投稿者: BoriBori

  • 560P-8M、860C、560Dの電池を入れる時、痛い人に朗報!

    年が明けても、さっぱり挨拶をせずにすみません。
    いきなりですが、ただいまお問い合わせの多いBMC製品群のなかで本体とモニタ一体型のモデル(SG560P-8M、SG860C-8M、SG560D)3機種の電池の出し入れについてのコツを紹介したいと思います。
    これらのモデルは、電池が縦に2つずつ区別された4列の部屋に入れるデザインになっています。
    6Vの電圧を供給させるために1.5Vの単三乾電池を直列に接続しています。左側または右側の2列のどちらかに4本不足なく入れる必要があります。動作を確認するだけでしたら4本で足りますが設置の際は、8本の使用をお勧めします。
    そして、この電池を入れるときですが私たちは今までの経験では電池を下のようにバネの方に力をかけて挿入します。
    この機種の場合は、下の動画のように入れる方がほとんどでしょう。
    動画
    しかし、それではうまいこと行かないです・・・と私は感じています。というか、人差し指のハラの皮がケースの上のしきりと電池の間に挟まり、痛いです。
    怪我をする程でもないですが、4列ある電池室で4回の痛みに耐えなければいけません。3台とか4台設置する場合は、電池交換が憂鬱で仕方がありません。
    そんなあなたに朗報です。下のように入れれば、スムーズに電池を入れることができます。
    動画
    先にバネのない+側に電池を一つ入れます。そうすると縦列駐車ではなくありがちな一個入りの電池ボックスの状態になりますので、2個目はバネにマイナス側を先に入れてからプラス側を入れます。
    ほら、痛くないですよ。
    そして、電池を取り出す時も真中から外すを良いです。指の爪や樹脂製の板(三角定規の角など)を電池と電池の間に入れて救いだせば外れます。
    動画
    電池の出し入れ担当の方はぜひお試しください!

    2013年2月1日 By ぼりぼり

    年が明けても、さっぱり挨拶をせずにすみません。

    いきなりですが、ただいまお問い合わせの多いBMC製品群のなかで本体とモニタ一体型のモデル(SG560P-8M、SG860C-8M、SG560D)3機種の電池の出し入れについてのコツを紹介したいと思います。

    これらのモデルは、電池が縦に2つずつ区別された4列の部屋に入れるデザインになっています。

    6Vの電圧を供給させるために1.5Vの単三乾電池が4本直列にならび、それが2つ分で8個の電池が入るようになっています。カメラを使うときは左側または右側の2列のどちらかに4本不足なく入れる必要があります。

    動作を確認するだけでしたら4本で足りますが設置の際は、8本の使用をお勧めします。

    そして、この電池を入れるときに、私たちは今までの経験では、最初に電池を下のようにバネの方に力をかけて挿入します。

    この機種の場合は、下の動画のように入れる方がほとんどでしょう。だがしかし、これは痛い電池の入れかたです。

    これでは、うまいこと行かないです・・・と私は感じています。というか、人差し指のハラの皮がケースの上のしきりと電池の間に挟まり、痛いです。

    怪我をする程でもないですが、4列ある電池室で4回の痛みに耐えなければいけません。3台とか4台設置する場合は、電池交換が憂鬱で仕方がありません。

    そんなあなたに朗報でございます。下のように入れれば、スムーズに電池を入れることができます。

    先にバネのない+側に電池を一つ入れます。そうすると縦列駐車ではなくありがちな一個入りの電池ボックスの状態になりますので、2個目はバネにマイナス側を先に入れてからプラス側を入れます。

    ほら、痛くないですよ。

    そして、電池を取り出す時も真中から外すと良いです。指の爪や樹脂製の板(三角定規の角など)を電池と電池の間に入れて救いだせば外れます。

    電池の出し入れ担当の方はぜひお試しください!

  • オリジナルのクイックマニュアルを作成していますよ!

    オリジナルのクイックマニュアルを作成しています!
    12/26 byボリボリ
    旭川市の江丹別という地域はこのあたりでもっとも低い温度を
    観測するので、しばれた日はアメダス江丹別観測所の結果がよくニュースで公表されます。
    私は、子供のころよく江丹別の親戚の家に泊まりにいっていましたが、それほど寒かったという記憶はありません。年末にほぼ屋外のような作業場で20~25名ぐらいの親戚でつきたての餅を丸めていた記憶があります。おそらく、大人たちが子供の体が冷えないように気にかけていたのだと今となっては思います。
    昔から江丹別の温度が寒い寒いといわれていましたが、いったいその温度はどこで観測されているのでしょうか。
    旭川市江丹別町芳野というところで、廃棄物処分場の入り口付近に設置されています。
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=213290457220535601929.0004a454bc8e8200342f4&msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x5f9f59209f6c888b:0x1c3cc3564fce038f,0&ie=UTF8&t=m&ll=43.87915,142.259302&spn=0.024747,0.04283&z=14&iwloc=0004a454caefd1a96cdf4&source=embed
    この江丹別観測所で、昨日12月25日の早朝にマイナス29.3度を記録しました。
    旭川の市街地はマイナス23度ぐらいでした。
    これだけ寒いと、車のエンジンがかからないときがあります。
    室内をうっかりマイナスにしてしまうと灯油式のポータブルストーブも
    燃焼を開始しません。
    こんな時は、寒いから早く置きたくないのですが以上のような心配ごとがあるので早く起きる必要があるのです。
    —————————–
    さて、GIShopではさまざまの商品を販売しておりますがそれらのほとんどが、海外で作られていまして、マニュアルなどは弊社で日本語化をしております。
    ここに、さらにクイックマニュアルの作成をどんどん増やしております。
    一番最初は、スウェーデンはハグロフ社製のVERTEX IV(バーテックスフォー)樹高測定器のマニュアルでした。
    作成して2カ月くらいしたときでしょうか、弊社のスタッフへクイックマニュアルがわかりやすくて重宝していると、暖かいお言葉をいただきました。
    樹高測定器は、森林の調査に使用され、決まった一人が使用するパーソナルな機器というよりは、その時に業務を受け持った不特定の方で使いまわす商品です。そのような状態で、故障も少なく他に変わりの見つからない素晴らしい商品です。
    ただ、機器はその業者で何年も使われているのにはじめて使用する方もいらっしゃるでのでこのようなマニュアルがあると良いのかなと思います。
    また、久しぶりに調査に行くという時に、操作方法を思い出すときにも役に立ってくれるかなと期待しています。
    ——————————
    いま、弊社で多く扱っている自動撮影カメラのクイックマニュアルも増えてまいりました。お世話になっている販売店様にも先日、おほめの言葉をいただきながら、さらに誤字脱字を指摘していただきました。
    現在完成しているクイックマニュアルは下の商品です。
    BMC製 SG560P-8M、SG565f-8M、SG560D
    Cuddeback製 Attack/Attack IR
    現在は、Reconyxを作成中です。
    VERTEX IVや自動撮影カメラも同じコンセプトで作成しています。
    初めて使用する人が、初めて使用するためにすることの流れをイメージして作成しています。
    これをやれば、とりあえず使用できますよ。という操作ガイドです。
    機械の操作は慣れていますが現場ですることはそれだけではありません。
    熊も出るかも知れない、足場の悪いユーザー様の作業場では、
    機械にだけ集中するわけにはいかないと思います。
    私は、山でいつも簡単に操作できる機械の使い方が分からなくなったり
    作業の手順を忘れたりする経験から、このような物があればいいなと
    思いました。
    私たちのお客さんは作業現場から電話できない可能性があります。
    わざわざ、携帯電波のあるところまで降りていかなければ私たちに
    連絡をすることもできません。
    ぜひ、この操作の流れの書かれたクイックガイドをご携帯いただき
    何かの助けになれば幸いです。

    12/26 byボリボリ

    会社前

    旭川市の江丹別という地域はこのあたりでもっとも低い温度を

    観測するので、しばれた日はアメダス江丹別観測所の結果がよくニュースで公表されます。

    私は、子供のころよく江丹別の親戚の家に泊まりにいっていましたが、それほど寒かったという記憶はありません。年末にほぼ屋外のような作業場で20~25名ぐらいの親戚でつきたての餅を丸めていた記憶があります。おそらく、大人たちが子供の体が冷えないように気にかけていたのだと今となっては思います。

    昔から江丹別の温度が寒い寒いといわれていましたが、いったいその温度はどこで観測されているのでしょうか。

    旭川市江丹別町芳野というところで、廃棄物処分場の入り口付近に設置されています。

    地図で表示

    この江丹別観測所で、昨日12月25日の早朝にマイナス29.3度を記録しました。

    同じころ旭川の市街地はマイナス23度ぐらいでした。

    これだけ寒いと、車のエンジンがかからないときがあります。

    そして室内をうっかりマイナスにしてしまうと灯油式のポータブルストーブも燃焼を開始しません。

    こんな時は、寒いから早く起きたくないのですが以上のような心配ごとがあるので早く起きる必要があるのです。

    さて、GIShopではさまざまの商品を販売しておりますがそれらのほとんどが、海外で作られていまして、マニュアルなどは弊社で日本語化をしております。

    今年から、現場に持ち出せるクイックマニュアルの作成をどんどん増やしております。

    001

    一番最初は、スウェーデンはハグロフ社製のVERTEX IV(バーテックスフォー)樹高測定器のマニュアルでした。

    VERTEX IV 簡単操作ガイド(GISupplyオリジナル)

    樹高測定器は、森林の調査に使用され、決まった1人が使用するパーソナルな機器というよりは、その時に業務を受け持った不特定の調査員さんたちで使いまわす商品です。そのような状態で、故障も少なく他に変わりの見つからない素晴らしい商品です。

    ただ、機器はその業者で何年も使われているのにはじめて使用する方もいらっしゃるでのでこのようなマニュアルがあると良いのかなと思います。

    また、久しぶりに調査に行くという時に、操作方法を思い出すときにも役に立ってくれるかなと期待しています。

    いま、弊社で多く扱っている自動撮影カメラのクイックマニュアルも増えてまいりました。

    お世話になっている販売店様にも先日、おほめの言葉をいただきながら、さらに誤字脱字を指摘していただきました。

    自動撮影カメラクイックマニュアル(GISupplyオリジナル)

    現在完成しているクイックマニュアルは下の商品です。

    BMC製 SG560P-8MSG565f-8MSG560D

    Cuddeback製 Attack/Attack IR

    現在は、Reconyxを作成中です。

    VERTEX IVや自動撮影カメラも同じコンセプトで作成しています。

    初めて使用する人が、初めて使用するためにすることの流れをイメージして作成しています。

    これをやれば、とりあえず使用できますよ。という操作ガイドです。

    機械の操作は慣れていますが現場ですることはそれだけではありません。

    熊も出るかも知れない、足場の悪いユーザー様の作業場では、

    機械にだけ集中するわけにはいかないと思います。

    私のように、現場で簡単に操作できる機械の使い方が分からなくなったりして、作業の手順を忘れたりしたときに、このような物があればいいなと思いました。

    私たちのお客さんは作業現場から電話できない可能性があります。

    わざわざ、携帯電波のあるところまで降りていかなければ私たちに連絡をすることもできません。

    クイックガイド(操作の流れ)GISupplyオリジナル

    ぜひ、この操作の流れの書かれたクイックガイドをご携帯いただき何かの助けになれば幸いです。

  • 自動撮影カメラ IRフラッシュの夜間画像でぶれるのはしかたがない?

    2012/12/12 byボリボリ

    12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日に多忙を極め続けるダメ人間です。
    また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)
    週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。
    そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社することには雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。
    冬になると、北海道の調査はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるようです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。
    そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。
    きっかけは、この画像です。
    <001>
    鹿・・・だよなぁ、大きさ的に。
    でも耳が長いような・・・ブレかなぁ。
    これは何だろう・・・。やっぱ鹿ですね。
    なんて考えていたら、
    一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。
    1.感度を上げて早いシャッターを切る
    2.流し撮りをする
    というものです。
    はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。
    1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。
    弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。
    <Reconix、
    ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。
    弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。
    なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。
    これなら、被写体ブレはほとんどない。
    ・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。
    被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。
    1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ
    BMC 565F-8M、560D、Cuddeback Attack、
    2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ
    Reconix HC550、BMC SG860C-8M
    3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
    Reconix HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560D、SG570V、Cuddeback Ambush IR、Attack IR、Moultrie M-80XT
    ※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。
    4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ
    Reconix HC600、Moultrie M-80Black
    1位と2位は、明るいです。人間だと背中を向けていても、気づきます。
    3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。
    IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。
    これは、どうすることもできないのでしょうか。
    最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。
    自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。
    う~ん。もはやこれまでか・・・
    と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。
    「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」
    ・・・連続撮影。
    自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。
    もっとも高機能なReconixなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。
    私的に、この機能が何に使われるべきかをこの時初めて知りました。
    被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。
    被写体である野性動物のブレやすい動きは、なんかジャンプしたり跳ねたりという行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプしたりする動きはすぐに着地します。その動きの中でのスピードの変化のなかでブレの少ない画像を取得するチャンスがあるかもしれません。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という昨日が連続撮影です。海外サイトでは、1秒の間に複数枚撮れるタイプが、良いよ~!というアドバイスが、ありました。
    1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。
    ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、
    IRフラッシュカメラ:
    Reconix HC500、、HC600
    BMC SG560D、SG560P-8M、
    Moultrie M-80XT※2、M-80 Black
    LEDフラッシュカメラ:
    Reconix HC550、BMC SG860C-8M
    です。
    ReconixのHC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。
    HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。
    通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。
    MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。
    一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。
    また、M-80 BlackとM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。
    このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

    12月も半ばの週を迎え、年末の準備にソワソワしようかどうしようか迷う時期がやってきました。私はこのソワソワが年末まで続き、ただソワソワしてみるだけで結局何もしないで、毎年の大晦日と元旦に多忙を極めるようなだめな人間です。

    また、今年の北海道は遅い冬がやってきたかと思いきや先週は大雪で会社の車も雪山のようになってしまいました。(写真を撮り損ねたのが無念でなりません。)

    週末をはさんで出張中のYスタッフの車も雪に埋もれ、月曜日(一昨日)男性スタッフがせっせと雪を払っていました。

    そのままにしておくと、積もっている雪の密度が高まり彼が帰社する頃には雪像のように(大げさですが)なってしまった重く硬い雪を時間をかけてよけなければ家に帰れない状態になってしまいます。

    冬になると、北海道の山林での調査研究はかなり少なくなり特に試験研究機関の方々は屋内での研究に精を出されるそうです。私が訪れた研究機関ではそれでもスキーで山に挑む研究者様がいらっしゃいます。本当にりりしいお姿です。

    そんなことで、私たちも夏冬問わず野外にカメラを意欲的に設置するスタッフ約1名を除き、なにか室内で役立つ情報をお伝えできないかいろいろ調べ物をしておりますと、カメラの夜間撮影の被写体ブレの問題に行き当たりました。

    特に、最近は「ぶれない!」と頑張っていらっしゃる方もお見受けしますし、今回はブレいついて考えてみたいと思います。

    きっかけは、この画像です。数年前の撮影画像です。

    Moultrie M80カメラ

    Moultrie M80

    うさちゃん・・・だよなぁ。

    耳が長いような・・・ブレかなぁ。ウサギみたいな鹿かな~。でもぶれてない写真には・・・

    Moultrie M80カメラ

    耳が、お顔がない。

    一般的なカメラでも、被写体ブレについては対策があるようです。

    1.感度を上げて早いシャッターを切る

    2.流し撮りをする

    というものです。

    はたして、自動撮影カメラでこの対策を講じることができるのでしょうか。

    1の早いシャッターを切る・・・というのであればシャッタースピードの速いカメラならどうでしょう。

    弊社で扱っているシャッタースピードの速いカメラで試しました。

    止まっていればこんな動物ですが

    Reconix カメラ

    ささっと動いた時は

    Reconix HC600

    ありゃりゃ・・・だめです。もともと早いシャッタースピードのカメラでも、暗いところでは、バチンとシャッターが落ちないんですね。

    弊社のカメラ小僧的なスタッフ(夏冬問わず野外にカメラを設置する人と同一)が、教えてくれました。

    なので、ブレを防ぐのであれば逆の発想で、早くシャッターを切れるぐらい明るくしてしまえ、そうだ、あれだ。ストロボタイプのフラッシュだ。

    試しにCoddeback Attack の前でジョギング。

    006

    これなら、被写体ブレはほとんどない。(背景は、ぼかし処理しています。)

    ・・なるほど、ストロボタイプはカラーで撮れる以外にもブレない被写体画像をゲットできるのですね。

    被写体を以下に明るく照らすことができるかは下のような順序になります。

    1位 ストロボ(白熱光)タイプのフラッシュがあるカメラ

    BMC SG565F-8MSG560D、Cuddeback Attack

    2位 LED(フルRGB白色)タイプのフラッシュがあるカメラ

    Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

    3位 IRフラッシュ(Low Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

    Reconyx HC500、BMC SG560P-8M(※1)、SG560DSG570V、Cuddeback Ambush IRAttack IR、Moultrie M-80XT

    ※1)SG560P-8Mはノーグローですが、画像が明るいので3位に仲間入りです。

    4位 IRフラッシュ(Now Glow)タイプのフラッシュがあるカメラ

    Reconyx HC600、Moultrie M-80Black

    1位のストロボはカメラマンさんならわかると思いますがダントツの明るさです。適正な距離範囲ではまずブレません。2位のLEDフラッシュも、明るいです。ストロボよりはブレの可能性はありますが明るいので直視は危険です。ブレとは関係ないですがコントラストはストロボより気持ち劣りますが色は奇麗です。その結果私の顔面が美肌撮影されます。なによりLEDは、省電力が特徴です。

    3位と4位は、被写体ブレの観点から言うとそれほどの違いはありません。

    IRフラッシュは、被写体が動いていると特に野性動物が跳ねたりすると被写体ブレが起こってしまいます。

    これは、どうすることもできないのでしょうか。

    最初の方に、被写体ブレ対策でもう一つ流し撮影というのがあります。これは撮影者が動体である被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する方法だそうです。

    自動撮影カメラは、設置型なのでこれはできません。被写体である野性動物にに「ちょっとそこでポーズとって!」とお願いすることもできません。

    う~ん。もはやこれまでか・・・

    と、海外の有名な野性動物カメラのフォーラムサイトを覗いていたら、気になるアドバイスを発見しました。

    「連続撮影したらいいよ。3枚がいいよ。」

    ・・・連続撮影。

    自動撮影カメラのほとんどには、この連続撮影機能が付いています。

    もっとも高機能なReconyxなんかは、初期設定で3枚連続撮影になっています。

    わたし的に、この機能が何のために使われるべきかをこの時初めて知りました。

    被写体ブレに注目して初めて、連続撮影が重要なわけに気がつきました。

    被写体である野性動物のブレやすい動きは、ジャンプしたり跳ねたり(同じだろ)という行動ではないでしょうか。地面をクンクンしている時はそんなにぶれていません。そして、ジャンプの動きはかがんで飛んで着地という流れです。その動きの中でのスピードの変化があるとすればブレの少ない画像を取得するチャンスがあるのではないでしょうか。それを頑張って撮ってみよう!いや撮れればラッキー!という機能が連続撮影のようです。

    1回のセンサー反応で複数の撮影を行うことができるのはIRフラッシュとLEDフラッシュ搭載カメラです。ストロボタイプはできません。

    ちなみに、1秒~2秒の間に複数枚撮るように設定できるタイプのIRフラッシュカメラおよびLEDフラッシュカメラは、

    IRフラッシュカメラ:

    Reconyx HC500HC600

    BMC SG560DSG560P-8M

    Moultrie M-80XT※2、M-80Black

    LEDフラッシュカメラ:

    Reconyx HC550、BMC SG860C-8M

    です。

    数機種で試しました。太ももが疲弊しています。

    HC500 ローグローIRフラッシュHC500(一番左が見やすいかな)

    M80-XT ローグローIRフラッシュM-80XT(4連続撮影可能。左から3番目がいいですね。)

    860C LEDフラッシュSG860C-8M(1枚目ですかね。)

    Reconyx HC550と、BMCのSG860C-8Mは明るいLEDフラッシュなのでストロボフラッシュのようにカラーの静止画を撮影し、省電なので大量に撮影できます。

    HC550は、単三リチウムイオン電池12本で40,000画像と別格ですが、SG860C-8Mは、単3アルカリ乾電池8本で11,000画像撮影できます(いずれも常温です)。

    通常のIRフラッシュは5,000枚というところなので、LEDフラッシュというのは画期的です。

    MoultrieのM-80XTには、モーションフリーズという夜間撮影のシャッタースピードを2段階に変更する機能がありますが、ここを調節しても被写体ブレに関してはさほど顕著な変化はありません。どちらかというと、このModelでは複数撮影機能を使う方が得策のようです。

    一般的なカメラは、1回のセンサー反応で1枚、2枚、3枚の設定が可能ですがMoultrieは4枚まで撮影できるのが特徴です。

    また、M-80BlackM-80XT は3枚を1秒で撮影します。そのほかは2秒以内に3枚を撮影します。

    このように、被写体ブレ対策は、IRフラッシュカメラをお持ちのお客さまも3連続撮影で、動物の動きの遅いタイミングをとらえる努力をしてみてください。くれぐれも、SDカードの空き容量を確認してください。

    以上、ブレブレのボリボリよりお届けしました。

  • 新製品続々! BMCのカメラ を掘り下げる

    2012/11/29
    by ボリボリ

    東川町に、遅い冬が来たと思いきや湿った重たい雪が連日振り続けております。

    東川町

    今朝はみぞれまじりの雪で、国道は路面がとけておりますが、民家の間の道路はつるつるびちゃびちゃという、スタットレスタイヤにとっては、もっとも踏ん張りのきかない状態となっており、滑りながら走行しているような危険な状況です。

    そして、雪が降ってからネズミさんもどちらかのお宅に移動したのかまったく姿をみせません。引っ越しされたと思います。

    我が家のガレージ

    喜んでよいのかもしれませんが、思いのほかさみしい気持ちが我が家を静かにさせております。

    あっけないネズミプロジェクトの幕引きでした。

    待望の新商品、夜間もカラー動画で撮影できるSG860C-8Mの紹介はまた、テーマを変えて今後の機会にさせていただきます。

    ・・・

    さて、SG560Cを製造しているBMCが最近カメラの画素数を500万画素から800万画素の商品にどんどん変わっていっております。ちょっと勢いのある自動撮影カメラのブランドです。
    これらは、外形が一昔前のお弁当箱のようにシンプルで、かつ強い力でケースが閉じていることから水の侵入に対しても結構耐え忍んでくれます。

    800万画素のモデルは、下の3機種です。

    SG860C-8MSG560P-8MSG565F-8M

    SG860C-8Mは、数々のネズミプロジェクト(社内スタッフ主催)で活躍したフルRGBの白色LEDフラッシュで夜間でもカラー動画撮影が可能な、珍しいカメラです。

    SG860C-8M

    SG560P-8Mは、光らないノーグロータイプのLEDフラッシュが今までよりも遠くまで照射できます。夜間撮影の静止画が比較的明るいのが特徴です。近距離のターゲットを撮影したい時は、予め近距離照射に設定をしておくと発光させるフラッシュを減らして照射することもできます。

    SG560P-8M

    SG565F-8Mは、ストロボタイプの白熱光タイプなので鮮やかなカラーの静止画を撮影することが可能です。
    このモデルの特徴は、操作をリモコンで行うことです。

    SG565F-8M


    SG565F-8Mと小さくて薄いことが特徴のSG570V以外は、カメラ本体についた操作パネルタイプです。ほとんどの使用者様がこのタイプを便利で使いやすいとおっしゃいます。

    操作パネル (SG860C-8M、SG560P-8M、SG560D)しかし、リモコンタイプにも良いところがあります。
    比較的高い場所にカメラを設定している時です。
    本体に触れるのがやっとな状況では、ケースを開けるのもやっとです。

    高いところにあるカメラは操作が難しい

    しかし、リモコンなら手元で画面を確認できます。

    リモコンは、カメラが高いところにあっても平気

    最後にSG560Dですが、これはまだ500万画素の一般的な自動撮影カメラのサイズです。フラッシュが白熱光とIRが搭載されており、用途に合わせてフラッシュのタイプを切り替えて使用します。

    SG560D

    夜間にカラーの静止画を撮影したい場合は白熱光のストロボタイプフラッシュで撮影すると良いでしょう。
    別の調査の時に白黒の動画や静止画を必要とする場合は、IRフラッシュで撮影することができます。

    野性動物の調査をなさる方がおっしゃることには、白黒の撮影でよいケースは、個体数の把握がほとんどのようです。あるいは、入ってほしくないエリアへの侵入口の特定などです。
    一方、カラーで撮影したい時は個体数よりも動物の種類を見極めるために被写体の色の情報が助けになるのだそうです。

    また、ストロボタイプの白熱光フラッシュの場合は、カメラの存在に被写体が気づき、その影響で被写体の進路や行動が変化してしまう可能性があるかもしれません。
    調査の性格上、それでは困る場合にノーグロータイプのIRフラッシュをご選択になるのだそうです。

    夜間撮影で不可欠なフラッシュでいえば、照射距離を調節できるタイプの自動撮影カメラも、好まれる傾向にあります。とくに、近距離の撮影がしたいお客様が、このことを気にされます。
    今まで、使用されていた動物カメラのほとんどが2メートルや3メートルの近距離で被写体の白トビ(被写体が真っ白になる)がおこり、残念な画像になるケースが当たり前でした。

    それができるのは、BMCブランドのSG565F-8MSG560P-8MのほかにCuddebackのAttack です。
    Attackは、最初からその機能が搭載されていたわけではなくファームウェアの更新で対応するようになりました。
    ファームウェア2.00以降のファームウェアですと切換可能です。
    このファームウェアの更新方法なども、のちのち紹介して参りたいと鼻息を荒くしている次第です。
    このように、じゃんじゃんばりばり新製品を生み出すBMCブランドが最近気になります。

  • 家ネズミプロジェクト パート2 ガレージ編

    11月16日(金)
    ボリボリ

    この穴です。
    001
    この穴に気付いてしまったその時から、この物語は始まりました。
    自宅の横に設置された物置件車庫の周りには、このように防犯目的の砂利石をじゃりじゃりと敷き詰めておるのですが、住人である私たちもこんなじゃりじゃりのところは特に歩くことが無く砂利の下に業者さんが敷き詰めた、草が生えないためのビニルを破って雑草が生えてこない限りこのエリアには立ち寄りませんでした。
    そのせいで、このへこみに気付いたのはつい先日のことです。

    002
    普段なら見過ごすであろうこれをたまたま自分の足でならし、またなにか草を見つけてこのあたりを数日後に立ち寄った時、まったく同じ隙間ができていたことに気づいてしまったのです。

    このころ、同じ部門のカニ太郎さんの自宅にネズミが侵入しLANケーブルだかを食いちぎられて大変そうでした。それも、ようやくネズミの訪問が無くなったとかそんな話をしている矢先のことです。

    以前のトピック:自動撮影カメラはネズミ駆除に使えるか

    彼の自宅と我が家とは近所ではなく、まったく関係ないのですが、なんだか生き物の予感がしまして会社のみんなに相談しました。
    不安なら、自動撮影カメラで記録をしてみては?
    とのアドバイスをもらい、カメラを設置することにしました。
    意外と、不安でどきどきします。知りたくないような、知りたいような。
    いずれにせよ、この穴の正体がわかれば、なにか行動を起こさなくてはならないでしょう。

    採用した機種は、LEDが明るく発光するタイプの新商品でSG860Cです。

    自動撮影カメラ SG-860C
    自動撮影カメラ SG860C

    動画をカラーで撮影できるのは、この機種だけです。
    LEDが省電力なので、このような商品ができたのですね。厳密に検証したわけではありませんが、特にネズミという生き物は人間とは異なり、移動するとき視覚よりもひげからの触覚や聴覚を頼りにしているらしいので派手に光るLEDフラッシュに行動がそれほど影響されないようです。

    そのことは、カニ太郎さん宅の騒動の時に撮られた動画で実感していました。
    ネズミが、フラッシュの点灯したSG-860Cに対して定位する様子もなければ、逃げる様子もなかったのでそのように受け止めています。

    北海道にしてみれば、いい加減初雪が来てもおかしくない11月の始めのことです。
    「タイヤ交換、もうした? いつする?」
    なんて話しながら、回収したカメラの動画を再生してみると・・・。

    「きゃああ~~」

    やつでした。やっぱしでした。
    鳥肌が立ちましたが、ハムスターとかうさぎとかを飼ったりしていた私的には、
    「でも、かわいい・・・」
    こんな発言が、どのような反響を招くのかもわからない素人ですみません。

    だって、本当に可愛いんですもの。おめめとか。背中のラインとか。
    唯一尻尾は、じわじわと気持ち悪いですが。

    う~ん。
    そして、動画をアップしてお世話になっている方から
    こいつはドブネズミと思われるとの助言がTwitterに書き込まれました。

    ふふふ。
    こういうところが、カラー動画とインターネットの醍醐味ですよね。
    ネズミ年なのに、ネズミのことを知らないド素人の私があっという間に種類を教えてもらえる時代です。すぐに教えて下さった方、そしてそんな「つながり」に感謝です。

    話を戻して、ドブネズミ・・・。
    気の毒な名前です。人間の生活エリア周辺に生息する家ネズミの中の一つだそうです。家ネズミの代表格は、ドブネズミとクマネズミ、そしてハツカネズミのようです。地面を選んだあたりでちょっと乱暴ですが3D的な行動パターンをもつクマネズミを除外しました。あとは、ドブネズミかハツカネズミのどちらかということですが、写真を見る限り、カニさん宅のケースとは違いかなりめんこい(頭が小さい)のでもしかするとハツカネズミかな~、それともドブネズミの子供かな~。なんて話していました。
    ハツカネズミとドブネズミの違いは、大きさのようでハツカネズミは大きくても10センチぐらいのようです。だとしたら、大きさを調べましょう。

    動画のちょうど良いコマをピックアップします。

    004

    車庫の縦模様を頼りにシールなどで印をつけます。それを測ってみます。15cmとか16cmぐらいと出ました。

    ネズミの体調を測る。ハグロフ社製折りたたみ輪尺ゲーターアイズで。

    ちなみに、測定にしようしたのはハグロフ社の輪尺でマンタックスブラックキャリパーといいます。
    ハグロフ社の輪尺は、本来薄暗い森林内で使用するものなので視認性抜群のメモリと数字がプリントされています。
    ブログ用に写真を撮るには、もってこいです。

    15cmぐらいありますね。う~ん。ハツカネズミではないようです。
    ドブネズミは、もう少し大きく大人で22~26cmだから、じゃぁ15cm~23cmのクマネズミでしょうか。ドブネズミとクマネズミも違いがあるらしく目の大きさとか尾の長さとか耳の大きさとかいろいろポイントがあるのですが、やっぱり素人にはこれ以上はわかりません。2D的な行動パターンのドブネズミの若くて小さいタイプかな~というところです。

    もう一回撮りました。SG860Cは動画の最初に日付と時刻をプリントします。YouTubeの一時停止ボタンをおして、最初のコマを表示するためにスライダーを一番左にドラッグして移動します。

    今度はカメラ用マグネット雲台をガレージの壁に取り付けて上からの撮影にも成功しました。

    なんか、座りなおしたときに背中のあたりがもこもこっとして不気味悪ぅ~。かわいいけど、おえ~~~っとなるのは、生々しい尾のせいでしょうか。

    意外と小さく見えますが、同様に測ってみると

    このコマをピックアップして

    006

    測るとやっぱり15cmくらいです。

    007

    日中も撮影しました。昼間もきれいに撮影できます。

    さて、これからどうしよう。
    このまま野放しにしておくと、物置に食べ物は置いていませんが何かしらの被害の心配もありますし。
    こうして、家ネズミプロジェクトが、再び幕をあけるのでした。
    (つづく・・・予定です)

  • キャリパー(輪尺)+野帳 vs デジテック

     

    「キャリパー+野帳にくらべて、デジテックってどのくらい早いの?」
    「そら、デジテックが早いだろうさ。」
    「だから、どのくらいさ」
    「わからんけど、デジテックはボタンを押すだけで樹木の胸高直径をどんどん記録していくけれど、キャリパーは測
    った値を、野鳥に書くわけだから、その書いている時間だけ、デジテックは早いんでない?
    あるいは、野帳や鉛筆を出し入れする時間とか。」
    てなかんじで卓上論議(?)では、少しだけ差があるような気がしました。
    「じゃぁ、実際に競争してみましょうか?ヨーイドンで、同時に測定して」
    「やりましょう!」
    ということで、現在樹木の多い公園に出かけました。秋の公園は趣があります。
    一人は、「キャリパー+野帳」でもう一人は「デジテック」
    10分間で何本測定できるか。
    ヨーイドン!
    ・・・
    わたしは、デジテックを担当しましたがステップとして「1.樹種を選び、2.直径をあわせて3.ボタンを押す」という
    作業の繰り返しです。樹種が同じなら「1.樹種を選ぶ」ステップは不要です。
    ですので、樹木から樹木への移動時間と、直径をあわせている時間しか必要としないことに気づきます。
    そのほかに、実際にスケールの値と、ログされている値を確認のためをちらちらと見ながらではありますが、大して
    時間がとられているようには思いません。
    「おわりで~す!」
    という合図とともに測定を終了しました。
    結果は、
    キャリパー+野帳→28本
    デジテック→55本と
    ダブルスコアでデジテックの方が多く測りました。
    う~ん。こんなに違うとは。デジテック・・ブレイクの兆しですね。

    2009年11月1日

    byボリボリ

    digi-001

    キャリパー+野帳にくらべて、デジテックってどのくらい早いの?」

    「そら、デジテックが早いだろうさ。」

    「だから、どのくらいさ」

    「わからんけど、デジテックはボタンを押すだけで樹木の胸高直径をどんどん記録していくけれど、キャリパーは測った値を、野帳に書くわけだから、その書いている時間だけ、デジテックは早いんでない?

    あるいは、野帳や鉛筆を出し入れする時間とか。」

    てなかんじで卓上論議(?)では、少しだけ差があるような気がしました。

    「じゃぁ、実際に競争してみましょうか?ヨーイドンで、同時に測定して」

    「やりましょう!」

    digi-002

    ということで、現在樹木の多い公園に出かけました。秋の公園は趣があります。

    一人は、「キャリパー+野帳」で

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    もう一人は「デジテック

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    10分間で何本測定できるか。

    ヨーイドン!

    digi-001

    わたしは、デジテックを担当しましたがステップとして「1.樹種を選び、2.直径をあわせて3.ボタンを押す」という

    作業の繰り返しです。樹種が同じなら「1.樹種を選ぶ」ステップは不要です。

    ですので、樹木から樹木への移動時間と、直径をあわせている時間しか必要としないことに気づきます。

    そのほかに、実際にスケールの値と、ログされている値を確認のためをちらちらと見ながらではありますが、大して

    時間がとられているようには思いません。

    「おわりで~す!」

    という合図とともに測定を終了しました。

    結果は、

    キャリパー+野帳→28本

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    デジテック→56本と

    digi-006

    ダブルスコアでデジテックの方が多く測りました。

    う~ん。予想ごおりとはいえ、こんなに違うとは。デジテック・・ブレイクの兆しですね。

     

    2013年10月追記:

    ・デジテックキャリパー  商品ページはこちら

    マンタックスプレシジョンキャリパー 商品ページはこちら

    Haglof(ハグロフ)製品専門サイトはこちら

  • タンジェントハイトゲージで木の高さを測る

    お盆が過ぎると、朝夕がもう秋らしい涼しさになる旭川周辺です。
    今年の7月は、週末になるとなぜか雨降りでなかなかキャンプにいけず、「なしたんだ!(どうしてしま
    ったんだ!)今年は!」とイライラしておりましたが、8月の連休に合わせて無理やりキャンプにいって
    きました。
    気温が高ければ、多少の雨もガマンガマンです。
    持ってきたのは、木の高さを測る道具。
    GISupplyでも長い間皆さんに愛されているVERTEX IV(バーテックス フォー)と、教育教材として販売さ
    れている、タンジェントハイトゲージ。
    樹高の測定に必要なデータは、下の3要素です。
    (このばあい、樹木が鉛直に伸びているという前提なのですが)
    ターゲットである樹木と測定場所からの距離(水平距離)
    ターゲットの頂点(木のてっぺん)への仰角。
    タンジェントハイトゲージは、ターゲットの頂点への仰角が45度となる場所に移動する必要があります。
    つまり、自由に移動できるような環境でなければいけません。
    ところで、この2つの機器価格はずいぶん違いますが、精度の違いはいかほどなのでしょうか。
    バーテックスは、デジタルの測高計の中でもかなり精度が良いとおききしていますので
    バーテックスと比較したいと思います。
    バーテックスは、傾斜センサーと音波による距離センサを内蔵しているので測定者の場所を選びません。
    夫がひとりでテントを片付けている様子を尻目に娘と一緒に数本測定してみました。
    (1)
    タンジェントハイトゲージ:17.6m
    バーテックス:17.8m
    差:20cm
    (2)
    タンジェントハイトゲージ:12.4m
    バーテックス4:12.6m
    差:20cm
    (3)
    タンジェントハイトゲージ:12.29m
    バーテックス4:13.8m
    (4)
    タンジェントハイトゲージ:18.47m
    バーテックス4:19.9m
    (1)と(2)は、かなり差が少ない結果となりました。
    タンジェントハイトゲージでも測りやすい樹木を選択したからかもしれません。
    (3)(4)は、木の根元が計る場所よりも低い場所にありましたので高低差分だけ
    誤差が広がっているのだと思います。
    高さをどこからどこまでとするのかということも関係してきますし、
    なにより、タンジェントハイトゲージは地面ができるだけ傾斜していないことが望ましいということでし
    た。
    三角形の法則を勉強している子どもたちが公園の木の高さを計りながら、数学を自然の中で学ぶというこ
    とならとても、よい教材と思います。
    ちなみに私の娘は、メジャーはりの担当でしたが
    「もう手伝いたくないんだけど。」
    といって、トンボ取りに行ってしまいましたとさ。
    また、木の高さは今話題の森林のCO2吸収量の計算の要素にも含まれますのでこれからの教材としては向いていると思います。

    お盆が過ぎると、朝夕がもう秋らしい涼しさになる旭川周辺です。

    今年の7月は、週末になるとなぜか雨降りでなかなかキャンプにいけず、「なしたんだ!今年は!(どうしてしまったんだ!今年は!)」とイライラしておりましたが、8月の連休に合わせて無理やりキャンプにいってきました。

    タンジェントハイトゲージで木の高さを測ったキャンプ場

    気温が高ければ、多少の雨もそれほどつらくありません。靴の中がかぐわしいのを気にしなければ。

    持ってきたのは、木の高さを測る道具。

    GISupplyで主に教育教材として販売されている、タンジェントハイトゲージです。

    タンジェントハイトゲージ クリックで詳細サイトへ

    主に弊社で扱っている測高計で樹高の測定に必要なデータは、下の3要素です。(このばあい、樹木が鉛直に伸びているという前提なのですが)

    1.ターゲットである樹木と測定場所からの距離(水平距離)

    2.ターゲットの頂点(木のてっぺん)への仰角。

    3.ターゲットの底辺(木の根元)への俯角。

    タンジェントハイトゲージの場合は、直角二等辺三角形の性質を利用した樹高測定器で、ユニークな測り方をします。

    ターゲットの頂点への仰角が45度となる場所に移動します。

    タンジェントハイトゲージについている2つの穴の中に木の頂点が入るように、うまいこと移動します。慣れればコツをつかむ事が容易です。

    タンジェントハイトゲージの視準

    はじめ大またで、やがてちょこちょこ・・・というイメージです。そして、ターゲットから測定位置までをメジャーで測定します。

    タンジェントハイトゲージ ターゲットから測定場所までをメジャーで測る

    メジャーで測った距離と、地面からタンジェントハイトゲージまでの高さの和が、測定結果となります。

    タンジェントハイトゲージ 測定の仕組み

    つまり、自由に移動できるような環境でなければいけません。

    一方、傾斜計とレーザーや音波で距離を測る距離センサーが内蔵されている機器の場合は、ターゲットを捕らえることができれば場所を選ばないので、業務用として人気があります。

    それでは、樹高を測定してみたいと思います。ここで気になるのが、精度がどの程度なのかということです。

    樹高測定のデジタル機器では標準となったVERTEX IV(以下、バーテックス フォー)は、デジタルの測高計の中でも高精度機器のひとつですのでバーテックス フォーを基準として比較したいと思います。

    バーテックス フォーは、傾斜センサーと音波による距離センサを内蔵しているので測定者の場所を選びません。

    夫がひとりでテントを片付けている様子を尻目に娘と一緒に数本測定してみました。

    (さらに…)

  • Elmia Wood 2009 に行ってきたヨ!!~Slivaにも訪問したヨ~

    2009/6/15
    ヤンピン

    gi090615_01

    4年に1度の林業の祭典Elmia Woodに行ってきました。

    会場最寄りの街、Jonkopingがいつもそうらしいのですが、天候が非常に不安定で晴れたり、雨が降ったりでした。
    タクシー運転手に明日の天気を聞くと
    「俺はこの町で25年タクシーを運転しているが、天気のことだけはわからねぇ!」
    と言われました。こんな口調でした。
    そのくらい天候が変わりやすいようです。

    Elmia Wood会場には様々な林業機械が並んでいました。
    大型機械を見ると興奮するのはなぜでしょう?

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    華麗なチェーンソーワークにより生み出された木彫り、革のコート、トラック雑誌、フォワーダーを体験できるゲームなどの展示・販売があり、家族での来場も多いです。
    日本よりも林業が身近なのかもしれません。

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    GIS企業、エコ関連商品も。

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    スウェーデンでも害虫や鹿さんの問題は大変なようです。

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    会場には機械メーカーの帽子を被っている人がたくさんいます。
    あちこち回って歩いていると不思議と段々格好よく見えてきて被りたくなります。
    スウェーデンの機械メーカーの帽子(ハンバーガーと飲み物付で50SEK)を購入してしまいました。

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    gi090615_11ディーラーに配られたHaglof帽子と。

    さてここからが本題です。

    Haglof新商品『デジテックプロワン』のご案内です。

    会場案内冊子の背表紙にもなっていて、力の入れ具合がわかります。

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    ちょっと不思議な見た目ですが樹木の直径を測定する機器です。

    ~特徴~
    片手で簡単計測♪
    軽量
    1~3mm精度
    IP67
    充電式電池(ニッケル水素)

    操作は対象樹木に先端を刺し、左右へ動かすだけです。

    ↓測定原理はこんな感じ↓

    gi090615_14

    gi090615_15取材を受けるStefan社長

    発売はもうちょっと先です。年末を目標に頑張ってくれています。
    クリスマスプレゼントになるのか新年の縁起物になるのか…待ち遠しいです。
    詳しいスペック等は追ってHP上でご連絡いたします。

    ~Haglofブース~

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    gi090615_19

    ~ディーラーズミーティング~

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    首都StockholmにありますSilva本社にもお邪魔してきました。

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    gi090615_23

    Silvaといえばオリエンテーリング!のオリエンテーリングをしている人の像。
    (著名な方の作品だそうです…服は?)
    右の写真はSilva社内のミーティングルームに キレイにディスプレイされていたコンパス達。

     

  • 米国 SECO社訪問。待望の工場見学

    2009/5/29
    ボリボリ

    北海道も徐々に薄ら涼しい春から暖かい夏へと移り変わってまいりました。
    良い季節なので、米国のSECO社へ訪問しました。

    カリフォルニア北部、サンフランシスコからというよりはオレゴン州に近いReddingというところにSECO社があります。

    いつもお世話になっている取引窓口のSabineさんがRedding空港に迎えに来てくれました。

    まずは、お互いの会社の紹介をして、あらかじめ打ち合わせておいたお願い事などを確認し合ってから、会社を見せていただきました。

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    工場内を見せてくれるのは、プロダクトマネージャーのMikeさんです。
    彼とは、昨年サンディエゴのESRIショーでお会いしています。
    Mikeさんも覚えていてくれました。
    こんな地味な私を覚えてくれていてありがとう。

    まず、スタッフのそれぞれの部屋を案内してくれました。
    それぞれ一人ずつ部屋が与えられてます。

    商品の企画、設計、図面作成関係が1階のフロア(↓左)。
    国内、国外販売やマーケティング(カタログやHP作成)、総務が2階のフロア(↓右)。

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    gi090529_04↑これは、とても重要な機械だそうです。

    品物に力を加えて、強度を検証するのだそうです。

    いろいろな環境で使用する商品なのでタフな設計にしなければいけないためだそうです。
    このような努力がSECOの商品を丈夫にしているのでしょう。

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    出荷前の商品が数多く並ぶ在庫部屋。

    大変な数です。

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    ↑ただいまPDA用(Recon等)のクレードルを作っています。

    製品になる前は色も違うので教えてもらうまでわかりませんでした。

    gi090529_08↑他にも製造マシンが数多く並んでいます。

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    ↑↓形ができたら、今度はペイントやコーティングに入ります。
    カラフルな作業スペースが広がっています。

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    カーボンタイプのポールにロゴをペイントします。そして、乾かしているようですね。
    カーボンのポールはお値段高めですが軽くて丈夫。
    SECOで作られているので安心です。

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    gi090529_15↑ペイントスペース。インクがたくさんありました。

    gi090529_16↑染料につけてコーティング作業をするところです。

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    gi090529_18↑カラーパウダーでコートします。パウダーをまぶした後、熱を加えて硬く固めます。

    gi090529_19↑箱置き場

    gi090529_20↑緩衝剤製造マシン

    エコに環境に配慮した緩衝剤を使用しています。

    ↓小さな部品と組み立て用デスクgi090529_21

    gi090529_22

    gi090529_23↑休憩場所。以前は事務所だったようです。

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    gi090529_26↑リサイクル装置。アルミのチップを再利用するための機械。とても高価だそうですが、環境配慮のために、使用しています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ~追記~

    Reddingには、とても綺麗な湖があります。週末には、湖のほとりでボートを借りてキャンプができるそうです。アウトドア系とオタク系を混在させている私のアウトドア的アンテナにびんびん魅力が伝わってきました。

    どんなに綺麗か知りたい人はこちらから!(私は、写真をとり損ねました。)

    いやぁ、しかしあれですね。米国も、不景気の話題が結構ニュースで流れていました。日本も影響受けてますかね。

    いやしかし、ここらが底だとしたらもう上がるしかないという強引なプラス思考で日本の私も邁進したいと思います。
    よく食べ、よく寝て、そして適度な運動をしていれば、こうやって英会話能力もたいしたことないわたしがお仕事で海外に行かせてもらえるのですから、人生すてたものではありません。

  • HemisphereGPS ディーラーズ・ミーティング in 旭岳

    2008/12/18
    カ二太郎

    gi081218_01

    12月8日HemisphereGPSの販売店会議に参加しました。
    毎年恒例のディーラーズ・ミーティングですが今回はここ旭川で開催です。
    なぜまた冬の寒い北海道に・・・。
    それはカナダのHemisphere, Inc.副社長が決めるので誰にもわかりません。

    場所は旭川から車で1時間ほどの北海道で一番高い山、
    旭岳(あさひだけ)の麓で開催することに決めました。
    旭岳は北海道上川郡東川町にある火山。大雪山連峰の主峰で、北海道最高峰。標高は2,291m。
    ミーティング会場は旭岳の麓のホテル「ラビスタ大雪山」です。

    前日に雪が降った旭川から旭岳までは広葉樹の枝に雪が積もり
    ホワイトクリスマスツリーのような木々のトンネルをくぐりながら車で登っていきます。

    ミーティングは国内の販売店が7社、韓国の販売店が3社、HemisphereGPSカナダから2名、
    日本の総代理店である(株)ヘミスフィアのスタッフが参加しました。
    ホテル内にあるレストランの一画で開催したせいか販売店会議という
    堅いイメージの会議にはならなくコーヒー飲みながらワイワイとした会議でした

    gi081218_02

    (株)ヘミスフィアとグループ会社である(株)ティンバーテックと(株)GISupplyから
    それぞれHemisphereGPSを使用した業務のプレゼンをして
    それぞれの機種の特徴をいかしHemisphereGPSの活用例を勉強しました。

    gi081218_03

    (株)ヘミスフィアからは新商品である高精度 2周波GPS受信機 R220 の説明と
    技術情報、国内で使用しての評価結果などの説明がありました。
    またカナダHemisphereGPSから実際にR220で採用するエクリプスボードの実物を
    見ながらエクリプスボードの特徴や設計について興味深い内容のプレゼンでした。

    gi081218_04

    R220はへミスフィアのエクリプスボードを搭載した最新2周波GPS受信機で、RTK/VRS/OmniSTAR/MSASなど 多様な用途に対応でき、RTK/VRSにより測量レベルの位置精度(95%)2cmから50cm前後のMSASデファレ ンシャル測位まで可能なマルチGPS受信機といえます。表示パネルで設定やモニタリングもできます。
    他の販売店の期待も大きくプレゼン中は技術情報を中心に質問が多く勉強になりました。R220は近日発売!詳細はお問い合わせください。

    次の日はみんなで旭岳ハイキング。
    この寒さの中、ガイドさんに案内され慣れないスノーシューに防寒を着用して
    冬の大雪山と北海道の寒さを満喫。

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    ではGoogleEarth上で旭岳のハイキングを楽しんでください。

    gi081218_06クリックで拡大

    さぞかしみなさん寒かったでしょう・・・。

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    ハイキングにご参加していただきましたみなさんお疲れ様でした。

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