タグ: 自動撮影カメラ

  • 通信カメラをGmailサーバーで使う裏技「アプリパスワードの作成」

    2022年6月8日 
    by ボリボリ 

    東川町では田植えも終わり若い緑が一面に広がっております。
    本州では梅雨入りの声が聞こえますが、東川町の朝晩は肌寒い日が続きます。
    皆様がお住いの地域はいかがでしょうか。

    そういえば先日の夜に、風にのって口笛と同じくらいの高さの何かの鳴き声が何度も聞こえてきました。田舎暮らしなので家の周りは一面の田んぼです。ずっと向こうの山で鳴く鳥でしょうか。はたまたご近所で飼育されている小鳥でしょうか。そもそも鳥って夜の9時に鳴くのでしょうか。
    口笛が鳴るとそこへ行かなければいけないと思っている犬が我が家に1頭いるのですが、彼の耳には口笛に聞こえてしまったらしく、田んぼに広がる闇に向かって両前足でぴょんぴょんハネながらかすれ声でヒーヒー言っている様子が、人間の私には不可解でした。

    さて本題です。
    2022年5月30日からGoogle社の規約変更により「安全性の低いアプリのアクセス」の設定が利用できなくなりました。
    これに伴い、通信カメラのメール(SMTP)サーバーに従来の方法で「Gmail」を設定した場合、通信機能が利用できなくなる可能性がございます。

    通信カメラをご使用の皆様、ご不便をおかけします。

    対策として、3G通信カメラをお使いの方はGmailからYahooメールへ (Yahooのメールサーバーは使用できなくなりました。2022/10/18追記)、4Gカメラをお使いの方はOutlook.comにSMTPサーバーを切り替えてくださいと弊社のWebサイトで以前よりご案内をしてまいりました。

    がしかし、なんとGmailでも引き続きメールサーバーとして使用できるようです。
    使用するには、Googleにログインするためのアプリパスワードを作成して、従来のID(Googleのメルアド)と作成したアプリパスワードをカメラに設定します。
    その他、メールサーバーや暗号化タイプ、ポート番号は従来通りの設定内容となります。

    アプリパスワードを作成するためには下の2つのことをする必要があります。

    <アプリパスワードを作成するための2つのこと>
    その1.Googleアカウントの2 段階認証プロセスを有効にする(既に有効なら不要)。
    その2. Googleアカウントのアプリパスワードを作成する。

    この作業を行う場所は、[Googleアカウント]→[セキュリティ]→[Googleへのログイン]項目です。

    最初に、Googleアカウントの2 段階認証プロセスを有効にすると、アプリパスワードの作成ができるようになります。

    作成したアプリパスワードは、あとで確認できないので作成の時に別途保存するなどの管理が必要になるかと思います。

    是非お試しください!
    といいましても、今後Googleのサービスが変更になる可能性もございますのでいつまでご使用いただけるかわかりません。

    細かい手順はGoogleさんのヘルプでご確認いただけます。
    「アプリパスワードでログインする」や「2段階認証プロセスを有効にする」で検索してください。

  • 「TREL(トレル) 18J-DS」をリリースしました!

    2022年2月8日

    by chatora

    2月7日に、TREL (トレル) シリーズの新機種「18J-DS」の販売を開始しました!

    「18J-DS」は、「18J-D」の後継機種になります。

    前機種の「18J-D」と形状や使い方は一緒ですので、これまで「18J-D」を使用されていたユーザー様もスムーズにお使いいただけるかと思います。

    「TREL (トレル) 18J-DS」

    カメラの形状は全く同じですが、性能や設定機能は多数向上しています。

    オプションのセキュリティボックスは後継機「18J-DS」と「18J-D」と共通で使えます。

    「TS500ds」設置例
    (18J-DS+セキュリティボックス+ダイレクトツリーマウント+パイソンロック)

    「18J-DS」は、TREL(トレル) シリーズの中では一番安価な機種になります。

    1台当たりの導入コストが低いため、複数台を設置し広範囲で監視する目的にも適しています。

    TRELシリーズには、18J-DSのような非通信モデルと、
    4GーR、4GーHのように通信機能に対応しているモデルがあります。

    前機種「18J-D」からの主な変更点について

    抜粋して3つ、ご紹介したいと思います。

    まず新しく追加されたのが

    【1】スケジュール機能(曜日・時間)

    撮影スケジュール(撮影したい曜日、撮影する時間帯)をそれぞれひとつずつ

    あるいは、どちらかひとつ設定可能になりました。

    人の出入りが多い昼間はOFFにして夜間だけ撮影するなど、

    必要な時だけカメラを動作させることが可能です。

    【その2】音声付き動画で日時の表示が可能になりました

    メニュー画面から日時表示(タイムスタンプ)のオン/オフを選択できます。

    【その3】静止画 最大2400万画素

    18J-DSは 2400 万画素 (24MP) の静止画撮影が可能です。

    画素数は 24MP/18MP/12MP/5MP から選択できます。( 昼間カラー、夜間シロクロ )

    夜間 参考画像(対象までの距離10m)
    夕方 参考画像(対象までの距離20m)

    「TREL (トレル) 18J-DS」の外観について

    TREL18J-DSには、太さ1㎝までのワイヤーロック(パイソンロック※)を通す穴や南京錠を取り付けるフックが搭載されています

    ※パイソンロックは、カメラを開けられたり盗まれたりするのを防ぐためのケーブルキーです。

     →[パイソンロック5mmはこちら] https://www.gishop.jp/shopdetail/005030000039/

    単三乾電池8本(推奨)で動作します。外部電源ポート搭載なので、コンセントからの電源供給も可能です。→

    [カメラ用ACアダプターはこちら]  https://www.gishop.jp/shopdetail/005030000037


    今後、撮影された画像や情報など随時公開していきますので
    ぜひチェックしてみてください!
    18J-DSの製品詳細はこちらから!
    https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001491/

    GIShop YouTubeチャンネルはこちら

  • TREL 4G-Hの便利な設定ファイルをご用意しました!

    2021年4月12日
    by かんちゃん

     

    こんにちは!

    当社の自動撮影カメラ「TREL 4G-H」につきまして、便利な設定ファイルができましたのでご紹介します!

    ■便利な設定ファイルとは?

    TREL 4G-Hの通信機能(画像や動画のメール送信、SMS遠隔操作など)をご利用いただく場合、設定ツール「TREL CONFIG」で通信設定を行う必要があります。

    通信設定には次のものがあります。

    【1】メールサーバーの設定

    【2】SIMカードの設定

    【3】受信するメールアドレスの設定

    便利な設定ファイルには【1】の一部と【2】の情報があらかじめ入力されており、よりスムーズに通信設定を行うことができます。

    TREL 4G-H

     

    ■便利な設定ファイルの内容

    便利な設定ファイルは通信設定の一部が最初から入力されているものです。いくつかの通信設定はお客様自身で行って頂く必要がございます。それらの内容を次にまとめました。

     

    ●設定されている項目

    ・メールサーバー

    ・ポート

    ・APN

    ・ユーザー名

    ・パスワード

    それぞれGmailのメールサーバーとポート番号、お客様がご利用されるSIMカードのAPN、ユーザー名、パスワードが入力済みとなっています。

     

    ●お客様自身での設定が必要な項目

    ・アカウント名

    ・パスワード

    ・受信メール1

    ・受信メール2~4(必要に応じて)

    これらには「GISUPPLY@GISUPPLY」といった設定が入力されておりますので、一度これらの設定を消去して頂いた上で、お客様自身の設定を入力頂く必要がございます。

     

    ■対象となる方

    便利な設定ファイルをご利用頂ける対象となる方は、次の条件にすべて当てはまる方となります。

    ・TREL 4G-Hで通信機能(画像や動画のメール送信、SMS機能)をご利用になる方

    ・動作確認済みのSIMカードをご利用になる方

    ・メールサーバーにGmailを設定される方

    動作確認済みのSIMカードはこちら

     

    ■設定方法

    (1)以下のページにアクセスし、ご利用のSIMカードにあった設定ファイルをダウンロードしてください。

    https://www.gishop.jp/html/page75.html

     

    (2)SDカードをパソコンに挿入し、ダウンロードしたGSMフォルダごとSDカードの直下にコピー、ペーストしてください。

     

    (3)TREL 4G-Hの電源スイッチをSETUPにスライドしてください。

     

    (4)MENUボタンを押し、右から2番目のタブにある「送信先」を選択してOKボタンを押してください。

     

    (5)「操作方法」の項目に従って、必要事項を入力してください。

     

    ■操作方法

    (1)変更したい項目(アカウント名、パスワードなど)を選んだ状態でOKボタンを押すと、次の画面になります。

    (2)この画面では一番上の「GISUPPLY@GISUPPLY」が選択されています。

    この状態で左ボタンを押すと、1文字ずつ消去されます。

    まずは「GISUPPLY@GISUPPLY」をすべて消去してください。

     

    (3)上下左右のボタンを押し、入力したい文字がある箇所を選択してOKボタンを押してください。何度か押すと文字が切り替わります。ご希望の文字が入力されましたら、上下左右のボタンを押し、次の文字を入力してください。次の文字が同じ箇所にある場合、一度上下左右のいずれかのボタンを押して該当の箇所からずらした後、再度箇所を選びOKボタンを押すと入力できます。

     

    (4)「Shift」の箇所でOKボタンを押すと、入力できる文字の種類が変わります。1回押すと大文字アルファベット、2回押すと記号、3回押すと小文字アルファベットに戻ります。

     

    (5)入力が終わりましたら、「Save」の箇所でOKボタンを押すと入力内容が保存されます。

     

    ■ご活用ください!

    便利な設定ファイルについてご紹介しました。これを使うことで設定をより簡単に行うことができるようになります。ぜひご活用ください!また、ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

     

     

  • 通信カメラを使うには技適が必要!

    2021年3月15日
    byかんちゃん

     

    皆さんこんにちは!

    この記事では「通信カメラの技適」についてご説明します。

    いきなり「通信カメラの技適」と言われても何のことかわからないという方も多いと思いますので、ひとつずつご説明したいと思います。

     

    ・通信カメラとは

    当社では乾電池式の自動撮影カメラを取り扱っておりますが、そのうち通信するもののことを「通信カメラ」と呼んでいます。通信カメラは、SIMカード(携帯電話などに入っているものです)を挿入し、撮影した画像や動画をメールで送信できるものです。

     

    ・技適とは

    技術基準適合証明の略です。電波法令で定めている技術基準に適合しているものには「技適マーク」がつけられます。詳細は総務省のホームページをご覧ください。

    https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/

    技適マークがついていない無線機は「違法になる」恐れがあります。

    つまり、通信カメラを日本で使用するためには技適マークが必要になります。

     

     

    ・技適マークの無い通信カメラを使うとどうなるのか

    技適マークがついていない通信カメラを使うと電波法違反になる恐れがあります。もちろん、技適マークをつけるだけではなく、技術基準に適合している必要があります。技術基準に適合している場合は、技術基準適合証明番号などが付与されていますので、不安な場合は購入前に販売者に確認してみましょう。

     

     

    ・通信カメラを使うには技適が必要!

    通信カメラを購入する際は技適マークがついていることを確認しましょう!

    当社が販売している「TREL 4G-R」、「TREL 4G-H」などの通信カメラは技適認証済みです。(在庫限りではありますが「TREL 3G-H」や、旧モデルの「TREL 3G-R」も同様でした。)カメラの外箱、カメラ本体に技適マークを表記しているほか、技適番号も記載しておりますので、安心してご利用いただけます!

    GIShop 通信カメラ一覧はこちら

  • 防水規格IP66の自動撮影カメラに水をかけてみた!【TREL 4G-R、TREL 4G-H】

    2020年9月3日
    by かんちゃん

     

    みなさんこんにちは。

    本日は弊社の通信機能付き自動撮影カメラ「TREL 4G-R」と「TREL 4G-H」について、防水テストをしてみたいと思います。

     

    TREL 4G-RTREL 4G-H はIP66という防塵、防水規格をもっています。
    前の6が防塵規格、後ろの6が防水規格となります。
    防塵の6は、粉塵が侵入しないという性能になります。防水の6は、あらゆる方向から強い噴流水を受けても影響がないという性能になります。

     

    それならば!水をかけてみたい!

    ということで、今回は防水性能について実際にテストしてみたいと思います!

     

    テストに使用するものはこちら。

    市販されている、水に反応するテープです。

    最初は左のような模様となっていますが、水に濡らすと右のように全体が赤くなります。

    このテープにより「水に濡れたかどうか」を見極めたいと思います。もちろん目視もします。

     

    このテープをカメラの内側に貼ります!

    上下左右に2箇所ずつ、計8箇所。TREL 4G-Rは電池ボックスを取り外すことができるので、ここにも3箇所。

    カメラを取り付けて・・・、

     

    テスト開始!

     

    ホースをシャワーモードにして水をかけてみます。

    小さな虹が出ていますね・・・。

    水をかけ終わったあとのカメラ。当然、水浸しです。

    カメラを取り外し、外側の水滴を拭き取ります。

     

    いよいよカメラを開けてみます!緊張の瞬間・・・!

    濡れていません!電池ボックスも無事でした。

     

    ・・・と、ここでもう一つテストをしてみたいと思います。

    もっと勢いよく、バケツで水をかけてみたらどうなるのか!やってみたいと思います!

     

    もう一度カメラを取り付けて・・・、

     

    ザバーっと。盛大に水をかけます。

    先ほどと同じようにカメラを取り外し、カメラの表面についた水を拭き取って・・・、

     

    カメラを開いてみます!

     

    濡れていませんでした!!

     

    このようにTREL 4G-R、TREL 4G-HはIP66の規格を持っているため、屋外でも安心してご使用いただけるのではないかと思います。

     

    大好評発売中のTREL 4G-R、TREL 4G-Hは以下のwebページからお買い求めいただけます。ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

    TREL 4G-R
    https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001435/

     

    TREL 4G-H
    https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001433/

  • 4G通信カメラ「4GーR」「4GーH」 2機種を比較してみた

    2020年5月22日
    (8/11動画追加しました) by chatora

     

     

    4Gネットワークカメラ 4G-R4G-Hは、赤外線センサーで感知撮影した画像や動画をメールで送信し遠隔地の状況をPCやスマートフォンで確認できます。

    (※別途SIMの契約が必要です)

    また、IP66設計であるため、屋外でも安心してご使用いただけます。乾電池で動作するため外部電源が取れない場所にも簡単に設置できる便利な商品です。

     


    ◆2機種を比較 その1(仕様について)

    「4G-R」にはGPS機能がついています。また、通信設定も設定ソフトで項目を選択するだけの簡単設定。

    「4G-H」は静止画最大3600万画素の高画質撮影が可能です。通信に必要な設定は画面にキーボードが表示されるのでカメラ本体からでも入力することができます。

    その他、共通仕様は下記の図をご確認ください。

     

     


    ◆比較その2(外観/オプション)

    [外観]カメラ形状の違いによりモニターやバッテリーのついている位置が異なります。カメラを設置した後の「撮影範囲の確認」方法や、バッテリー(電池)交換方法が変わります。

     

    縦長の「4G-R」はカメラのレンズ側にモニターが付いているので、撮影範囲の確認もその場で簡単に行えます。また、オプションのバッテリーカートリッジ(スペア)を使えば、現地での電池交換も素早く終えられます。※単3乾電池12本(推奨)で動作します。

    便利なオプション→「TREL(トレル) 4G-R用バッテリーカートリッジ」

     

     

    横長の「4G-H」は、ふたを開けるとレンズの裏側にモニターがついています。2.3インチなので撮影された画像の確認や設定画面もよく見えます。※単3乾電池8本(推奨)で動作します。

     

    4G-R、4G-H オプション

    屋内の場合は、オプションのカメラ用ACアダプターを使用すると、電池残量を気にすることなくお使いいただけます。

     

    [オプション]カメラ用ACアダプター

     

     


    ◆比較その3(詳細仕様)

     

     


    ◆比較その4(撮影された画像と動画)

    ・4G-Rで撮影された静止画 (クリックで拡大) 

     

     

     

     

    ・4G-Rで撮影された動画
    (オリジナルデータダウンロードはこちら→ [ZIPファイル/19.2MB]

     


     

    ・4G-Hで撮影された静止画 (クリックで拡大)

     

     

     

     

    ・4G-Hで撮影された動画
    (オリジナルデータダウンロードはこちら→ [ZIPファイル/36.8MB]

     

     


    さらに詳しい仕様や最新の情報は各製品ページをご確認ください。よろしくお願いします。

  • 自動撮影カメラ meets Wi-Fi内蔵SDカード

    2013年6月14日

    カニ太郎

    IMG_0093

    数ある自動撮影カメラで特に人気のBMC社製品Reconyx社製品

    よく聞かれるのが「設置した際の画角(撮影範囲)を確認したい」ということ。

    BMC製品でSG560P-8MSG860C-8M、新製品のSG968K-10Mはモニターディスプレイが背面にあるため設置後にカメラの正面から画角を確認することができない。Reconyx製品などモニターもないため現地にPCを持っていかなければいけない。

    なんとか方法はないものか。そこで思い出したのがWi-Fi SDカード。

    現場にパソコンを持っていくことはなくてもスマホはみんな持っていくだろう。じゃあスマホで確認できないのか?

    調べてみるとあるわあるわデジカメとの使用例ばっか。 改めて自動撮影カメラが一般製品ではないことに気付く。

    じゃあやってみますか!早速Amazonで一番名が売れているEye-Fiカード 最上位モデル Pro X2をポチる。 そして今日到着!!

    早速使用しようとメーカーHPを見てみると本日さらに最新商品がリリースしていることに気付く・・・。まあ良くある話です。

    Eye-Fiカードの説明はメーカーサイトなど見ていただければですが、簡単に説明すると撮影した画像がWi-Fiでスマホやパソコンに自動転送してくれちゃうSDカードです。つまりこれを使えば自動撮影カメラで撮影しそのカメラ近くにいればスマホに無線転送される・・・はずです。

    気を取り直して早速実験。まずはデジカメと動作確認。おお~!撮影しただけでスマホの専用アプリに自動転送される。これは便利。いい時代になった。

    子供の運動会でお子様撮りまくってもそのままスマホにも転送されるからSNSに簡単アップロードですね。

    同じ感じで自動撮影カメラでもできるのであれば超便利です!早速実験!使用機種は最新モデル SG968K-10M!

    この時に重要なのはWi-Fi環境がない場所、つまり山林内でも使用できるようにEye-Fiカードでいうところのダイレクトモード設定という機能を利用しないとカメラ-スマホ間はデータ通信できないということ。ダイレクトモードというのはEye-FiカードがアクセスポイントになってスマホとWi-Fi接続してくれるモードのようです。これをしないとWi-Fi環境がある室内では問題なくてもいざ現場でまったく使えないということになりますのでご注意を。

    早速SG968K-10MにEye-Fiカードを挿入して野外に設置。いつも通りスイッチをONにします。

    IMG_0094

    公園のベンチにSG968K-10M置いてスマホ片手に30秒くらいカメラの前でウロウロしてみる。

    うろ

    ウロ

    ウロ?

    画像が転送されてきません。

    どうしたカメラちゃんと撮影しているか?とSETUPモードで見てみると、ウ~ン素晴らしい画像を撮影してくれている。

    なんで?と思っていたその時、スマホへ次々と転送される画像たち!遅っ!なにこのタイムラグとか思ったけどスマホをよく見ると今Eye-Fiカードとダイレクトモードで接続したっぽい感じ。どういうこと?

    Screenshot_2013-06-14-15-26-13時間差で転送されてきた画像たち

    その後、いろいろテストしてみた。

    結論述べると

    自動撮影カメラを撮影モードのONにするとカメラは電源が入っていることにならない。

    が、SETUP(TEST)モード時はカメラが電源が入っている状態になるためEye-Fiカードを使う場合、一度SETUPモードにするためスライドスイッチをスライドする必要がある。ということ。

    つまり

    ONモード:NG

    SETUPモード:OK

    通常デジカメは電源ON/OFFしかない。ONだとEye-FiカードもONになるしOFFだとカードもOFF

    しかし自動撮影カメラはON時でも省電力モードになりセンサーが反応し撮影するときに初めて電源ONになり撮影を終えるとまた省電力モード、スタンバイモードになってしまうためSDカードに電源供給されなくなっているのではないか。SETUPモードは各設定を変更するモードであり手動撮影もできるため常にカメラも電源ONになっておりEye-Fiカードもデジカメと同じように使える。

    じゃあ本題に戻ると現場に設置後の画角確認手順はこうだ

    1.Eye-Fiカードを挿入した自動撮影カメラを樹木などに設置する

    2.スライドスイッチをONに

    3.カメラのセンサー範囲をうろつく

    4.30秒後、カメラのスライドスイッチをSETUPへ

    5.少し待つとスマホへ画像が転送されてくるので画角を確認

    6.その画角で問題なければスライドスイッチをONへ

    文字にすると手間っぽいが実際はそうでもない。

    この実験をしてみて気付いたがこのWi-Fi内蔵SDカードは画角の確認だけではなく画像の回収もすごく楽になる。

    カメラの近くに行ったときにSETUPモードにするだけでスマホにどんどん送られてくる画像。すべて転送が終わればカメラでSDカードをフォーマットしてまたONに戻せばいいだけだ。スマホにたまった画像は拡大や削除も楽だし何より見やすい。Dropboxなどにいい画像だけを保存すれば第3者にすぐに見せることができるしメールで送ることもできる。

    ただネックは価格が高いこと。普通のSDカードの4倍近くするので複数台設置している場合はコスト面で厳しいだろう。

    ちなみにReconyxはカードエラーになり撮影さえできなかった。

    Wi-Fi内蔵SDカードはEye-Fiカードだけではなく調べただけで5種類以上ある。価格も様々なのでもう少し安いものを買って検証しいてみようと思う。

  • HGC SG-007 自動撮影カメラを室内に置いてみる

    6月11日

    By ぼりぼり

    000

    連日の快晴で、毎日自転車通勤しています。昨日は帰宅の途中で、全身黄緑色の本格派ライダーと出会いました。自転車もお体も細くそして、空気を切るようにはいスピードで私を追い越しそしてあっという間にエンドウ豆のように小さくなり、やがて見えなくなりました。

    ”ぴ~ひょろ~” といういつもここらへんを飛んでいるトンビが

    「ちょ~はえ~!」

    と言っているように聞こえました。(おわり)

    オチのしっくりこない話にずいぶんの行数を費やしてしまいました。

    さて、新発売のSG-007は弊社で扱っている自動撮影カメラのなかでは、かわった形のカメラです。

    平らな面に置くことのできる形状のカメラは、いまどき珍しいです。

    001
    干支の置物といっしょに置けます

    これから、アウトドアのシーズンに突入してお出かけが多くなると思います。外出中の見張り役としてカメラを一台置いておくと、盗難の一部始終を記録しておくことができます。

    農家の重機や、農機具、資材置き場、倉庫などなど警告灯やセンサーライトだけでも抑止効果はあるのかもしれませんが、被害にあったことのある場所では、再び訪れる侵入者を記録すると、その侵入が何時頃だったかも残りますので、お試しになってはいかがかと思います。カメラの設置場所や向きは、ベストポジションをすぐに見つけられればよいですが、少しの試行錯誤が必要かもしれませんが、いったん決まってしまえば、その後にすることはあまりありません。何かあった時に、SDカードのデータを見るだけです。

    またSG-007は、これも他のカメラとは違う点なのですが、記録されたデータでSDカードのメモリがいっぱいになると、記録をやめることなくもっとも古いデータに上書きをします。

    室内や屋内での設置では、コンセントから電源を引けば普段はとくにSDカードの容量や電池の残量を気にすることなく、継続的に使用できます。電源ポートは、本体の底にあります。

    002背面のカメラネジ

    コンセントから電源を引く場合は、背面のカメラネジとゴリラポットのような台を利用すると良いかもしれません。

    004たとえば、ゴリラポットを使って外部電源を利用(はっきよーい!)

    005高いところに設置(やっぱり、はっきよ~い!)

    006絡みつけてもOK

    以前ビニールハウスから農業用の重機を盗んだ犯人が、カメラの向きを曲げていたとあります。

    そうされないためには、高いところに設置する、わかりにくい設置場所を選ぶのが良いと思います。

  • Attack と Attack IRのファームウェアが地味に便利になってしまっている

    By boribori

    ようやく、北海道も他府県に顔向けできる気温になってきました。日中は20度越えです。どうだい!

    さて、ロングセラーでとくに野性動物調査に使用されているCuddebackのAttackとAttack IRのファームウェアが、実は地味にアップグレードを続けております。現在はこのバージョンで販売をしております。

    下の画像のような、設定の変更ができるようになってきました。

    parameterクイックガイドより

    ストロボフラッシュのAttackの方は、ターゲットまでの距離にあわせて発光調節ができる点が良いです。

    tlsクイックガイドより

    また、タイムラプス機能も便利になっています。

    現在、Attackをお使いのかたもメーカーサイトからファームウェアを入手し、セルフでUPグレードできます。新品の電池でお試しいただければとおもいますが、ご不安な方は弊社のボリボリまでお問い合わせいただければと思います。万が一のアップグレードの失敗などは、ユーザー様のリスクになってしまいますのでくれぐれも新しい電池でよろしくお願いします。

  • SG968K-10M vs SG560P-8M vol.1昼間静止画比較編

    2013年5月29日

    トレカメ博士

    さて今日は新発売 SG968K-10Mの性能を定番機種SG560P-8Mと比較してみようかの~。

    SG968K-10MといえばHD動画撮影、センサー範囲&夜間照射距離が30mということが売りじゃがSG560P-8Mの上位機種でもある。

    それ以外の性能を比較してみよう。まず両者のスペックから

    hikaku

    SG968K-10Mの赤くなっている箇所がアップグレードされているところじゃ。

    いきなり価格もアップグレードされておるが注目すべきはトリガースピードとセンサー反応範囲、反応距離じゃ。

    トリガースピードがSG560P-8Mが1-1.3秒に対してSG968K-10Mは1秒となっておる。そんなに大差がないと思うかもしれんがこのトリガースピードとセンサー反応範囲のアップグレードによってどんな効果があるか実験してみるかの~

    実際に野外で箱の上に両モデルを置いて撮影された画像を検証してみることにしよう。

    各カメラの設定は

    ・撮影モード:静止画・解像度:SG560-8M 800万画素/SG968K-10M 1000万画素・連続撮影:1枚撮影・PIRインターバル:0秒・感度:ノーマル で揃える。

    画像の右側にSG968K-10Mを設置、左側がSG560P-8Mじゃ。その前を横切ってみると

    hikaku1アスファルトの継ぎ目に注目じゃ。SG968K-10Mの画像のほうが早く検知し撮影しているのがわかるじゃろ。

    これはトリガースピードが速いこととセンサー反応範囲が広いことの結果じゃ。ん?あんまり差がないって?ではもうちょっと様子を見てみるかの。

    ではそのままカメラを放置しておいてみることにしよう。

    hikaku2

    走っている車両もこの通り。SG968K-10Mのほうが速く検知し撮影しておる。ん?SG968K-10Mが右側に置いていいるからだ、と言うか。それもあるが

    hikaku3左から右に走り抜けていく車両もこの通り。左に設置していいるSG560P-8Mのほうが優位にも関わらずSG968K-10Mのほうが速く撮影しておる。

    ちなみにすべての画像はサイズを縮小しておる。同じ比率で縮小してもSG968K-10Mは1000万画素のため画像サイズは大きくなるが今回は同じサイズになるよう調整しておる。

    その後も

    hikaku4hikaku5hikaku6hikaku7全ての画像でSG968K-10Mの画像のほうが速く撮影されておった。この他にも速いスピードで移動している車両はSG560P-8Mでは撮影されていないがSG968K-10Mでは後方のみ撮影されている画像が数枚あった。

    車両でもこの差があるということは野生動物を撮影する際のこの撮影までの速さと言うのは非常に重要になってくる。つまり同じ環境で設置してもSG968K-10Mのほうが撮り逃しが少なく撮影枚数も多くなるじゃろう。

    自動撮影カメラを選ぶときはトリガースピードを気にする人は多くてもセンサー範囲(広角)を気にする人は少ない。例えばCuddebackの全モデルはトリガースピードが0.3秒ととても速い。じゃがセンサー範囲がかなり狭いため撮り逃しが少ないわけではないんじゃ。かといってセンサー範囲が広くトリガースピードも早すぎると画角に収まる前に撮影されてしまい何も写らなくなるということもある。何事もバランスが大事じゃ。

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