しました。

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展示ブースは研究発表の隣に設置され、たくさんの方々に訪れていただきました。

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発表ポスター前の様子と展示開始前の弊社ブース

30分程早く行き
A. 林業関係のユーザー様から特に人気のDGPS受信機 SX Blue II
B. 防水仕様(IPX7)でリーズナブルな簡易面積測定器GT-31
で大学の周りを散歩測定しました。

gi090331_04路線長は1.2km、面積は8.58ha
※使用ソフトはField Mapper Pro

gi090331_05ほぼ同じ数値を記録!素晴らしい♪

測量用ソフトField Mapper Proを含む電子コンパス内蔵レーザー距離計TruPulse360°のシステムは既に多くの大学の先生方・研究機関・民間会社に導入いただいております。

前大会時には「コレ欲しいなぁ~」という声が多かった本システムですが、今回は「まだ持ってないの?私の所はもう買ったよ」などの会話が聞こえてきたりと、その普及ぶりが伝わってきました。
これからの山林コンパス測量はTruPulse360°で決まりです。

TruPulse360°本体をお持ちのユーザー様も是非システムにグレードアップして、その性能を120%発揮し研究・業務に役立てて下さい。

今回もう1つ注目を集めたのが、新商品のCID社製の森林キャノピーアナライザCI-110です。

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ノートパソコンからUSB経由で電源を取ります。 レンズが常に真上を向く設計。

このCI-110は150°の魚眼レンズを持ち、葉面積指数(LAI)や光合成有効放射(PAR)の測定や太陽光線の透過係数なども現場で確認できる代物です。一人でも簡単に測定できるので展示会場で遊んでみました。

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天井撮影用ではありませんが、室内のためこんな画像に。 解析結果はテキストで出力可能。

会場は外よりも寒いくらいで、毎日カイロが配られました。
Lascar社のUSBポート温度計で取った記録です。

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朝は7℃まで冷え込み、日中も12℃前後にまでしか上がっていません。

ではまた来年!

ESRIユーザーカンファレンスに訪れました

2008/08/18
ボリボリ

 夏の一番良い時期に私は、アメリカ西海岸はカルフォルニアにあるサンディエゴという都市に訪れました。

gi080818_01サンディエゴらしい景色

ESRI社によるユーザーカンファレンスの展示会に訪れました。

gi080818_02会場-サンディエゴ コンベンションセンター

DGPS受信機メーカーのTrimbleHemispereそしてGeneq、コンパス内蔵レーザー距離計TruPulse360Laser Technology、屋外用ハンドヘルドPC ArcherJuniper System、そしてGIS機器用の便利なアクセサリーを製造しているSECOと、弊社や弊社グループ会社と取引のある会社が数多く出展していました。

Hemisphere, Inc.(ヘミスフィア)gi080818_03米国エリアの営業部長(右) とカスタマーサポートスタッフ(左)

 DGPS受信機や、GPSコンパスは数多く日本のお客様にお使いいただいています。
カナダのカルガリーにあるメーカーです。
弊社のグループ会社である川崎の有限会社ヘミスフィアともども大変お世話になっています。

 OEMモジュールの新商品を見せていただきました。
V100に内蔵されているエンジンでした。
HemispherのGPSコンパスV100は、Vectorの後継機種にあたり日本でも多くのお客様にご評価をいただいている設置の比較的簡単な一体型GPSコンパスです。

9月半ばごろにも新商品を計画しているそうです。従来商品のアップグレード版とのことで、とても楽しみです。

◇◇      ◇◇      ◇◇      ◇◇

Geneq, Inc.(ジェネック)gi080818_04

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こちらのDGPS受信機は、Bluetooth通信機能搭載の森林向けとして評価されつつあります。
森林内でGPSデータを取得しても、ポイントの突発的な「とびはね(?)」がとても少ないのが特徴のDGPS受信機です。

◇◇      ◇◇      ◇◇      ◇◇

Trimble Navigation Limited(トリンブル)gi080818_06

こちらは、MicroSoftと並んで広いスペースに展示していました。
ESRIのGISツールとTrimbleの機器を組み合わせた完成度高いシステムという印象でした。

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LaserTechnology, Inc.(レーザーテクノロジー、LTI)gi080818_07LTIのブース

 Impulse+MapStarシステムおよびTruPulse200、TruPulse360を出展していました。
プロダクトマネージャーの方にはミーティングの時間を設けていただきました。
副社長も参加して日本のユーザーの感想やリクエストを聞いていてくれました。

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Juniper Systems, Inc.(ジュニパー)

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gi080818_09副社長(上)とハンドヘルドプロダクトマネージャー(下)

 ハンドヘルドPCのArcher Field PCと、従来からさまざまな国で使用されているデータコレクタAllegroを展示していました。
副社長とプロダクトマネージャーに出席していただき2時間ほどミーティングをしました。

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SECO Manufacturing Company Incorporated.(セコ)gi080818_10SECOのブースとプロダクトマネージャー

 GIS機器を現場で使用するためのアクセサリを数多く製造しています。
長いあいだ弊社との取引実績がありますが、プロダクトマネージャーとお会いするのは私は初めてです。
日本にどのようなユーザーが居るのかを説明しようとしたのですが、説明しなくてもどのような会社が何を購入するか伝えると、マネージャーは用途がすぐにわかるようでした。 その速さにさすが!と思いました。

 また、探している商品の話をすると「それは大変重要だ」と理解を示していただけました。

◇◇      ◇◇      ◇◇      ◇◇

 メーカーの皆さんへ、お客様の声をお届けすることができとてもよかったですし、メーカーのスタッフの皆さんも日本のユーザー様がたの感想が聞けて大変うれしそうでした。

おまけ

サンディエゴは良いところでした。

gi080818_11トローリー(路面電車

gi080818_12カヤックの店(ミッションベイ)

gi080818_13空が広くてとても綺麗でした(ミッションベイ)

今年も日本森林学会大会に出展しました!

2008年3月31日
By ヤンピン

こんにちは。ヤンピンです。
今回で第119回にもなります『日本森林学会大会』にGISupplyは今年も出展してきました。
僕にとっては初めてです。
緊張しました。

大会の期間は3月27日(木)~29日(土)。
場所は東京農工大府中キャンパスで行われました。
僕に直接関係のある企業展示は26・27日の2日間でした。

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説明文っぽくなりますが、前日の夜に現地入りし、当日(27日)の朝デジタルコンパス内蔵レーザー距離計TruPulse360°と森林測量ソフトField Mapper PROをインストールした20時間以上もバッテリーがもち屋外作業に大活躍♪のArcher Field PCにArcher用DGPS受信機 XF101を取り付け、敷地内を小一時間程測量しました。

gi080331_02Trupulse360°

gi080331_03Archer(下部分)とXF101(上部分)

なんとこの3つを合わせた重量はたったの1002g。1kgです。
片手で楽々持てます!素晴らしい♪
その気になる結果は…。

gi080331_04背景図は航空写真をペタリ

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若干の説明(言い訳)をしますと、地中にケーブルかなにかが埋まっているようで、コンパスの初期化ができない場所もあちこちで発見できました。車や建物も近くにあります。
当然ですが芳しくない結果に終わりました。
期待した僕が悪いのです。

通常は1/200程度は取れる性能を持っています。
会社の近くにあるスキー場で取ったデータはこちら。
これも僕が取りました。このくらいは取れるのです。

gi080331_06こちらは国土地理院から拝借

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さて肝心の大会の方ですが、なかなか会場の設営が終わりません。
寂しくベンチに座りデータを眺めている僕。

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いつになったら準備ができるのか不安からスタートした大会でしたが、始まってみるとご覧の通り大盛況!

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色々な方々にお目にかかり、お話を聞きと、非常に勉強になりました。
ありがとうございました。

gi080331_11GISupplyのブース

初日に続き2日目もとても多くの方々が来場されていました。
電話やメールでしか面識のなかったお客様と名刺を交換した瞬間は目頭が熱くなりました!
これからも宜しくお願いいたします。

gi080331_122日目の様子

話題のメインはTruPulse360°の測量セットです。
すでにお使いのお客様が他のお客様にも勧められる程満足していただいているようでした。
ご検討中の方は是非一度お問い合わせを!

もう1つ話題となったのが安価な小型のGPSロガーです。
新機種のデジタルコンパス・気圧式高度計内蔵のWSG-1000や、森林関係の方に人気のあるi-Blue747の上位機種
i-Blue747トリップレコーダーなどがよく手に取られていた印象です。

gi080331_13WSG-1000

gi080331_14i-Blue747トリップレコーダー隣のブースの方から「おたくさんのところは盛り上がっていましたね」などとも言われましたが、本当にあっという間の2日間でした。

来年も現場での貴重な体験・意見をお願いいたします。
こちらからはまたなにか『面白いもの』を持って行きます。
それではまた。

COMPUTEX TAIPEI 2007に行ってきました!

2007年6月12日
by ノルドマルク

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今年の台湾の梅雨は長い。雲は分厚く傘をさしていても外に出るとあっという間にびしょぬれになってしまうような大雨の毎日である。そんな中でも台湾の人たちは、雨合羽をはおってバイクで元気に通勤している。
 台湾の人たちにとって、北海道はあこがれの旅行先である。街中のコンビニに行くと、なんの変哲も無いパンに「北海道」という名前がつけられている。コンビニ内だけでも北海道にちなんだ(実はまったくの無関係でも)製品がいかに多いことか・・・。そんな北海道から台湾にでかけてきました。

梅雨の中メーカーとの打ち合わせも兼ねてCOPUTEXTAIPE2007を視察に行ってきました。

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会場は3つに別れているのですが、出展企業の数が多く2日間びっちりブースをまわっても時間が足らないという感じでした。本展示会は主にバイヤーを対象としたもので、日本からもアキバのショップから仕入れにこられている?ような方たちに会場でたくさんお会いしました。パソコン関係ではメモリ、冷却装置、筐体など「よくこれだけ同じようなブースがあるな・・」と感心するほどで、こんな中で競争している台湾企業は競争力があるはずである。一般的なパソコンパーツなどの他に防水防塵パソコンや、ソーラーパネルで電源供給できるバックパックなど、付加価値をつけた製品も目立ちました。
さて肝心のGPS関係ですが、これも「よくこれだけ同じようなGPS受信機があるな」というくらいたくさんのGPS受信機が展示されていました。Mioを始めとする「カーナビヒューマンナビ」・・・横長PDAタイプの製品が多くの企業から展示されていました。日本ではカーナビ専業メーカーが強く、このテの「兼用タイプ」は人気がないようです。

台湾の大手GPSメーカーと言えばミオテクノロジーです。
MIOはハードウェアの大きさもさまざまなタイプがリリースされ、着実に自分たちのマーケットを固めつつあるようです。今回の展示会はあくまでもハードウェアでPAPAGOなど、ポータブルナビ用のソフトウェアメーカーは展示していないようでした。

gi070612_04MIOからは新型PDAがリリース

- GlobalSat -

さて私が所属する会社のビジネス関係ではまずGlobalSatです。GlobalSatは設立わずか7年目ですが、短い期間で成長し昨年はついに株式上場を果たしました。GPS専業としては大変な大手です。

他のGPSメーカーはだいたい 「SirfStarIIIチップを決まりきったボックスに  入れてできあがり!」というような似たような製品が多いです。しかしGlobalSatはそういった小さなメーカーとは明らかに一線を画します。資金余裕もあるのかデザインなどもお決まりのGPSボックスではなく、個性的なものが多いように感じます。

gi070612_05アジア担当のジェシカさん(左)とエンジニア

今回打ち合わせではDG-100 GPSロガーについての、弊社の希望事項を伝えてきました。 ソフトウェア日本語化はそのひとつで GPSロガーは昨年末からのひとつのトレンドですが、新しいGPSロガーがリリースされます。その他にBT GPS二機種が新製品でこの夏発売されます。

gi070612_06新製品長薄型ブルートゥースGPS受信機

gi070612_07新製品ブルートゥースGPS受信機

- Transystem -

トランシステムはi-Blueシリーズで一気に名を高めましたが、GPS専業メーカーではなく通信機器などでの知名度の方が高いかもしれません。
こちらでも弊社の「希望リスト」を手渡してきましたが、既にソフトウェアの日本語化や処理スピードアップなど、現在GPSロガー用ソフトウェアの大幅バージョンアップを考えているようです。GPSチームは意思の疎通がしっかりしており、ユーザーの眼からは「技術者がより近くにいる会社」という感じがします。
 新製品としてはトランシステム社こだわりのソーラーパネル付GPS受信機と薄型ブルートゥースGPS受信機がこの夏にリリースされるようです。

gi070612_08トランシステムの営業担当エリック(中央)と開発者

gi070612_09この夏発売の新製品

- San Jose Navigation -

gi070612_10長年日本担当のリャンさん

San Jose Navigationは主にOEMを引き受けるGPS専業メーカーです。弊社にとり台湾メーカーの中ではもっとも付き合いが長い会社です。今回は展示会終了後リャンさんと一緒に食事をしました。

- Wintec -

gi070612_11営業のビッキーさん(右)とエンジニアのアルさん

今回出展はしていませんでしたが、最近最も人気のあるGPSロガーWBT-201のWintec社も訪問してきました。この会社も大きい会社ですが、GPSは後発です。この会社の大きな特徴は「エンジニアが良いと感じたことは、すぐ製品に反映する」ということです。  
左写真のアルさんの頭の中は恐らく、ロガー用ソフトウェアのアップデートと新製品のことで頭がいっぱい・・・なのでしょう。仕事が楽しくて仕方がない・・・というようにも見えます。恐らくアルさんが考えたことはすぐ製品に反映できるような会社組織なのでしょう。ロガー用ソフトウェアTimemachine X(よく考えたらネーミングもすごい)も大幅なアップデートの途中です。言語ファイルをお客にまかせて自由にローカライズできるのも魅力です(弊社販売のWBT-201は弊社で翻訳した言語ファイルを添付して納品しています)。

この夏発売の新製品は乾電池で作動するGPSロガーとコンパス内蔵表示部分有GPS受信機です。現在のところ方位情報は表示だけで出力の予定がない・・・ということでしたが、是非NMEAセンテンスとして方位情報を出力するようにお願いしておきました。

gi070612_12新製品のコンパス内蔵GPS受信機

取引きのあるメーカーの新製品の他に、いくつか興味のある製品がありました。弊社で徹底評価の上、ご案内していきたいと思います。