カテゴリー: 野生動物調査機器

  • 新年のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます。

    旧年中お世話になった皆様、これからお世話になる皆様にご納得していただけるよう午年だけに犬馬の労を尽くしてまいりたいと思います。(使い方が正しいか不安・・・)

    会社前道路の夜景と私
    新しいカメラで撮影すると夜景もきれいです。

     

    昨年末には、初めての自動撮影カメラフォトコンテストを開催させていただき、とてもステキな写真をたくさんお寄せいただきました。油断すると胸がいっぱいになるような写真も数多くありました。

    貴重なお写真を本当にありがとうございました。

     

    さて、新年早々のカメラの小ネタを紹介したいと思います。

    HD動画ということもあり、人気商品のひとつであるSG968K-10Mの動画撮影についてです。他のカメラとはちょっと違う動作をします。

    BMC SG968K-10M

    動作撮影の時は、電池の残量が少なくなってくると撮影時間が設定よりも短くなってくるという特徴があります。しかし、SG968K-10Mの場合は設定どおりに録画することを優先し、次に撮影されるまでの時間が次第に長くなってきます。

    そのことによる撮りのがしの可能性もありますので、その症状を極力抑えるためには撮影の時間を短く設定する、あるいはセンサーの反応間隔時間を長く設定するということも有効でしょう。

    最終的には、動画撮影をできるだけ多く設定に近い時間で撮影をするためにはどのカメラも同じ対策ということになってしまいます。

    細かい、カメラ情報でした。

     

     

    もう一つ、ずいぶんと前からモルトリー社の D-555i 自動撮影カメラを社内の壁掛け時計に向けて1時間おきに撮影していました。

     

    単2乾電池6本という力強い電池で、室内環境で5か月程度撮影できました。

    時刻は、映っている時計とカメラのスタンプされた時刻を比較して思いのほか正確であることがわかりました。

    この実験(1時間おきのタイムラプス)では、スタンプされた時刻の間隔は一定でした。

    これは、深夜0時になると必ず0時0分に撮影され、そこから1時0分、2時0分と設定した1時間ごとの撮影となるため、もし仮に少しずれていってもこの0時のタイミングでリセットが行われているのではないかと考えられます。もう少し短い間隔で試してみたいところです。

    時刻の精度についてもBMCSG968K-10Mにはおよびませんが2週間程度に1分のズレでした。それほど大幅なズレではありません。

     

    以上、カメラの細かすぎる情報でした。

     

  • ちょっといいモノ  カメラ用ACアダプターの紹介

    2013/9/13

    byボリボリ

    今週は、東川町周辺はなま暖かい日が続きました。

    お天気が安定したので自転車で2日だけ通勤しましたが、まだハーフパンツでいけます。心配なのが帰りの日没の早さです。家に着くころには真っ暗なので、できるだけ白い服を着て、車に自分の存在をアピールしています。

    北海道の道路は自動車が結構なスピードを出せますのでそんな車と接触したときは自転車の私はジエンドです。できれば、電飾ジャケットを着たいくらい、車道を自転車で走るのに恐怖があります。恐怖がありますが、自転車通勤の楽しさがそれを上回っているかもです。たまに虫がのどに飛び込みますが、大丈夫です。死にません。

    さて、今日ご案内するちょっといいモノは、カメラ用ACアダプターです。
    対応するカメラはBMCシリーズ(SG968K-10MSG560P-8MSG860C-8MSG565F-8MSG560DSG570-6M)と HGC SG-007です。

    外部電源ポートの位置
    外部電源ポートの位置(6個しか写ってませんが7機種に対応)

    実際にそれぞれ、ここにつきます(↑)。気をつけることと言えば、いずれのカメラも本体の底面に電源ポートがありますので設置の時はとカメラの底面側にスペースが必要になることぐらいです。

    左上:968K、560P、560D 左下:565V 右上:570V 右下:SG007
    左上:968K、560P、860C、560D  右上:570
    左下:565F    右下:SG-007

    動画撮影の場合は、電池の残量が減ると同時に供給電圧が下がりカメラの機能が1回の撮影時間を設定より短くし、より長期間の撮影をしようとし始めます。
    昼間は、ある程度続けて設定どおりの時間で録画を保存しますが、夜間撮影のときは、フラッシュを発光する分だけ電圧を必要としますので、昼間よりも比較的早いタイミングで、動画が短く保存されるようになります。

    AC電源を利用するとそういった問題を解消できます。
    あとはSDカードの空き容量を気にするだけです。

    以上、今日のちょっといいモノ(第一弾)は、カメラ用ACアダプターでした。
    ところで、第二段があるのでしょうか・・・。

  • コウモリ探知機 SSF BAT2 バットディテクターを手に夏の夜道をお散歩

    2013/08/22

    by ボリボリ

    本日の空模様
    本日の空模様

    北海道のこちらの地方は、お盆を過ぎると夕方から朝にかけてとても涼しくなり海水浴のシーズンも終わりです。子供たちの夏休みが短くすでに2学期が始まり毎日元気に登校しています。

    さて、この短い北海道の夏休みに私も夏を楽しみました。

    バットディテクター SSF BAT2
    バットディテクター SSF BAT2

    バットディテクター SSF BAT2を手に、夜道をぶらぶら。取引先の営業の方から以前、「コウモリはそこらじゅうにいますよ。」ということをお聞きしていましたので、きっと自宅の周りにもいるはずだ。

    堤防沿いのコウモリのいそうな木々
    堤防沿いのコウモリのいそうな木々

    家から歩いて5分のところに小学校がありまして、その高い木々が立ち並ぶエリアにあたりをつけて夜に娘と向かいました。

    娘は、学校であった肝試しで恐怖と少しの期待で、腹痛を訴えるほどの恐がりですが、幼いころから毎年夜間にカブトムシ探しに出かけるので、夜道を怖がることはあまりありません。
    どちらかというと、私の方がびくびくしています。

    昼間は じぇんじぇん こわぐねえ場所

    そう、要はコウモリ探しをしたい私自身夜道が怖いので、娘を連れていくわけでございます。
    前日の下見では、犬を連れていきましたが、犬のハッハッハという息遣いや、スンスンスン(吸)・・・フンッ(吐)という鼻息までは許せますが、クチャクチャ聞こえてきたら「これっ、何食べてるの」と気が散り、なかなかコウモリに集中できませんでした。

    夜になると すんごく こええ場所
    夜になると すんごく こええ場所

     

    コウモリ探しは、初心者なのでとりあえず音だけでも聞くことができれば万歳なのですが、いかがでしょう。

    聞こえました!コウモリの鳴き声が!

    いるんだねぇ~ コウモリさんよ。

    いやいやいや、本当はコウモリの発する音声は超音波で、私たち人間の耳ではその肉声を聞きとることができません。なので、このバットディテクターが必要なのです。バットディテクタはコウモリの発する音声を人間が聞こえる周波数に変換してくれます。

    有名なコウモリ写真家さんのサイトに、さまざまな種類のコウモリの音声が公開されていましたのでそれと比較すると、・・・う~ん、ヤマコウモリ? ヒメコウモリ?

    カニ太郎さんは、何度かコウモリ専門家のもとでコウモリ観察を体験しております。彼からの情報では、キクガラシコウモリの音声がとてもきれいなのだそうです。やぁ、いつか聞いてみたいものです。

    数日前に町内会長さんから近くの山に「クマが出た」ので数か所の山道が通行止めになったと教えてもらいました。でも、むかしから夜中に熊はその山を歩いているそうです。
    コウモリ探しは、今シーズンはダメかな~。

  • SG968K-10M をアルカリ乾電池で撮り続けた

    8月2日

    byボリボリ

     昨夜は涼しくて、北海道の夏は終わりかと思いましたが今日の昼はやけに暑いです。まだまだ夏です。本州の皆さん、夜間早朝はとても涼しい北海道にぜひ遊びにお越しください。何もできませんが。

    さて、先月からボチボチとSG968K-10Mを室内で撮り続けました。アルカリ乾電池でどのくらい撮影できるのかということです。自動撮影カメラの電池の持ちを表現する場合、通常お客様は、電池の交換に現場に行くことから、「どのくらいの期間電池が続くか」を知りたいのではと思います。わたしもそれが知りたい。

    しかし、カメラを触るにつけ、電池の消費に大きく影響を与えている撮影数(保存されている画像の数)がもっとも目安になるだろう感じました。

    もちろん、センサーが反応していない間も少しずつ電力消費はされています。

    また、アルカリ電池は気温が低いと途端にやる気をなくす正確の持ち主なのでそういう環境要因も無視することはできません。

    今回、私は新品のアルカリ乾電池8本を使用してSG968K-10Mを室内に設置し、以下の設定で撮影を開始しました。

    カメラモード Photo
    Photoサイズ 500MP(2560*1920)
    PhotoBurst 3Photos
    Time Lapse 5Min
    PIR Trigger Normal
    PIR Interval 5Sec

    夜間は、無人になるので自動撮影だけですと何も撮影されないことになります。

    それでは、皆さんの使用状況を想定したものから離れてしまうということでタイムラプス撮影で夜間も撮影を続けるように設定をしました。ちなみに、室内の温度はちょっと暑いくらいです。

    SpecWare9

     SG968K-10Mは、似たような見た目のシリーズ(BMCシリーズ)の最上位機種の椅子を獲得していますので、最近は野性動物だけでなく不法投棄の取り締まりようにお問い合わせをいただいています。

    自動撮影カメラ
    自動撮影カメラ

    7月19日の午前11時頃に設置を開始しました。

    そして、今朝8月2日に本体正面のLEDが速く点滅をしました。・・・これですが、なんと撮影開始の時に10秒ほど点滅するほか電池が無くなった時は素早く長い時間点滅をします。

    この点滅を人に気づかれたくない場合は、LEDランプの明かりが漏れないように工夫する必要がありそうです。あるいは、そうなる前に電池を交換できれば問題ないです。

    この時点で、すでに撮影はストップしています。

    挿入したSDカードの中のファイルを確認したところ下のような状況でした。

    開始 2013/7/19 10:59
    終了 2013/8/3 5:56
    期間 14日と18時間57分
    カラー静止画 18962 77.8%
    白黒静止画 5419 22.2%
    3 0.01%
    総数 24384 100%
    SDカード TOSHIBA 32GB
    クラススピード 4
    使用領域 9.42GB
    空き領域 19.5GB
    容量 28.9GB

     

    およそ2週間で総数24,384コの静止画を保存しました。それでも、20GBぐらいの容量の余裕がありました。

    カニ太郎さんは、十分な画像数だと満足そうです。

    SG968K-10M
    SG968K-10Mの電池が無くなるまで撮影した時のステータス画面

    夜間の画像は、白黒になるのでサイズは小さくなりますが、フラッシュを発光しているので電池の消耗は昼間の撮影に比べて大きいです。これは動画にも同じことがいえます。

    今回は カラー:白黒→4:1の割合でしたが、もしかすると夜間の撮影の比率が大きいと、結果は変わってくると思います。

    使用した電池の電圧を量ってみましたが、結構使いきっているようです。1.1ボルトぐらいでした。自動撮影はここまで動作しましたが、ここが室内の暖かい場所であるということもこの結果に影響しているかもしれません。また、SETUPモードで液晶画面で設定をしたり撮影画像を閲覧したりするにはもう少し電圧が必要です。

    もう撮影できない使いきった電池の電圧

     

    予想よりも、撮影ができていたというお話でした。

  • モルトリー社製 M-990iの日本語マニュアルもできました!

    2013/7/12

    byボリボリ

    北海道は旭岳のふもと、いまが旬の東川にある会社ですが、屋外で作業をすると、数分後にはぽたぽたと汗が滴る時期になってきました。本州も徐々に梅雨が終了したようで、これからずんずん暑くなってきますね。

    本日、モルトリー社製の新製品M-990iの日本語マニュアルが完成しました!

    Moultrie M-990i

    パチパチパチッ・・・

    一人でお祝いです。

    002

    M-990iは、M-100やM-80などの子孫と思われます。

    姿かたちがにており、同じ系列の遺伝子を持っているのかな~と思います。

    ”M” がついていますし。

    フタを開けてみました。

    2インチの液晶モニタ・・・、M-100と見た目がほぼ同じ。光センサーがなぜか2つあります。

    液晶モニタありで、HD動画+音付きはこのM-990iと同様にモルトリー社製のD-555iだけです。

    さらに1000万画素の静止画となるとこのM-990iだけでがすっ。

    001

    カメラを樹木等に取り付けた後、モニタでカメラの視野を確認できるのが便利です。

    004

    しつこいですが、マニュアルもできていますよお!

    003

  • 新商品 D-555i モルトリー社製カメラ 決め手は90°ワイドアングル

    2013/7/2

    by ボリボリ

    今年は、雨の量はどうなんでしょうかね。と思い立ち、降水量をググってみると北海道のこのあたりは7月から雨量が倍になるんですね。8月をピークに9月も結構な量で、10月から冬に向けて少なくなるみたいです。

    自転車で走るのも結構、気持ちが良いこのごろです。だいぶ息が上がらなくなりました。それでも道中の結構長めの坂は、苦しい坂です。

    私の自転車のおともは、Xplova G3です。普段は時計とか、スピードメーター代わりに使っていますが、そこそこ長い距離を走る時はアクティビティーという機能を使って記録しています。

    私はXplova G3に1Kmごとのタイムを計測するラップを設定しています。

    ぼげ~っと走ると3分こえますが、一生懸命走るとそれなりに短くなります。下り坂では、2分を切るのがうれしいです。がしかし、安全第一ですよね。いや、スピードが出したい。でもしかし、命が大事なのでやっぱり安全が第一。つーか、そんなにスピードでてないし。

    Xplova G3 で自転車記録
    Xplova G3 で自転車記録

    さてさて、モルトリー社が続々新製品を登場させています。以前のブログでは、ビギナーも安心お手頃価格のA-5を紹介させていただきましたが、今回は90度ワイドアングルが決め手の D-555i です。

    003
    新製品 モルトリー社製 D-555i ワイドアングルが決め手だぞ!

    この商品は、結構多機能です。

    タイムラプス機能もありますし、時計も結構正確です。

    そして、本当にときどきいただくマニアックなお問い合わせ

    「フラッシュがつかないようにできません?」

    これにお応えできるカメラです。下図はできたてほやほや日本語マニュアルの一部ですが、設定している時のディスプレイです。通常はAUTOで使用しますが、上記のようなマニアックな使用をしたい方は、OFFにします。

    フラッシュをOFFにすると、夜の写真は真黒だけど節電になる?
    フラッシュをOFFにすると、夜の写真は真黒だけど節電になる?

    日中の撮影画像が必要な用途には便利ですが、ユーザーの皆様から、

    「このカメラ壊れてる!夜の画像が真っ暗だ!」

    というお問い合わせをいただきそうです。しかし、このカメラに限っては壊れていなくても真っ暗な画像が撮影されることがあるということでございます。

    ワイドアングル
    決め手の90°ワイドアングル

    画像の視野は広いです。

    ただし、センサー範囲は30°です。考えようによってはセンサーに反応してシャッターが下りるまでの1秒間にセンサー範囲からはみ出た動物や人物もカメラの視野が広いので撮影できちゃうかもしれません。

    モルトリー社製 新商品 D-555i 各部名称
    モルトリー社製 新商品 D-555i 各部名称

    電源のON/OFFはスライドスイッチで確実です。いまがONなのかOFFなのかも一目瞭然。

    操作も、液晶ディスプレイがありますし、直感で操作をしやすい4方向のナビゲーションボタン(上図では操作ボタン)が付いています。

    ただ、設定項目が多いのでそのあたりはマニアックかもしれません。わからなければ初期設定でしようして、最低限の時刻設定と撮影モード(センサー撮影か、タイムラプス撮影か)の設定をして、さいごに撮影開始をすれば、なんとか使用できます。

    その機能は、今後ちょくちょくと小出しで紹介できればと思います。

    マニュアルは、多めの29ページです。

    新商品 D-555i 日本語マニュアル
    新商品 D-555i 日本語マニュアル

    まぁ、でもA-5サイズ(これは紙のサイズです。カメラじゃないよ)ですし絵がいっぱいだからそんなに難しくないかも?

    D-555i マニュアル
    D-555i マニュアル

  • 新製品!Moultlie A-5の日本語マニュアル完成

    6/19

    byボリボリ

    今週は、雨がちの北海道でお隣さんから頂いたネギの苗も少し丈が伸びました。

    001
    Moultlie A-5

    さて、Moultlie(モルトリー)社製の超安カメラといえば以前販売していたD-5ですが、新しくA-5に生まれ変わりました。日本語マニュアルも完成しました。

    製品名は舌を口腔内にぶつけずに発音できるようになりました。デーゴ→エーゴみたいな?・・びっくりしたようなフェイスです。しゃべらせるとこんな感じか。ちがうか?

    天才●カボンの保安官に鼻が似てる
    天才●カボンの本官さんに鼻が似てる

    いやいやぃゃ、そうではなくて。

    A-5は1万円台でD-5を受け継ぎ相変わらずの廉価です。

    3万円クラスのカメラと比較すると若干、大柄です。

    単2アルカリ乾電池4本で動作します。

    Moultlie 電池ボックスとスイッチおよび操作ボタン
    Moultlie A-5 電池ボックスと操作パネル(レレレの口に似てる)と地味に写り込んだカメラマンのピースサイン

    わかりやすいスライドスイッチと、電源ボタンや操作ボタンがあります。

    Moultlie A-5 のスイッチ、電源ボタン、操作ボタン
    Moultlie A-5 のスイッチ、電源ボタン、操作ボタン、ピースサイン

    マウントは、付属のストラップか、カメラネジ対応のマウントを使用可能です。

    背面にストラップとカメラネジ、底面にカメラネジ
    背面にストラップとカメラネジ、底面にカメラネジ

    ダイレクトツリーマウントマグネット雲台とか、使えます。

    最新カタログとA-5
    最新カタログとA-5

    そういえば、最新のカタログが、できたてのホヤホヤです。

    003
    最新カタログ A-5も掲載してます
    自動撮影カメラTipsのページ
    自動撮影カメラTipsのページ

    最新カタログには、自動撮影カメラTipsを掲載してみました。はじめての試みでございます。

    A-5に付属のストラップが少し頑丈?
    A-5に付属のストラップが少し頑丈?

    A-5に話をもどして、付属のストラップは少し太めでバックルも大きめです。

    ちなみに、PCと接続するUSBケーブルは付属しません。

    以上、はじめてのカメラとの出会いに向いているかんたんな自動撮影カメラの紹介でした。

  • SG968K-10M vs SG560P-8M vol.1昼間静止画比較編

    2013年5月29日

    トレカメ博士

    さて今日は新発売 SG968K-10Mの性能を定番機種SG560P-8Mと比較してみようかの~。

    SG968K-10MといえばHD動画撮影、センサー範囲&夜間照射距離が30mということが売りじゃがSG560P-8Mの上位機種でもある。

    それ以外の性能を比較してみよう。まず両者のスペックから

    hikaku

    SG968K-10Mの赤くなっている箇所がアップグレードされているところじゃ。

    いきなり価格もアップグレードされておるが注目すべきはトリガースピードとセンサー反応範囲、反応距離じゃ。

    トリガースピードがSG560P-8Mが1-1.3秒に対してSG968K-10Mは1秒となっておる。そんなに大差がないと思うかもしれんがこのトリガースピードとセンサー反応範囲のアップグレードによってどんな効果があるか実験してみるかの~

    実際に野外で箱の上に両モデルを置いて撮影された画像を検証してみることにしよう。

    各カメラの設定は

    ・撮影モード:静止画・解像度:SG560-8M 800万画素/SG968K-10M 1000万画素・連続撮影:1枚撮影・PIRインターバル:0秒・感度:ノーマル で揃える。

    画像の右側にSG968K-10Mを設置、左側がSG560P-8Mじゃ。その前を横切ってみると

    hikaku1アスファルトの継ぎ目に注目じゃ。SG968K-10Mの画像のほうが早く検知し撮影しているのがわかるじゃろ。

    これはトリガースピードが速いこととセンサー反応範囲が広いことの結果じゃ。ん?あんまり差がないって?ではもうちょっと様子を見てみるかの。

    ではそのままカメラを放置しておいてみることにしよう。

    hikaku2

    走っている車両もこの通り。SG968K-10Mのほうが速く検知し撮影しておる。ん?SG968K-10Mが右側に置いていいるからだ、と言うか。それもあるが

    hikaku3左から右に走り抜けていく車両もこの通り。左に設置していいるSG560P-8Mのほうが優位にも関わらずSG968K-10Mのほうが速く撮影しておる。

    ちなみにすべての画像はサイズを縮小しておる。同じ比率で縮小してもSG968K-10Mは1000万画素のため画像サイズは大きくなるが今回は同じサイズになるよう調整しておる。

    その後も

    hikaku4hikaku5hikaku6hikaku7全ての画像でSG968K-10Mの画像のほうが速く撮影されておった。この他にも速いスピードで移動している車両はSG560P-8Mでは撮影されていないがSG968K-10Mでは後方のみ撮影されている画像が数枚あった。

    車両でもこの差があるということは野生動物を撮影する際のこの撮影までの速さと言うのは非常に重要になってくる。つまり同じ環境で設置してもSG968K-10Mのほうが撮り逃しが少なく撮影枚数も多くなるじゃろう。

    自動撮影カメラを選ぶときはトリガースピードを気にする人は多くてもセンサー範囲(広角)を気にする人は少ない。例えばCuddebackの全モデルはトリガースピードが0.3秒ととても速い。じゃがセンサー範囲がかなり狭いため撮り逃しが少ないわけではないんじゃ。かといってセンサー範囲が広くトリガースピードも早すぎると画角に収まる前に撮影されてしまい何も写らなくなるということもある。何事もバランスが大事じゃ。

  • BMC SG968K-10M でタイムラプス撮影がよさそう

    By BoriBori

    朝晩を除けば、上着が要らない気温にようやくなりました。
    北海道では、今が桜の時期です。香り高き行者ニンニクがおいしい季節ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

    桜-北海道東川町

    何年も北国で暮らしていながら今年初めて気づいたのですが、あと3カ月と少しでまた寒々しい季節になります。

    ・・・

    さて、ただいまカメラのお問い合わせとシャーマントラップのお問い合わせをいただいていますが、今回はBMCブランドの新商品カメラの機能をご案内したいと思います。

    BMC SG968K-10M

    SG968K-10M

    BMC SG968K-10Mは、BMCシリーズの中で現在最上位機種です。

    SG968K-10M ダイレクトツリーマウント

    SG968K-10M と ダイレクトツリーマウント

    他のモデルに比べ、以下のような特徴があります。

    ・トリガースピードが1.0秒と、はやい
    ・静止画が最大10MP(1000万画素)
    ・HD動画(720P)を撮影
    ・SETUPの起動が速い
    ・夜間撮影時のフラッシュがもっとも気付かれにくい(その次が560P-8M)
    ・気付かれにくいのに、フラッシュ照射距離が30mもある
    ・個体ごとの識別文字(A~Z)を1文字スタンプできる。
    ・静止画+動画(10秒)の撮影モードが追加された。
    ・静止画の連続撮影が1枚から6枚まで可能。

    このようにスペックアップしています。

    価格が若干上がりますがトリガースピードが上がったこととフラッシュ照射距離が長くなった点が撮影結果に良い影響をもたらすと思います。
    また、多数のカメラを設置する場合は、識別ができる文字がスタンプされていれば収集した画像の迷子を防ぎます。

    そして、例の通りタイムラプス機能も付いています。
    取り急ぎ、週末の3日間に動作をさせてみました。

    この価格帯の商品では、もっとも正確にタイムラプス撮影ができているようです。
    他のモデルでは、時間間隔よりも長めに撮影したり短めに撮影したりというものがありました。→過去ブログ
    エクスプローラで撮影時刻を見ると設定どおり30分間隔で撮影されていますので改善がみられます。

    新しいウィンドウで、もう一度クリックすると原寸大になります。画像をクリックして大きい画像を見る

    タイムラプス撮影をされるお客様からのお問い合わせは思いのほか多く、おそらく「これ」という機種が今のところ国内には、ないのかもしれません。

    もちろん、Reconyxシリーズは正確にタイムラプス撮影をしますがセンサー撮影の用途ではないお客様やできるだけ多くカメラを設置したい人にとっては価格的に合わないのかもしれません。

    SG968K-10Mが「それ」になれればと思いますが、この機種にはReconyxとは違い撮影時間帯を設定できません。一定の間隔で、1日24時間撮影を続けます。
    夜の画像あるいは昼の画像がいらない場合は、邪魔な写真が撮れてしまうかもしれません。その部分を、よしとすれば問題なしと思われます。

    時刻の正確さについては、同様に3日間5秒以内のずれにとどまりましたので、今回は壁掛け時計との比較ですし、まずまずの精度と思います。まずまずというより秒針の位置もほとんどずれていないので結構良いです。

    下のスライドショーで確認できます。
    (1)「Play」をクリックしてスタート(3秒ずつのスライドショー)
    (2)コントローラーを任意の位置にドラッグして画像送り可能です

    [SWF]http://www.gisup.com/topics/wp-content/uploads/2013/05/myalbum.swf, 460, 345[/SWF]

    大きい画像を別ウィンドウで観る

    今回の結果がよかったので、胸を張ってお客様にご案内できるか、もう少し長期戦でデータを取得してみたいと思います。

    追記

    すでに日本語マニュアルとクイックマニュアルも準備できています。

    manual

  • SG-007でムクドリのガンクビをゲット

    2013/5/17

    By boribori

    やっと温かくなってきました北海道で、うっかり風邪をひいてしまいました。

    とてつもなく寒い我が家ではなく、暖かいところが全然なかった体育館でじっとしていて翌々日に発症です。

    年をとると、筋肉痛のように風邪をひく時も一日ずれこむものなのでしょうか。・・・ため息が出ちゃいます。

    さて、我が家の納屋の壁の隙間にちょくちょく鳥がうろうろしているので、SG-007で撮影してみました。ターゲットから2m程度の距離でのHD動画は悪くありません。

    [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=-eHBjEm5uJU&feature=share&list=UU6OlGSrbb5z2EkdDHQyUEmw[/youtube]

    ムクドリさん(最初の40秒程)

    鳥は早起きですね。と思っていたら、昼にもいたんです。私は納屋で作業中でしたが、驚いて逃げたんですね。

    一瞬です。(2秒~5秒ぐらいの間だけ)

    [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=a8TgASh1ffk&feature=share&list=UU6OlGSrbb5z2EkdDHQyUEmw[/youtube]

    ムクドリさん、巣から飛び出す

    1分間の動画を撮影していましたが、鳥は1分もとどまらないようです。

    いつも必ず現れる場所にカメラを設置すると、撮影に成功するようですね。

    鳥は動きがとても速く、飛んでいるところをとらえるのは難しいと思います。

    音も比較的クリアですので、鳥のさえずりがよく聞こえますし、車の音も拾います。

カテゴリー

最近の投稿